ブーツを選ぶとき、機能面はもちろんですがデザイン性や色味も気にしますよね。
そこで、今回のテーマは赤色のスノボブーツです。
さまざまなブランドから赤色のブーツが出ているため、おすすめのレッドのシューズをご紹介していきます。
この記事を読み終える頃には、自分に合った赤色のスノボブーツがきっと見つかっているはずです。
人気のデザインは予約の段階で完売ということもあるので、冬シーズンに出遅れないよう万全を尽くして準備していきましょう。
目次
赤色のスノボブーツを使うメリット
人と被りにくい
ブーツには黒色など無難な色合いが多く、赤色が入ったブーツはそう多くないため、人と被りにくいです。
人と被ることは滅多になく、被ったとしても珍しい色合いではないので、相手に気を配らなくとも良いでしょう。
自分がしっくりとくる赤色のブーツを見つけることができれば、自分なりの個性を出すこともできます。
おしゃれ
赤色のスノボブーツは、一見攻めた色合いに思うかもしれません。
しかし、ほかのギアを黒や白など無難な色合いを組み合わせれば、おしゃれ上級者としてトータルコーディネートが可能になります。
おしゃれに自信がない人でも大丈夫です。
レッドのスノボブーツを着用するだけで一目置かれ、簡単にトータルコーディネートをきめることができます。
注目される
赤色がワンポイントになり、安全面でも大活躍します。
ホワイトアウトなど視界が悪いときも、ほかの人の視界に入りやすいため、団体行動や混雑時に事故を回避しやすくなります。
また、バックカントリーやツリーランなど、自己責任エリアの滑走時も孤立することが減るでしょう。
万が一の遭難時の早期発見にも繋がり、楽しく快適なスノーボードが可能になります。
赤色のスノボブーツを使うデメリット
トータルコーディネートに気を遣う
バインや板など、ほかのギアにもさまざまな色合いやデザインがあります。
青色や緑色などの発色の強い原色を組み合わせるのはセンスを要し、気を遣うでしょう。
控えめにレッドを取り入れたい場合には、黒や白色などシンプルな色合いと組み合わせるのも良いです。
また、全身同色の赤色で揃えることもハイセンスかもしれません。
目立つ
発色の良い赤色のブーツは、スキー場で一際目立つことがあります。
そのため、1人で静かに滑りたい、練習に打ち込みたい際には不向きかもしれません。
また、人の視線を気にするタイプの方だと、メンタル的に耐えられなくなる場合が出てくる可能性も大きいです。
しかし、常に人に見られているという緊張感から、気が緩まず成果につながることも期待できるでしょう。
デザインが限られる
各ブランドより赤色のスノボブーツが出ていることは多くなく、デザインが限られる場合があります。
好みのスノボブーツを探すというよりは、ある中で選択することになるかもしれません。
また、場合によっては型落ちやアウトレット商品を選んだり、専門店に相談するのも良いでしょう。
数少ない赤色のブーツの中からしっくりとくる逸品を探せたら運命でしょう。
赤色のスノボブーツおすすめ5選
【DEELUXE】
ID
渋くて合わせやすい赤色のブーツで、超軽量なのでグラウンドトリックに向いています。
ボードのコントロールがしやすく、トリックのメイク率が上がります。
また、超高反発のヒールパネルにより、ターンやオーリーがしやすいです。
パワーベルトによりスネ周りをがっちり締めることができ、硬さを調整できるため好みのブーツに仕上がります。
【Thirty Two】
Lashed
なんともおしゃれなレッドで、アウターの上部と下部は独立しているため動きやすく、優れたサポート力があります。
立体成形されたインナーと、クッション性が高いアウトソールが使用されています。
また、インソール付きで、ヒールホールは熱整形でのカスタムも可能です。
程よいフレックスにより、どのようなライディングにも向いています。
【Vans】
Aura Pro
こちらのブーツは、VANSならではの快適性やコントロール性、スタイルが魅力と言えます。
バックカントリーやオールマウンテン向けで、BOAによりヒールのホールド感の絶妙な調整が可能。
疲労軽減のインソールが搭載され、インナーは履いているうちに自らの体温によって足によりフィットする性能を持つ、二重構造でさ。
【DC】
BOAブーツ
発色の良いレッドでおしゃれに目立てること間違いなしのこちらは、2つのBOAシステムで着脱は簡単です。
状況に応じた締め分けも簡単で、快適なフレックスとコントロール性を提供してくれます。
また、インソールにより、過酷な着陸時も衝撃吸収が可能です。
ラバーアウトソールはグリップ力が高く、ボードの感覚が的確に伝わります。
【K2】
TT(23-24 ttk21)
上品な赤色で、これ以上ないハイセンスなブーツです。
柔らかいフレックスで足首の自由度が高く、柔らかいビンデイングとの相性は抜群。
玉井太郎さん監修のこちらは、本物の皮を採用したおしゃれな逸品です。
ボアシステムによりフィット感は良く、足の負担を軽減しながらも、極上のパウダーをサーフィンするように滑走できます。
まとめ
さまざまな赤色のスノボブーツがありますが、それを身につけて自分の気分が上がるかどうかが一番重要です。
自分の好みに合う逸品をみつけて、最高な冬になると良いですね。
赤色のスノボブーツの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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