心電図が測れるスマートウォッチおすすめ6選!体調管理にも!

心拍数や睡眠の質の計測、エクササイズの記録など、毎日の健康管理に役立つスマートウォッチ。

中には心電図を測ることで、不整脈をはじめとした心臓の不調を知ることができる機能を備えたスマートウォッチもあります。

スマートウォッチで心電図を測り、異常に気づいたらすぐに診療を受けることで、病気の早期発見につながります。

さらに、心電図を含むヘルスケアデータは、スマートフォンのアプリなどで総合的に管理することが可能です。

今回は、心電図が測れるスマートウォッチを6種類ご紹介します。

心電図が測れるスマートウォッチを使うメリット

体調の異変にすぐに気づける

スマートウォッチでいつでも心電図を測ることができるので、不整脈などの心臓の不調に気づきやすくなります。

早く異常に気づき、医療機関の診療を受けることで、病気の早期発見につながるため、早い段階で治療を受けることができます。

なお、心電図の計測結果には複雑な要素がからみ、自己判断は非常に危険なため、異常を感じたら必ず医療機関に相談しましょう。

診療を受けるときに情報提供ができる

医療機関の受診を行うときに、スマートウォッチで計測した心電図のデータを参考情報として提供することができます。

診療を受けたとき以外の測定データが得られることで、医療従事者が診断をする際に参考にできるデータが増えるため、便利です。

心電図が測れるスマートウォッチの中には、医療従事者向けのレポートを出力できる機能を備えているモデルもあります。

総合的な体調管理ができる

スマートウォッチは心拍数や呼吸数、血中酸素濃度など、健康に関するさまざまなデータを計測することができます。

心拍数を24時間計測し、正常値の範囲から外れた数値を検出したときに通知してくれる機能を備えたモデルもあります。

スマートウォッチで計測した多角的なデータを確認することで、毎日の総合的な体調管理に役立てることが可能です。

心電図が測れるスマートウォッチを使うデメリット

スマートウォッチは正式な医療用の機器ではなく、心電図データ自体の読み解きも専門家の判断が必要なものです。

そのため、スマートウォッチでの心電図データはあくまで医療機関を受診する目安として使用しましょう。

異常を検知した場合には、絶対に自己判断での服薬や治療はせずに、医療機関に相談のうえ、指示をあおぐようにしましょう。

心電図が測れるスマートウォッチおすすめ6選

【Apple】
Apple Watch Series 8

Apple純正スマートウォッチの定番モデルです。

心電図を計測できる電気心拍センサーを備えているほか、血中酸素濃度や皮膚温も計測することができます。

iPhone純正ヘルスケアアプリと連携し、心電図のほか心拍数や睡眠データ、エクササイズなども計測可能です。

高速充電機能を搭載しており、約45分でバッテリー切れの状態から80%まで充電できます。

【Apple】
Apple Watch Ultra

引用:Amazon

Apple純正のアウトドア向け高機能スマートウォッチです。

サファイアガラスカバーとチタン製ケースで、航空宇宙産業レベルの頑丈さがあります。

心電図や血中酸素濃度、皮膚温を計測し、iPhone純正のヘルスケアアプリで管理することができます。

側面のアクションボタンはApple Watch Wltra限定のボタンで、用途はカスタマイズ可能です。

アクションボタンによく使う機能を登録しておけば、ボタンひとつで機能を立ち上げることができます。

【Fitbit】
Charge 5(FB421SRBU-FRCJK)

引用:Amazon

Fitbitによるリストバンドタイプのスマートウォッチ。

指を30秒間ウォッチにのせるだけで、心電図測定ができます。

心電図測定機能は臨床試験済みで、医療関係者向けのレポートを作る機能もあります。

血中酸素濃度や心拍変動、推定皮膚温変動といった健康指標を確認できるだけでなく、ストレスレベルの測定も可能です。

Suicaによる電子決済に対応しているため、交通機関の利用やお買い物も楽になります。

【Fitbit】
Sense(FB512BKBK-FRCJK)

引用:Amazon

Fitbitによる、ストレスマネジメントに特化したスクエアタイプのスマートウォッチです。

ストレス状態の推移や気分を記録するストレスマネジメント機能が充実しています。

指を30秒間ウォッチにのせるだけで、心電図測定が可能です。

心電図測定機能は臨床試験済みで、医療関係者向けのレポートを作る機能もあります。

24時間の心拍数測定機能があり、心拍数が指定範囲外の数値になると通知してくれるので、不調に気づきやすいです。

【Amazfit】
GTR4

引用:Amazon

Amazfitのスマートウォッチで、高級スポーツカーからひらめいたデザインが特徴です。

最短45秒のワンタップ測定で、心拍数、ストレスレベル、血中酸素濃度、呼吸速度の4つのデータが簡単に計測可能です。

日本国内では未対応ながら心電図を測る機能も備えています。

バッテリーは日常使用で14日間持続するため、頻繁な充電が必要ないのも嬉しいポイントです。

【Galaxy】
Watch5(SM-R900NZSAXJP)

引用:Amazon

スマートフォンでも知られるGalaxyによるスマートウォッチ。

カバーにはサファイアガラスが使用されているため、画面に傷がつきにくく頑丈です。

光学式心拍計を内蔵しており、タッチして15秒で体脂肪率や骨格筋を分析し、アドバイスを表示する体組成計機能もあります。

バイオセンサーを搭載しているため、日本国内では未対応ながら心電図を測る機能も備えています。

まとめ

心電図が測れるスマートウォッチを使用すると、心臓の異常に早い段階で気づくことができるため、早期の治療につながります。

今回ご紹介した内容を参考に、心電図を測れて健康管理に役立つスマートウォッチを探してみてください。

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心電図が測れるスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

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