心拍数や活動量を測定できたり、アプリ通知を確認できたりと、日常生活に役立つ豊富な機能を持つスマートウォッチ。
なかには通話機能がついたスマートウォッチもあり、手が離せない場面でもハンズフリーで電話をすることができます。
さらに、品質の高い日本製のスマートウォッチであれば、データ測定の精度が高いうえ、長く使い続けることが可能です。
今回は、長く使える高品質でハンズフリー通話もできる、日本製の通話機能付きスマートウォッチを10種類ご紹介します。
目次
日本製の通話機能付きスマートウォッチを使うメリット
日本製なので品質が保証されている
日本製スマートウォッチは、品質を重視して長く使い続けられる製品を選びたい方におすすめです。
日本の製品は高品質なので長持ちしやすく、さらに健康管理に重要な測定精度も高い場合が多いです。
さらに、日本製センサー採用のスマートウォッチであれば、心拍数や血中酸素濃度などのデータの正確性に期待ができるでしょう。
手が離せないときにも通話ができる
通話機能付きのスマートウォッチは、手が離せない作業をしているときにも通話をすることができるので便利です。
というのも、受話機を持つ必要がなく、ウォッチに向かって話しかけることでハンズフリー通話ができるためです。
たとえば、洗い物などの家事をしているときに、家族からかかってきた電話に出る場合などに役立つでしょう。
画面表示やサポートが日本語に対応している
あまり普及していない海外製スマートウォッチの場合、画面表示が日本語に対応していない場合があります。
さらに、わからないことがあったときにサポートが日本語に対応していないと、問い合わせにも手間取ることになります。
日本製スマートウォッチなら、画面表示はもちろんのこと、サポート対応も日本語なので困ったときの問い合わせも安心です。
日本製の通話機能付きスマートウォッチを使うデメリット
選べる種類が少ない
日本製でかつ通話機能付きのスマートウォッチは、現状ではかなり種類が少ないです。
また、日本製のスマートウォッチのシェアは少ないので、使っている方が少なく、情報収集がしづらいという難点もあります。
そのため、スマートウォッチ初心者の場合は、シェアが大きく不明点を解決しやすいモデルを選んだほうが無難かもしれません。
純粋な日本製のスマートウォッチは少ない
部品の製造から品質管理まで、一貫して日本で行われているスマートウォッチは非常に珍しいです。
そのため、日本のメーカーが最終的な品質管理をしている製品や、日本製センサーが使われている製品を選ぶのが現実的でしょう。
製造工程が海外であっても日本のメーカーで品質保証していれば安心ですし、日本製センサーであれば精度の高さが期待できます。
日本製の通話機能付きスマートウォッチの選び方
お持ちのスマートフォンと連携可能か確認して選ぶ
スマートウォッチを使うためには、各種設定などのために、お持ちのスマートフォンと連携させる必要があります。
ハンズフリー通話機能も通信を必要とするので、Bluetooth接続したスマートフォンを介して行う形となります。
そのため、購入検討しているスマートウォッチが、現在お持ちのスマートフォンに対応しているかどうかを事前に確認しましょう。
ファッション性を重視して選ぶ
スマートウォッチにはスクエア型やラウンド型などの本体デザインがあり、中にはストラップを交換できるモデルもあります。
さらに、画面に表示される時計盤のデザインは、気分やシーンに合わせて気軽に変更することができます。
そのため、本体のデザインや選べる時計盤のデザインなど、ファッション性を重視してスマートウォッチを選ぶのも良いでしょう。
日頃のライフスタイルに合わせて選ぶ
スマートウォッチにはそれぞれ得意分野があるので、ライフスタイルに合った機能や性能を持つものを選ぶと良いでしょう。
たとえば、屋外でのスポーツをよくする場合は、スポーツ測定機能があり、雨や汗に強い防水のスマートウォッチがおすすめです。
また、血中酸素濃度や皮膚温など、特に重視したい測定項目がある場合は、そのデータを測定できるかどうかを確認しましょう。
日本製の通話機能付きスマートウォッチおすすめ10選
【MONOMAM】
Picocollino(SW-V33)
日本企業であるMONOMAMが、日本人の特性に合わせてデザインしたスマートウォッチです。
コンパクトなラウンドタイプのデザインは場所やシーンを選ばず、ストラップを好みのデザインに交換することも可能です。
連携したスマートフォンが近くにあれば、ウォッチを通してハンズフリー通話ができます。
さらに、よく連絡する相手の番号をアプリから前もって登録しておくと、着信時に名前を表示することも可能です。
【MONOMAM】
スマートウォッチ(SW-P28PS)
Bluetooth通話機能を搭載した、スクエア型のスマートウォッチです。
あらかじめアプリから登録した番号は、着信時に相手の名前をウォッチに表示することができます。
操作しやすいスクエアタイプのデザインで、カラーバリエーションはくすみカラーを含む11種類から選択が可能です。
雨や汗に強い生活防水モデルなので、洗い物をするときや手を洗うときにも着用できます。
【Semiro】
スマートウォッチ(L17)
心拍数や血中酸素濃度の測定、睡眠や運動の記録などの機能を備えたスマートウォッチです。
カラーバリエーションは3種類から選ぶことができ、ストラップも別売りされています。
また、ハンズフリー通話に対応しており、着信への応答と、こちらからの発信のいずれも可能です。
バッテリー駆動時間は通常使用で約10日間と長いだけでなく、ロングバッテリーモードを活用すれば約30日間持続します。
【Semiro】
スマートウォッチ(NY17)
Bluetooth通話ができるだけでなく、音楽プレーヤー機能も搭載したスマートウォッチです。
着信時には発信者の名前か電話番号をウォッチ上に表示することができ、こちらからの発信や、通話履歴の確認も可能です。
8つのスポーツモードを搭載しており、活動量や走行距離、消費カロリーなどを記録できます。
1.7インチの大画面なので、よく晴れた日の屋外でも時計盤を確認しやすいのも嬉しいポイントです。
【Semiro】
スマートウォッチ(Y03)
Bluetooth通話やスマートフォンのアプリ通知などの、豊富な機能が備わっているラウンドタイプのスマートウォッチです。
あらかじめ連携したスマートフォンが近くにあれば、ウォッチから電話に出たり、ハンズフリー通話をすることが可能です。
防水性能を備えているため、汗や雨に強く、屋外でスポーツをするときにも安心して着用できます。
【Semiro】
スマートウォッチ(A50)
Bluetooth通話機能のほか、健康管理に役立つさまざまなデータを記録できる、ラウンドタイプのスマートウォッチです。
心拍数や血中酸素濃度を測定したり、睡眠の記録をしたりできるほか、天気予報を確認することもできます。
スポーツモードでは19種類の種目から選んで測定ができるうえ、IP68相当の防水性能があるため、汗や雨にも強いです。
【ロスティーヌ】
スマートウォッチ(smtw010)
心拍数や体温、血中酸素濃度などのさまざまなデータを測定できる、日本製センサー搭載のスマートウォッチです。
スマートフォンとBluetooth接続することにより、電話の発着信や音声アシスタント機能をウォッチから使用できます。
SNSなどのアプリ通知もウォッチが振動と画面表示により知らせてくれるので、スマートフォンを出せない場面でも安心です。
【ロスティーヌ】
スマートウォッチ(znsb01)
心拍数や体温、血圧、血中酸素濃度などが測定できる、日々の健康管理に便利な日本製センサー搭載のスマートウォッチです。
スマートフォンとBluetooth接続することにより、ウォッチから通話機能や音声アシスタント機能を使用できます。
IP67相当の防水防塵性能があるため、汗や雨を気にすることなく着用できます。
【ロスティーヌ】
スマートウォッチ(znsb08)
着用中の心拍数や体温、血中酸素濃度などを測定し続けることができる、日本製センサー搭載のスマートウォッチです。
座っている時間が長いと運動するように通知してくれる機能もあるため、運動不足が気になっている方にもおすすめです。
スマートフォンとBluetooth接続すれば、ウォッチから着信に応答して通話でき、音声アシスタントも使用できます。
【ロスティーヌ】
スマートウォッチ(znsb57)
心拍数や体温、血糖値の測定や、睡眠記録などの豊富な健康管理機能を備えたスマートウォッチです。
スマートフォンとBluetooth接続することによって、ウォッチから直接通話機能や音声アシスタント機能を使えます。
画面表示される時計盤は気分やシーンに合わせて気軽にデザインを変更でき、さらにストラップも交換が可能です。
まとめ
日本製スマートウォッチは品質が高く、さらに通話機能付きならハンズフリー通話ができるので、手が離せないときに便利です。
今回ご紹介した内容を参考に、高品質な日本製で、通話機能が便利なスマートウォッチを探してみてください。
日本製の通話機能付きスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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