リストバンド型スマートウォッチは、他モデルに比べてコンパクトなので装着感が良く、長時間の利用に向いています。
値段も手頃なタイプが多いので、初めてのスマートウォッチに最適です。
本記事ではリストバンド型スマートウォッチのおすすめ商品を14個ピックアップし、特徴や使い勝手を紹介しました。
リストバンド型スマートウォッチを使うメリットやデメリットも解説していますので、今ひとつ購入に踏み切れないときの参考にしてみてください!
目次
- 1 リストバンド型スマートウォッチを使うメリット
- 2 リストバンド型スマートウォッチを使うデメリット
- 3 リストバンド型スマートウォッチおすすめ14選
- 3.1 【Xiaomi】Mi Smart Band 6
- 3.2 【Xiaomi】Mi Smart Band 7
- 3.3 【Fitbit】Inspire 3(FB424BKYW-FRCJK)
- 3.4 【Fitbit】Charge4(FB417BYBY-FRCJK)
- 3.5 【Fitbit】Charge 5(FB421SRBU-FRCJK)
- 3.6 【Fitbit】Luxe(FB422GLWT-FRCJK)
- 3.7 【SONY】wena 3(WNW-C21A/B)
- 3.8 【GARMIN】vívosmart 5(010-02645-60)
- 3.9 【GARMIN】vivosport(010-01789-70)
- 3.10 【OPPO】OPPO Band Style(OB19B1 VL)
- 3.11 【Amazfit】Amazfit Band 7
- 3.12 【Galaxy】Galaxy Fit2(SM-R220NZKAXJP)
- 3.13 【HUAWEI】Band 4(BAND 4/BLACK/A)
- 3.14 【HUAWEI】HUAWEI Band 7(LEA-B19)
- 4 まとめ
リストバンド型スマートウォッチを使うメリット
コンパクトで軽量
リストバンド型スマートウォッチは、コンパクトで軽量なので邪魔になりにくいです。
多くのモデルはディスプレイが縦長で、手首に沿った形状をしているため、付けていて違和感がありません。
スポーツや睡眠時に装着すると、より身体への理解が深まるスマートウォッチですが、リストバンド型なら煩わしさが少ないです。
腕時計の装着に慣れていない人でも、生活スタイルへの導入がスムーズに進むでしょう。
コンパクトで軽量なリストバンド型スマートウォッチは、初心者にもおすすめです。
運動や睡眠のデータ計測
スマートウォッチは、運動や睡眠時のデータを計測が可能です。
心拍数や身体の動きを計測して、運動強度や睡眠の質を教えてくれます。
家庭向けの心拍数計測機としては、手首につけるスマートウォッチは十分な精度を発揮します。
脂肪燃焼に最適な心拍数を維持したり、睡眠モニタリングの結果から生活習慣を見直すきっかけになったりと、多機能なスマートウォッチ。
運動や睡眠時のデータ計測により、さらに健康的なライフスタイルを送るサポートになります。
値段が手頃なモデルが多数
リストバンド型スマートウォッチは、他モデルに比べて値段が手頃な商品が多数あります。
普通のスマートウォッチなら5万円を超えることもざらですが、リストバンド型なら2万円以下でも購入可能です。
下記で紹介するOPPO Band Styleは、ひときわ安いモデルであり、5,000円以下で買えるコスパの良さ。
リストバンド型スマートウォッチは、比較的安い価格で購入できるので、初めての人でもチャレンジしやすいです。
リストバンド型スマートウォッチを使うデメリット
ディスプレイが小さい
リストバンド型スマートウォッチは、コンパクトなぶん通常モデルよりディスプレイが小さいです。
指が大きい人や、シニア世代で小さい画面が苦手な人には不向きかもしれません。
とはいえ、なかにはHUAWEI Band 7のように画面が大きいモデルもあるので、バランスを見て探していくと良いでしょう。
リストバンド型スマートウォッチおすすめ14選
【Xiaomi】
Mi Smart Band 6
中国スマホメーカーであるシャオミのスマートウォッチで、値段と機能のバランスが良く人気を集めています。
6種類のエクササイズモードを自動認識するので、操作する手間なく運動を始められます。
座りすぎ通知や睡眠モニタリング機能もあり、スマートウォッチの便利さを味わうには十分なスペックです。
コスパの良いスマートウォッチを探しているなら、真っ先に検討したいモデルといえます。
【Xiaomi】
Mi Smart Band 7
前項で紹介したMi Smart Bandの最新機種で、多くの機能が進化しました。
画面の表示領域が25%UPしており、リストバンド型でありながら一目でパッと視認しやすいサイズです。
対応ワークアウトも従来の30種類から110種類以上に増え、より幅広いスポーツの計測ができます。
7,000円台で買えるので、安さを追求しつつ機能性も捨てたくない人におすすめです。
【Fitbit】
Inspire 3(FB424BKYW-FRCJK)
Google子会社のFitbitによるスマートウォッチで、Inspireモデルの最新機種。
心拍数からストレスの数値を可視化でき、リラックスするために呼吸セッションのガイドを表示してくれます。
睡眠モニタリングのデータと共に活用すれば、ベストなパフォーマンスを発揮できるでしょう。
【Fitbit】
Charge4(FB417BYBY-FRCJK)
Chargeシリーズの前機種ですが、GPS付きでSuicaにも対応しており、十分なスペックを備えたモデルです。
連動するスマホがアンドロイド端末であれば、クイック返信が可能なので、急ぎのメッセージにもスマートに対応できます。
自然な装着感は、付けていることを忘れさせてくれるほどなので、睡眠モニタリングを始めたい人におすすめです。
【Fitbit】
Charge 5(FB421SRBU-FRCJK)
Chargeシリーズの最新機種であり、心拍数アラートと皮膚電気活動センサーが搭載されました。
心拍数アラートでは、異常な数値を検知すると知らせてくれるため、ベストな運動強度でトレーニングできます。
また皮膚電気活動センサーにより、ストレスに関するフィードバックを受けられるので、リラックスするサポートになります。
Charge4との差額は2,000円ほどなので、より高機能を選ぶならこちらがおすすめです。
【Fitbit】
Luxe(FB422GLWT-FRCJK)
上記で紹介したアイテムに比べて、さらにスリムな形状で高級感あふれるFitbitトラッカー。
本体にGPSは搭載していませんが、スマホと連動すれば接続できます。
ストレス管理ツールや睡眠モニタリングなど、便利な機能は網羅していながら、シンプルなので使いやすいです。
ブレスレットのようなデザインなので、ビジネスシーンやプライベート問わず使用できます。
【SONY】
wena 3(WNW-C21A/B)
リストバンド型スマートウォッチにしては高価格で、3万円を超えるものの、非常に高機能な商品です。
バンドそのものをウェアラブル端末にしている一風変わったアイテムで、アナログ時計をスマートウォッチとして利用できます。
Suicaや楽天Edyなど複数の電子マネーに対応し、音声アシスタントのAlexaを搭載するなど、スペックは充実。
お気に入りの時計をスマートウォッチとして再利用したい人におすすめです。
【GARMIN】
vívosmart 5(010-02645-60)
アメリカのGPS機器メーカーであるGARMINによるスマートウォッチです。
GARMINならではの機能のひとつであるBody Batteryでは、身体に残っているエネルギー量を数値化してくれます。
感覚と客観的な数値から、外出やワークアウトの予定を計画的に立てることが可能です。
GARMIN独自アプリと連動すれば、ユーザー同士で競い合えるため、張り合いのあるライバルが欲しい人におすすめです。
【GARMIN】
vivosport(010-01789-70)
2017年に販売されたモデルですが、使い勝手の良さから今でもユーザーに愛用されています。
ランニングやサイクリングなどのスポーツ向けであり、詳細なログを残してトレーニングに役立てられます。
GPS機能やVO2 Maxの数値計測など、多数の機能を備えながらも、GARMINウォッチとしては安価なモデルです。
【OPPO】
OPPO Band Style(OB19B1 VL)
本記事で紹介する14個のリストバンド型スマートウォッチで、最安値のアイテムです。
とはいえ、血中酸素濃度の継続測定や睡眠モニタリングなど、優秀な機能をそろえており、コスパは抜群。
スポーツモードは12種類と比較的少なめですが、水泳にも対応しているため、決まった運動をこなす人にとっては十分です。
シンプルなスペックで安いモデルを探している人におすすめです。
【Amazfit】
Amazfit Band 7
中国のウェアラブル端末メーカーであるAmazfitによるスマートウォッチです。
1.47インチの大型ディスプレイを搭載しつつ、重さは28gとバランスの取れたアイテム。
音声アシスタントAlexaを利用できるので、両手が使えなくても天気のチェックやアラームの設定ができます。
1万円以下で音声アシスタントが使えるスマートウォッチを買いたいなら、ぜひ検討したいモデルです。
【Galaxy】
Galaxy Fit2(SM-R220NZKAXJP)
韓国の電子機器メーカー・サムスン電子が販売しているリストバンド型スマートウォッチ。
最大で21日間使用可能のロングバッテリーが特徴で、こまめな充電が面倒な人に最適です。
ユニークな機能としては手洗いリマインダーを搭載しており、洗う時間もカウントしてくれるので、衛生面の不安が減ります。
充電の手間を減らしたいけれど、機能性も捨てたくない人にぴったりです。
【HUAWEI】
Band 4(BAND 4/BLACK/A)
中国の通信機器メーカー大手・HUAWEIが販売しているBandシリーズの前機種です。
2019年発売のモデルですが、コンパクトな画面サイズとバッテリー持続時間の長さから、今でもユーザーに購入されています。
対応ワークアウトは9種類と少なめでありながら、心拍数や消費カロリーなど詳細にログを残してくれます。
USBプラグに直接差し込めるため、ケーブルが煩わしい人におすすめです。
【HUAWEI】
HUAWEI Band 7(LEA-B19)
HUAWEI Bandシリーズの最新機種で、1.47インチの大画面ディスプレイが特徴です。
リストバンド型スマートウォッチにしては画面が大きいため、多くの人にとって使いやすいアイテム。
5分充電すれば2日間使用できるため、外出前に電池切れに気づいてもすぐ対処できます。
ヘルスケア機能やワークアウトモードなどを備え、これといった欠点がないオールマイティなスマートウォッチです。
まとめ
リストバンド型スマートウォッチは小さい画面がデメリットですが、コンパクトなサイズ感で装着にすぐ慣れるアイテムです。
スマートウォッチ初心者にもおすすめなので、便利なライフスタイルのお供としてぜひご検討ください!
リストバンド型スマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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