インフレーターマットの空気入れおすすめ12選!コンパクトで使いやすい商品を紹介!

キャンプでの快適な睡眠の助けとなるインフレーターマットですが、ちょっと面倒なことに空気を入れなくてはなりません。

自動膨張式のマットもありますが、時間がかかる上に、完全に膨らまないこともしばしば。

そんなとき空気入れがあると、マットを完全膨張できるだけでなく時短にもなり、ひとつあると非常に便利です。

今回は、おすすめのインフレーターマットの空気入れをご紹介します。

インフレーターマットの空気入れとは

インフレーターマットは空気を入れ、膨張させることでその性能を発揮します。

口で空気を吹き込んだり、マットに付随しているエアーポンプなどでも空気を入れることはできますが、完全に膨張させるのはとても大変です。

インフレーターマットの空気入れには、電動式で簡単に空気を送り込むことができるものがあり、効率的に空気を入れることができます。

また、インフレーターマットだけでなく、レジャーで使う浮き輪やプールなどでも利用できるため、さまざまな場面で活躍します。

インフレーターマットの空気入れを使うメリット

膨張させるのが簡単

空気入れを使うと、口やエアーポンプで空気を入れるより、はるかに簡単です。

電動式であれば、自動で空気を送り込んでくれるため、疲れることもありません。

マットがパンパンになるまで空気を入れることができるので、寝心地も抜群によくなります。

空気を抜くことができるタイプも

空気を入れるだけでなく、抜くことができるタイプもあります。

体重を掛け空気を抜きながら畳んでいくのが、インフラーターマットのたたみ方ですが、なかなかの重労働です。

空気入れの排気機能を使えば簡単なだけでなく、完全に空気を抜くことができ、コンパクトに収納することもできます。

インフレーターマットの空気入れを使うデメリット

音がうるさい

電動式の空気入れは、使用中かなり大きな音が鳴ります。

周りのキャンパーに迷惑が掛からないように、使う時間帯には十分注意しましょう。

細かいパーツが多く管理が大変

何種類ものノズルや充電用のコードなど、パーツが多く管理が大変です。

紛失してしまうと空気入れが使えなくなる可能性があるため、まとめて袋にいれるなど、きちんと管理する必要があります。

インフレーターマットの空気入れの選び方

サイズ

手のひらサイズのコンパクトなものから、両手で使うものまでサイズは色々です。

キャンプやレジャーでの使用であれば、なるべくコンパクトなものが便利でしょう。

徒歩やツーリングであれば、コンパクトなだけでなく軽量なものが向いています。

ご自身のスタイルに合わせて、選んでみてください。

電動か手動か

電動と手動の2種類があります。

電動はボタンを押せば自動で空気を送り込んでくれますが、電池が切れたり充電が切れると使えなくなります。

手動は足で踏むなどして空気を送り込むため、手間がかかりますが、電源の心配はありません。

どちらもメリット・デメリットありますが、インフレーターマットでの使用であれば、電動をおすすめします。

インフレーターマットの空気入れおすすめ12選

【FLEXTAILGEAR】
TINY PUMP 携帯式エアーポンプ

引用:Amazon

非常に軽量コンパクトで、持ち運びも簡単な空気入れです。

ノズルも5種類付いているため、さまざまなタイプに対応します。

充電が満タンであれば約20分使うことができるため、インフレータマット数枚であれば十分膨らませることが可能です。

【FLEXTAILGEAR】
Tiny Pump 2X

引用:Amazon

空気入れとしての機能が十分なうえに、ライトが付いているため、キャンプではとても重宝します。

充電が満タンの状態で、40ルーメンの明るさで約10時間の連続稼働が可能です。

さらに、本体にマグネットリングが付いているため、鉄製のポールなどにくっつけることができます。

ちょっと高価な気もしますが、これだけの機能を考えると納得です。

【FLEXTAILGEAR】
エアーポンプ(‎MP2PRO-W-JP)

引用:Amazon

さまざまなタイプの空気入れを発売している「FLEXTAILGEAR」ですが、その中でも最もパワーが強い空気入れです。

サイズも片手で持てる程度で重量も約160gなため、持ち運びは苦になりません。

航続時間も30分〜60分と、空気を入れるときだけでなく、排気の際にも使えるバッテリー量も確保されています。

【Innhom】
エアーポンプ 空気入れ 空気抜き

引用:Amazon

大きめの空気入れですが、2×2000Ahのリチウムイオン電池をを内蔵しているため、毎分390Lの空気を排出できる強力なパワーを持っています。

本体が円筒形で持ちやすいため、それほど大きさは気になりません。

【Imikoko】
電動エアーポンプ USB充電式

引用:Amazon

木目長のデザインがおしゃれな空気入れ。

約40分連続稼働できる大容量のバッテリーを内蔵し、毎分300Lの空気を排出できるハイパワーも持ち合わせ、デザインだけでなく機能的にも優れています。

【Hombat】
電動エアーポンプ(‎H9725)

引用:Amazon

ノズルが6種類あり、さまざまタイプに対応可能な空気入れです。

軽量コンパクトなため、キャンプだけでなくレジャーに持っていってもいいでしょう。

ランタンとしてだけでなく懐中電灯として使えるなど、4つのモードを搭載したライトが付いているのもうれしいポイントです。

【Yosoo】
車DC電気空気ポンプ インフレーター用(HT-187A)

引用:Amazon

この空気入れの最大の特徴は、車のシガーソケットから電源を取り、使用できることです。

そのため、車のそばでキャンプをするときにも便利で、使いやすい商品です。

また、車中泊でマットを使うときにも使えるのでおすすめです。

【HAC】
電池式エアーポンプ(HAC1342)

引用:Amazon

単一電池4本使うため、非常にハイパワーな空気入れです。

電池式のため充電の必要ありませんが、電池代がかかるのがデメリット。

また、電池を忘れないように注意が必要です。

【Joycabin】
電動エアーポンプ 軽量

引用:Amazon

非常にコスパに優れた空気入れです。

4種類のノズル、USB充電、電池残量を知らせるランプ、などなど機能も申し分ありません。

とりあえず電動の空気入れを試してみたい方には、おすすめです。

【ノーブランド】
キャンプエアーポンプ 充電式

引用:Amazon

8種類のノズルがついているため、これ一台あればあらゆるものに対応する空気入れです。

インフレーターマットはもちろん、レジャー用のプールやビーチボール、サッカーボールにも空気を入れることができます。

幅広い用途を考えている方は、おすすめです。

【akindou】
フットポンプ 足踏みポンプ

引用:Amazon

足で踏んで空気を入れる、手動タイプの空気入れです。

電池切れの心配がないため、車にひとつ積んでおいてもいいかもしれません。

また、電動に比べ壊れにくいのもメリットです。

【ロゴス】
エアポンプ(81336594)

引用:Amazon

サイズも大きく重さも1.5kgと持ち運びにはちょっと不便ですが、超ハイパワーが魅力の空気入れです。

大型のマットやレジャー用のボートでも、あっという間に膨張させることができます。

AC電源で使えるため、電源付きサイトでの利用であれば、選択肢のひとつです。

まとめ

今回は、インフレータマットの空気入れをご紹介してきました。

色々なタイプがありますが、ひとつあればキャンプだけでなく、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。

空気入れを活用して、快適なキャンプにしてみてはいかがでしょうか。

紹介アイテム一覧

インフレーターマットの空気入れの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

FLEXTAILGEAR
TINY PUMP 携帯式エアーポンプ
FLEXTAILGEAR
Tiny Pump 2X
FLEXTAILGEAR
エアーポンプ(‎MP2PRO-W-JP)
Innhom
エアーポンプ 空気入れ 空気抜き
Imikoko
電動エアーポンプ USB充電式
Hombat
電動エアーポンプ(‎H9725)
Yosoo
車DC電気空気ポンプ インフレーター用(HT-187A)
HAC
電池式エアーポンプ(HAC1342)
Joycabin
電動エアーポンプ 軽量
ノーブランド
キャンプエアーポンプ 充電式
akindou
フットポンプ 足踏みポンプ
ロゴス
エアポンプ(81336594)
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