健康管理やフィットネス記録に役立ち、スマートフォンと連携すれば通知の確認なども可能なスマートウォッチ。
欲しいとは思いつつも、高価なものも多く、購入に踏み切るにはハードルが高いと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、スマートウォッチの中には安くても十分な機能を備え、なおかつおしゃれでカスタマイズ性の高いモデルも多いです。
今回は、激安でありながらも、スマートウォッチの良さを十分に実感できるモデルを10種類紹介します。
目次
- 1 激安スマートウォッチを使うメリット
- 2 激安スマートウォッチを使うデメリット
- 3 激安スマートウォッチおすすめ10選
- 3.1 【Fitbit】Inspire2(FB418BKBK-FRCJK)
- 3.2 【HUAWEI】HUAWEI Band 7(LEA-B19)
- 3.3 【Amazfit】Amazfit Band 7
- 3.4 【Xiaomi】Mi Smart Band 7(BHR6004AP)
- 3.5 【UMIDIGI】Urun
- 3.6 【エアリア】AREA V23(ARW-V23JP-PK)
- 3.7 【エアリア】スマートウォッチ(ARW-P22JP )
- 3.8 【MONOMAM】スマートウォッチ(SW-V23N)
- 3.9 【MONOMAM】スマートウォッチ(SW-V18N)
- 3.10 【MONOMAM】Picocollino(SW-V33)
- 4 まとめ
激安スマートウォッチを使うメリット
必要な機能は一通り揃っている
激安なスマートウォッチも、心拍数の計測やフィットネスの記録といった、必要最低限の機能を備えていることがほとんどです。
防水性能に優れているモデルや、GPSによる測位が可能なモデルもあり、生活スタイルに合わせて選ぶことができます。
必要以上の機能がない分操作もシンプルなので、高価で高機能なスマートウォッチよりもかえって慣れが早い場合もあります。
気軽に身に着けやすい
高価なスマートウォッチは扱いに慎重になってしまうかもしれませんが、安いモデルであれば日常的に気兼ねなく着用できます。
たとえ安価なモデルでも、スマートウォッチにはおしゃれなモデルが多く、ビジネスシーンに活用できるものも少なくありません。
ストラップ交換のできるモデルもあるため、お出かけの場面や気分によって、毎日のカスタマイズを楽しみましょう。
エントリーモデルにも適している
安価なモデルの購入は、スマートウォッチを使うこと自体が初めての方にもおすすめできます。
スマートウォッチの基本的な機能が備わっているため、利便性を実感しつつ、自分に合う製品かどうか試すこともしやすいです。
大手メーカーで気になるメーカーがある場合、安価なモデルから購入してみることも、適性を知ることができるのでおすすめです。
激安スマートウォッチを使うデメリット
安いスマートウォッチの場合、タッチパネル方式ではなく、ケース側面のボタンなどで操作する方式の場合があります。
スマートフォンのように、画面を直接タップして操作したい場合は、タッチパネル操作に対応したモデルを選ぶようにしましょう。
それ以外にも、生活スタイルや用途によって、重視する部分をあらかじめ決めておくと、自分に合ったモデルを選びやすいです。
激安スマートウォッチおすすめ10選
【Fitbit】
Inspire2(FB418BKBK-FRCJK)
Google傘下のウェアラブル端末メーカーであるFitbitのスマートウォッチ。
24時間継続して心拍数を測定でき、エクササイズ負荷が強すぎると振動で通知する機能を備えています。
ほかにも睡眠や運動の質の向上をサポートする機能があり、1時間ごとの運動リマインダー機能も付いています。
水泳にも対応しており、着用することで泳いだ時間も自動測定が可能です。
バッテリーは最大10日間駆動するため、頻繁な充電なしで長く使い続けることができます。
【HUAWEI】
HUAWEI Band 7(LEA-B19)
スマートフォンでも有名な中国メーカー、HUAWEIによるスマートウォッチ。
安価でありつつも健康管理の基本的な機能が揃っているため、コストパフォーマンスの高いモデルと言えます。
バッテリーの駆動時間は通常使用で14日間で、さらに5分間の充電で2日分駆動できるほどの高速な充電が可能です。
軽量で身に着けやすいこともあり、エントリーモデルとしてもおすすめです。
【Amazfit】
Amazfit Band 7
中国のウェアラブル製品メーカーのブランド、Amazfitによるスマートウォッチ。
基本的なヘルスケア、フィットネス管理機能が一通り揃っており、PAI健康評価システムを搭載しています。
重量はバンド含め28gで、日常的に身に着けていても気にならないほどの軽量さを誇ります。
バッテリーの駆動時間は最大18日間なのも嬉しいポイントです。
【Xiaomi】
Mi Smart Band 7(BHR6004AP)
中国の総合家電メーカー、Xiaomiによるスマートウォッチ。
心拍数、睡眠、血中酸素レベルを24時間測定し続ける機能があり、フィットネスモードは120種類搭載しています。
時計盤のデザインは100種類以上の中から気分や場面に合わせて選ぶことができ、常時点灯しておくこともできます。
バッテリーは、通常使用で約12日間駆動するため、頻繁な充電は不要です。
【UMIDIGI】
Urun
UMIDIGIによるランナー向けスマートウォッチ。
腕時計らしいラウンドタイプで、上品なローズゴールドカラーなので、日常的に身に着けやすいモデルです。
GPS受信機を内蔵しており、ウォーキングの平均速度や歩幅、消費カロリーなどを計測できます。
また、17種類のスポーツモードの中から選択し、運動トラッキングをすることもできます。
バッテリーは、日常使用で約7〜10日、待機状態で約40日間駆動するため、充電せずに数日間身に着けることが可能です。
【エアリア】
AREA V23(ARW-V23JP-PK)
日本の電子機器メーカー、エアリアが販売する、ラウンドタイプのスマートウォッチ。
健康管理やフィットネス関連の各種機能が揃うほか、シックな色合いで、ビジネスシーンにも使用できるデザインです。
特殊コーティングを施した7H相当の強化ガラスを使用しており、高い耐久性があります。
また、高度なシーリング処理が施されている生活防水モデルのため、雨天や洗い物などのシーンでも活用が可能です。
【エアリア】
スマートウォッチ(ARW-P22JP )
エアリアが販売するスクエアタイプの軽量なスマートウォッチ。
屋外でも見やすい液晶が採用され、画面サイズが1.69インチと大きいので、外出時にも確認しやすいモデルです。
各種フィットネスの計測が可能で、心拍数や血中酸素濃度の計測といった機能も一通り揃っています。
ベルトは同規格のものであれば交換可能なので、気分やシーンに合わせたカスタマイズが可能になっています。
【MONOMAM】
スマートウォッチ(SW-V23N)
日本企業であるMONOMAMが販売する、ラウンドタイプのスマートウォッチ。
健康管理やフィットネス関連の各種機能が揃うほか、表皮温度計測機能があり、毎日の体温計測にも役立ちます。
カラーバリエーションが豊富で、「ピーナッツバター」などの可愛い名前のカラーリングも選ぶことができます。
バッテリーは、約1.5時間の充電で約7〜12日間の駆動が可能です。
【MONOMAM】
スマートウォッチ(SW-V18N)
MONOMANが販売する、縦3.2cm、横4cmとコンパクトなスクエアタイプのスマートウォッチ。
健康管理やフィットネス、睡眠の記録ができるほか、表皮温度計測機能による体温測定も可能です。
バッテリーは約1.5時間の充電により、通常使用で約5〜7日間、待機状態で約10日間駆動するため、頻繁な充電は不要です。
カラーバリエーションはくすみカラーが選べるほか、全50種類以上の時計盤デザインをアプリから変更することができます。
【MONOMAM】
Picocollino(SW-V33)
MONOMANが販売する、ラウンドタイプのスマートウォッチ。
健康管理やフィットネス記録、天気予報などの機能のほか、表皮温度計測機能も備えています。
通話機能を搭載しているため、ハンズフリーでの通話が可能なほか、アプリ連携によって着信時に相手の名前を表示できます。
時計盤は全50種類以上から選択でき、ストラップの色や素材も選べるので、気分やシーンに合わせたカスタマイズが可能です。
まとめ
激安なスマートウォッチであっても、日常的に使用するうえで十分な機能や利便性を備えているものは多いです。
時計盤やストラップのカスタマイズの幅が多く、ファッション性の高いものもあります。
今回紹介した情報を参考に、安くて使いやすいスマートウォッチを探してみてください。
激安スマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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