スマホやパソコン内の音楽再生や、ポッドキャストなどのストリーミングを手軽に大音量で楽しめるBluetoothスピーカー。
最近では、卒業や就職、転職などで新生活を始めようという方からの注目度が急上昇しています。
Bluetoothスピーカーには様々なタイプがありますが、ミニサイズのモデルでしたら設置しやすくて便利ですよね。
そこで今回は、ミニサイズのBluetoothスピーカーに注目し、コンパクトで使いやすいモデルを10点厳選してご紹介します。
目次
- 1 ミニサイズBluetoothスピーカーを使うメリット
- 2 ミニサイズBluetoothスピーカーを使うデメリット
- 3 ミニサイズBluetoothスピーカーおすすめ10選
- 3.1 【ソニー】ポータブルスピーカー(SRS-XB13)
- 3.2 【Anker】Soundcore Mini 3(A3119)
- 3.3 【JBL】GO3(JBLGO3BLK)
- 3.4 【MIFA】A1(A1-GN)
- 3.5 【Bang & Olufsen】Beosound A1(1734002)
- 3.6 【MIATONE】QBOX(MTQ08)
- 3.7 【Bose】SoundLink Micro(SLink Micro BLK)
- 3.8 【LFS】超小型 Bluetooth スピーカー(LFS-196)
- 3.9 【Marshall】Willen(1006059)
- 3.10 【Magii】プロジェクト琉球 ミニスピーカー(PJ001)
- 4 まとめ
ミニサイズBluetoothスピーカーを使うメリット
設置が簡単
ノートパソコンや外付けのキーボードにモニターなど、デスクの上は思っている以上に窮屈です。
また、一人暮らしを始める大学生の場合、あまり部屋自体が広くなく、Bluetoothスピーカーを置くスペースに困ることがあります。
しかし、ミニサイズのBluetoothスピーカーは設置にあまりスペースを取らないため、多少窮屈な場所にもすっぽり収まります。
スマホやパソコンよりも大音量
洗い物や掃除をしている時にスマホで音楽をかけていると、音がかき消されてうまく聞こえないという経験はありませんか?
Bluetoothスピーカーはその出力がスマホやパソコンのスピーカーよりも大きいため、よりパワフルなサウンドを響かせられるのです。
Bluetoothスピーカーの聞き取りやすいクリアな音質とともに、日々の生活を快適に彩りましょう。
アウトドアでも使いやすい
キャンプやグランピング、釣りなどによく行くという方には特に注目してほしいポイントです。
ミニサイズのBluetoothスピーカーの多くはアウトドアでの使用も考慮されているため、高い防水性能を有しているモデルが多いのです。
例えば、IPX7相当の防水性能と書かれている場合は、数十分水中にそのスピーカーを水没させたとしても問題なく動作します。
ミニサイズBluetoothスピーカーを使うデメリット
最大出力は控えめ
ミニサイズのBluetoothスピーカーでは、そのサイズの都合上搭載できるスピーカーユニットは小さく、また数も少なくなります。
そのため、最大出力が他のスピーカーよりも小さくなり、パーティー会場など騒がしいシーンでは使えない場合があるのです。
もしも出力を重視したBluetoothスピーカーが欲しいという場合には、より大きなサイズのモデルの購入の検討をおすすめします。
ミニサイズBluetoothスピーカーおすすめ10選
【ソニー】
ポータブルスピーカー(SRS-XB13)
エネルギッシュなコーラルピンクが夏のビーチによく似合う、高音質なミニサイズBluetoothスピーカーです。
IP67相当という現在の規格では最高クラスの防水・防塵性能を有しており、高い耐久性が魅力的です。
スピーカーユニットは1台だけしか搭載されていませんが、ソニー独自のSound Diffusion Processorにより広がりのあるサウンドが楽しめます。
【Anker】
Soundcore Mini 3(A3119)
マグカップほどの非常にコンパクトなサイズ感ながら、高いバッテリー性能をもっているミニサイズBluetoothスピーカーです。
独自アプリのSoundcoreアプリを使うことで、音質を調節するイコライザーという機能や電源管理などがスマホから行えます。
ブラック以外にもシルバー、レッド、ブルーの合計4色がラインナップされており、インテリアや好みに合わせて選べます。
【JBL】
GO3(JBLGO3BLK)
トヨタ車のディーラーオプションに搭載されたことで有名な、JBLが販売しているミニサイズBluetoothスピーカーです。
スピーカーグリルの大部分を覆うようなJBLのロゴが大胆で目を引き、ファッションの一部としても活躍します。
重低音をパワフルに増強するパッシブラジエーターが搭載されており、コンパクトながら迫力ある重低音が楽しめます。
【MIFA】
A1(A1-GN)
フレッシュグリーンの奇抜なカラーリングが非常に特徴的なミニサイズBluetoothスピーカーです。
対応するスピーカーを同時接続することでステレオサウンドを楽しめるTrue Wireless Stereo機能により、音質をさらに向上できます。
Bluetooth接続による音楽再生以外に、Micro SDカードの挿入や外部オーディオ入力による音楽再生にも対応しています。
【Bang & Olufsen】
Beosound A1(1734002)
直径約13cmと今回紹介するモデルの中では大型ですが、機能とデザインを高次元で両立しているハイグレードなBluetoothスピーカーです。
大型のスピーカーユニットを2基搭載し、360度全指向性のキレとバランスの取れたサウンドがお部屋を包みます。
出力も60Wとかなりパワフルで、アウトドアのシーンでも音が聞こえなくなる心配はほとんど無いでしょう。
【MIATONE】
QBOX(MTQ08)
本体上部に取り付けられたストラップを活用し、バッグやカラビナに引っ掛けて持ち運べるミニサイズBluetoothスピーカーです。
出力は16Wと比較的大きく、デュアルパッシブラジエーターにより更にパワフルな重低音が楽しめます。
内蔵マイク搭載モデルですので、着信があった場合にもハンズフリー通話で応答でき、利便性にも優れています。
【Bose】
SoundLink Micro(SLink Micro BLK)
衝撃吸収性に優れたシリコン製のボディにより、質感と耐久性を高次元で両立したミニサイズBluetoothスピーカーです。
シリコン製の丈夫なストラップも付属しており、リュックサックやクーラーボックスに取り付けて持ち運ぶことも可能です。
Amazon Echo Dotに対応していますので、内蔵マイクに話しかけることで電話をかけたりアシスタントを起動させたりできます。
【LFS】
超小型 Bluetooth スピーカー(LFS-196)
重量がわずか68gと非常に軽くて持ち運びやすく、側面にカラフルなLEDライトを搭載したミニサイズBluetoothスピーカーです。
LEDライトのカラーは6色から選択でき、いずれも非常に鮮やかな色調となっておりムードの演出にも活躍してくれます。
お風呂場でも使えるIPX5相当の防水性能を有しており、お風呂場の照明としてもスピーカーとしても楽しめます。
【Marshall】
Willen(1006059)
世界的に有名なギターアンプのブランド、Marshallが音質にこだわって開発したミニサイズBluetoothスピーカーです。
デザイン面でもMarshallらしさが存分に発揮されており、クラシックなスピーカーグリルの中心に存在感を放つMarshallのロゴが目を引きます。
フルレンジスピーカーユニットとパッシブラジエーターがそれぞれ2基ずつ搭載されており、音質面でも抜かりはありません。
【Magii】
プロジェクト琉球 ミニスピーカー(PJ001)
世界最小クラスのボディに詰め込まれた沢山の機能が面白い、ミニサイズBluetoothスピーカーです。
電源ボタンを押す回数によって音量調節ができるほか、スマホと接続している場合にはカメラでセルフィーの撮影も可能です。
ただ、ボディが極めて小さい分バッテリーの容量も小さく、連続再生時間は3時間程度となっています。
まとめ
ミニサイズBluetoothスピーカーには、サイズや音質、デザインなど、様々な特徴を持った製品が数多く販売されています。
みなさんもこの記事を参考に、お部屋や日々の生活を彩るBluetoothスピーカーを探してみてくださいね。
ミニサイズBluetoothスピーカーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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