キャンプテーブルを購入する際に、耐熱性や耐久性に優れた、スチール製のキャンプテーブルを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
スチール製キャンプテーブルはコスパが良く、ガスバーナーや焚き火の五徳としても使えるほど耐熱性が高く、焚き火好きには特におすすめです。
ワイルドでおしゃれな雰囲気があり、キャンプサイトの主役級の存在感があります。
今回はおしゃれで使いやすい、スチール製キャンプテーブルを、メリットとデメリットと共にご紹介します。
目次
- 1 スチール製キャンプテーブルを使うメリット
- 2 スチール製キャンプテーブルを使うデメリット
- 3 スチール製キャンプテーブルおすすめ10選
- 3.1 【ヨーラー】メッシュテーブル スチールテーブル
- 3.2 【SENQI】メッシュテーブル
- 3.3 【Soomloom】FREE ZONE Table(M-30)
- 3.4 【NANGOGEAR】スタッキングラック メッシュテーブル(T-238-1T)
- 3.5 【クイックキャンプ】ミニ三つ折りテーブル ワゴン用 (C-3FT90W MS)
- 3.6 【Propworks 】メッシュテーブル(719462)
- 3.7 【DOD】テキーラテーブル(TB4-746-BK)
- 3.8 【クイックキャンプ】ファイアプレイステーブル(QC-ON03)
- 3.9 【テントファクトリー】スチールワークスフリー4セット(TF-WLSW-F4S)
- 3.10 【S’more】和柄アウトドアテーブル6枚セット
- 4 まとめ
スチール製キャンプテーブルを使うメリット
無骨でおしゃれ
スチール製のキャンプテーブルは、キャンプやアウトドアにマッチした無骨な雰囲気があり、キャンプサイトをおしゃれに演出してくれます。
とてもワイルドな見た目で、ブッシュクラフトやアーミーテイストのキャンプが好きな方には、非常に響くことでしょう。
キャンプサイトの主役ともいえる存在感で、写真映えにこだわる方にもおすすめです。
耐熱性に優れている
素材にスチールを採用しているため、耐熱性に非常に優れ、ガスバーナーや焚き火の五徳としても使用できます。
火から下ろしたばかりのダッチオーブンを、そのままテーブルに乗せることができ、冷めたらガスバーナーで温め直すことも可能。
焚き火の火の粉にもびくともしないので、焚き火周りのテーブルとして最適です。
安定性と耐久性が高い
重量のあるスチール製のテーブルなので、安定感があり耐久性に優れているのも大きなメリットです。
耐荷重が非常に高い製品が多く、熱々のダッチオーブンやスキレット、重量のあるクーラーボックスなども乗せることができます。
ワイルドにガンガン使えるため、キャンプやアウトドアでは非常に重宝するでしょう。
コスパが良い
スチール製キャンプテーブルは頑丈で使い勝手が良く、長年使用できるうえにコスパが良いという、非常に嬉しいメリットがあります。
スチールという素材自体が安価でコスパが良く、加工もしやすいため、多くの製品は数千円ほどで購入でき、予算に限りがある方にもおすすめです。
使用人数に合わせて何台か揃え、キャンプサイトをおしゃれにレイアウトしてみるのも楽しいでしょう。
スチール製キャンプテーブルを使うデメリット
重量がある
スチール製キャンプテーブルは重量があり、軽量化にこだわるならデメリットとなるでしょう。
重量があることは安定性や耐久性につながりますが、徒歩キャンプや登山などに持参するには重く、車やバイクなどが必要になります。
移動手段に制限がある方には不向きと言わざるを得ません。
それほどコンパクトにならない
天板が折りたため、比較的コンパクトになるテーブルもありますが、バックパックで持ち運べるほどにはコンパクトになりません。
嵩張るうえに、スチール製という材質は、持ち運びの際に他のキャンプギアを傷つける可能性があり、注意が必要です。
車載時は収納袋に入れるなどして、しっかり保護をすることをおすすめします。
スチール製キャンプテーブルおすすめ10選
【ヨーラー】
メッシュテーブル スチールテーブル
シンプルで無骨なデザインで、ソロキャンプや2人キャンプにぴったりの、コスパの良いテーブルです。
脚部が八の字に開くので安定性に優れ、スッキリとしてますが耐荷重25kgと、重いものでも安心して乗せることができます。
天板に取っ手が付き、持ち運びにも非常に便利で、焚き火やバーナーの五徳にできるのもポイントです。
【SENQI】
メッシュテーブル
サイドに天然のブナ材を使用し、熱くなったテーブルも安全に移動できる、使いやすいテーブルです。
耐荷重が30kgで、非常に耐久性に優れており、重量のあるダッチオーブンやクーラーボックスを置いても破損の心配がありません。
天板が広く耐熱性に優れ、水濡れにも非常に強いため、ロースタイルでの調理台としても重宝します。
【Soomloom】
FREE ZONE Table(M-30)
79×40×30cmの大きめのサイズで、2〜4人での使用にもおすすめの、ホワイトカラーが珍しいおしゃれなテーブルです。
こちらのテーブルは拡張性があり、別売の接続パーツを用いて、テーブルを数台連結させることができるのも大きなポイント。
サイズはSとMから選べ、定番のブラックもあり、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
【NANGOGEAR】
スタッキングラック メッシュテーブル(T-238-1T)
珍しいカーキのスチール製のテーブルで、とてもおしゃれな雰囲気が無骨なソロキャンプにとても良く似合います。
最大3段まで重ねて使用することができ、テーブルはもちろん、収納ラックとしても使いやすいおすすめの製品です。
耐荷重30kgと耐久性も抜群なので、重量のあるダッチオーブンも安心して置くことができます。
台数を揃えてキャンプサイトをレイアウトしたくなる、魅力的なテーブルです。
【クイックキャンプ】
ミニ三つ折りテーブル ワゴン用 (C-3FT90W MS)
ローテーブルとしてだけでなく、同社のキャリーワゴンにセットして使用できる、非常におしゃれな2WAYテーブルです。
2〜4人の使用におすすめのサイズ感で、キャリーワゴンにセットしたビジュアルは無骨ながらかわいらしく、スタイルにこだわる方にもおすすめ。
天板が三つ折りになるので、コンパクトに持ち運びができるのも嬉しいポイントです。
【Propworks 】
メッシュテーブル(719462)
人とは違うギアを探しているなら、こちらのテーブルがおすすめです。
取り外し可能な天板は、天然木とスチールを用途や好みに合わせて使い分けができます。
非常におしゃれな製品で、天然木には耐久性のあるクリの木を使用し、ハードに使い込むことで育てる楽しみがあるのもポイントです。
【DOD】
テキーラテーブル(TB4-746-BK)
シンプルなフレームに、3枚のメッシュプレートを組み合わせて使用する、DODの焚き火テーブルとしても使用できる製品です。
サイドに天然木とスチールの質感が、とてもおしゃれで雰囲気があり、ソロ〜2人キャンプでの使用にピッタリのサイズ感。
アイディア次第で様々な用途に使え、別売りのオプションでカスタム可能なのも大きなポイントです。
【クイックキャンプ】
ファイアプレイステーブル(QC-ON03)
1枚での使用ならソロキャンプの焚き火周りのテーブルとして、4枚使用で囲炉裏としても使用できる、注目のテーブルです。
別売りのアイアンファイアスタンドとの組み合わせで、無骨な2段ラックや薪
ラックとしてもおしゃれでおすすめです。
焚き火にこだわりたい方はや無骨なキャンプスタイルの方は入手して損はありません。
【テントファクトリー】
スチールワークスフリー4セット(TF-WLSW-F4S)
4枚のテーブルを組み合わせて囲炉裏のように使用できる、無骨なキャンプにぴったりの製品です。
1枚ずつ揃えるよりコスパが良く、サイズはS、M、Lと3種類あるので、使用人数に合わせて選ぶことができます。
サイズ違いで揃えて、正方形や長方形など、形を変えて楽しむのもおすすめです。
【S’more】
和柄アウトドアテーブル6枚セット
全面に和柄の透かし彫りを施した、非常におしゃれで満足度の高い六角形のテーブルです。
使用人数や用途に合わせて、様々な形にレイアウトを変えられ、ソロキャンプからグループキャンプ、囲炉裏型まで自由自在です。
高価なテーブルになりますが、高品質で上質なギアでキャンプを楽しみたい方には非常におすすめの逸品です。
まとめ
スチール製キャンプテーブルは非常に使いやすく頑丈で、特にワイルドなキャンプスタイルの方にはとてもおすすめのテーブルです。
是非、おしゃれで魅力的な、スチール製キャンプテーブルを選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
スチール製キャンプテーブルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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