Apex Legendsはリリースから4年以上が経過していますが、現在でも多くのユーザーを獲得している人気タイトルです。
PS4/5やXBoxからPCへ移行される方も多く、キーボードマウスにチャレンジされる方もいると思います。
しかし、コントローラーからの移行は操作感が異なるため、左手デバイスを検討される方も多いでしょう。
そこで本記事では、Apex Legends向け左手デバイスおすすめを紹介し、メリットデメリット・選び方を解説します。
目次
- 1 Apex Legends向け左手デバイスを使うメリット
- 2 Apex Legends向け左手デバイスを使うデメリット
- 3 Apex Legends向け左手デバイスの選び方
- 4 Apex Legends向け左手デバイスおすすめ10選
- 4.1 【Futebao】有線 ゲーミングデバイス
- 4.2 【CHONCHOW】青軸 片手ゲーミングキーボード(T20)
- 4.3 【FELiCON】K109
- 4.4 【e元素】赤軸 左手デバイス(K-700)
- 4.5 【buruberi】青軸 左手デバイス(JPK5O)
- 4.6 【Koolertron】フルプログラマブル 左手デバイス(AE-AMAG23)
- 4.7 【Koolertron】メカニカル 左手デバイス(AE-AMAG50)
- 4.8 【Razer】Tartarus V2(RZ07-02270100-R3M1)
- 4.9 【Razer】Tartarus Pro(RZ07-03110100-R3M1)
- 4.10 【MH-Device】MH-Delta
Apex Legends向け左手デバイスを使うメリット
Apex Legends向け左手デバイスは最低限必要になるキーのみを採用し、コンパクトサイズで設計されています。
一般的なキーボードはサイズが大きく、マウス可動域を圧迫しがちですが、左手デバイスなら充分なマウス可動域を確保できます。
また、中にはコントローラー同様にスティックが配置された製品もあり、ゲームパッドから移行した方でも扱いやすいのが強みです。
また、自分好みで配置を変更できるため、理想の操作性を追求しやすく、スムーズなキャラコンも実現できます。
限られたデスクスペースでも運用しやすく、あらゆる用途や環境に適応できる適応力も魅力です。
Apex Legends向け左手デバイスを使うデメリット
Apex Legends向け左手デバイスはコンパクトで設置しやすく、必要なキーが集約されていますが、操作には慣れが必要です。
一般的なキーボードと比べると使用感が大きく異なるため、人によっては慣れるまでに1か月以上かかる恐れがあります。
また、ゲームやイラストでは使用しやすいですが、オフィスをはじめ、日常的な用途では運用しにくいのも欠点です。
パフォーマンスを発揮できる用途が限定されるだけでなく、一般的なキーボードよりも高額なコストが掛かってしまいます。
安くても3千円以上は掛かりますし、キー数や機能性次第では5千円~1万円以上の予算確保が必須です。
Apex Legends向け左手デバイスの選び方
タイプで選ぶ
Apex Legends向け左手デバイスにはキーボード・キーパッドタイプが登場しており、特徴が異なります。
キーボードタイプはキーボードの左部分のみを採用しており、スペースを確保できないけどチャレンジしたい方におすすめです。
キーパッドタイプはキーボードの左部分+スティックを採用しており、コントローラーから移行される方に最適です。
チャレンジするならキーボードタイプ、コントローラーの操作感も求めるならキーパッドタイプを選びましょう。
キー数で選ぶ
Apex Legends向け左手デバイスのキー数は製品で異なっており、カスタマイズできる範囲等が違ってきます。
基本的に20~30以上のキー数となるため、Apex Legendsのみなら20個程度のキー数を採用した製品で問題ありません。
ですが、MMOやイラストでも使用する場合、キー数が多いほどに自由度が増すため、30個以上のキーが必須です。
キー数は製品価格に直結しているため、ご自身の予算を加味しつつ、製品価格を考慮して選択しましょう。
メーカーで選ぶ
Apex Legends向け左手デバイスは製品数こそ少ないですが、多数のメーカーから製品化されています。
しかし、左手デバイスは近年登場したデバイスのため、信憑性に欠けるメーカーも多数存在しており、メーカー選びは重要です。
メーカー選びで失敗しないためのポイントですが、詳細が明確に記載されていたり、評価が多いメーカーがおすすめです。
中でも「Koolertron・Razer」は知名度が高く、高評価も多数獲得しているため、必ずチェックしましょう。
価格帯で選ぶ
Apex Legends向け左手デバイスは製品数は限られますが、3千円台~1万円以上と幅広い価格帯で展開されています。
3千円~5千円以下が低価格帯に分類されますが、価格=性能に比例しているため、最低限の実用性に限られてしまいます。
キー数や機能性にこだわる場合、余裕を持って1万円程度は見積もっておくのがおすすめです。
ご自身の予算を加味しつつ、製品詳細をチェックし、手が届く範囲内から理想の製品を選択しましょう。
Apex Legends向け左手デバイスおすすめ10選
【Futebao】
有線 ゲーミングデバイス
有線タイプでシンプルに設計されており、メカニカルスイッチで使用感を向上させた左手デバイスです。
人間工学に基づいて設計されているため、長時間使用しても負担を感じにくく、安定したパフォーマンスが期待できます。
凹型キーキャップでタイピング時の心地良さも実現しており、3千円以下と低コストで導入できる点も好評です。
サイズ/重量 | 23×17.3×3.7cm/400g |
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タイプ | キーボード |
キー数 | 35 |
【CHONCHOW】
青軸 片手ゲーミングキーボード(T20)
キーボード左側部分のみをフルサイズで採用しており、軽量化も施された青軸左手デバイスです。
高感度チップが搭載されており、軽やかな打鍵感と素早い応答速度を実現し、快適なゲームプレイが行えます。
RGBバックライトで自分好みに演出しやすく、人間工学に基づいたデザインで疲労・負担軽減が期待できる点も魅力です。
サイズ/重量 | 21×15×3.5cm/410g |
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タイプ | キーボード |
キー数 | 36 |
【FELiCON】
K109
M1/M2キーをはじめ、全38キーを採用しており、コンパクトながらも快適な操作性を実現した左手デバイスです。
7種類のバックライトで雰囲気を演出できますし、リストレスト付きで長時間使用時の疲労を軽減してくれます。
確かな感触が味わえる青軸スイッチを採用しつつ、3千円以下の低コストで導入できる点もおすすめです。
サイズ/重量 | 23.2×17.3×1cm/550g |
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タイプ | キーボード |
キー数 | 38 |
【e元素】
赤軸 左手デバイス(K-700)
軽い感触と静音性に優れた赤軸を採用しており、全44キーで操作性を向上させた左手デバイスです。
5種類のバックライトRGBを活用し、自分好みの雰囲気を演出できますし、頑丈なABS樹脂素材で耐久力も高められています。
人間黄河に基づいて設計されているため、長期間使用時も疲労が溜まりにくく、パフォーマンスを発揮できます。
サイズ/重量 | 32×18×3.6cm/300g |
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タイプ | キーボード |
キー数 | 44 |
【buruberi】
青軸 左手デバイス(JPK5O)
キーボードの左部分のみを青軸で仕上げており、全35キーで操作性を向上させた左手デバイスです。
8種類のバックライトが用意されており、明るさも自動調節できるため、自分好みの雰囲気を演出できます。
人間工学に基づいて設計されたデザイン+リストレストにより、長時間快適な姿勢を維持しやすい点もおすすめです。
サイズ/重量 | 23.3×17.9×3.8cm/395g |
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タイプ | キーボード |
キー数 | 35 |
【Koolertron】
フルプログラマブル 左手デバイス(AE-AMAG23)
カスタマイズ可能な全23キーで構成されており、バックライトで視認性も確保された左手デバイスです。
専用ソフトウェアで自在なカスタマイズが行えるだけでなく、16個のキーにマクロの割り当ても行えます。
全23キーとコンパクトに仕上げられているため、デスクサイズが限られていても圧迫せずに運用できます。
サイズ/重量 | 12.8×8.9×3cm/420g |
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タイプ | キーボード |
キー数 | 23 |
【Koolertron】
メカニカル 左手デバイス(AE-AMAG50)
カスタマイズ可能な全45キーを搭載し、16個のキーにマクロを割り当てられる左手デバイスです。
専用ソフトウェアで自在なカスタマイズが可能であり、自分好みで快適な操作性を追求できます。
キーボード上部にはダイヤルも配置されており、音量やバックライトを直感的にコントロールできる点も魅力です。
サイズ/重量 | 28×17×6cm/580g |
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タイプ | キーボード |
キー数 | 45 |
【Razer】
Tartarus V2(RZ07-02270100-R3M1)
独自のメカメンブレンを採用しており、カスタマイズ可能な全32キーを搭載した左手デバイスです。
1680万色でカスタマイズできるRGBライティングにより、雰囲気を演出しつつ、視認性も確保できます。
8方向入力に対応したパッドを採用しており、コントローラーからの移行にも最適な1台です。
サイズ/重量 | 20.3×15.3×6cm/348g |
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タイプ | キーパッド |
キー数 | 32 |
【Razer】
Tartarus Pro(RZ07-03110100-R3M1)
8方向入力が行えるサムパッドをはじめ、カスタマイズ可能なキーを32個搭載した左手デバイスです。
アナログオプティカルスイッチを採用しており、1.5mm~3.6mm間でアクチュエーションポイントを調節できます。
スクロールホイールも搭載されているため、あらゆる用途でも運用しやすく、マクロ機能にも対応しています。
サイズ/重量 | 20.2×15.1×6.4cm/360g |
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タイプ | キーパッド |
キー数 | 32 |
【MH-Device】
MH-Delta
FPS/TPSをはじめ、3Dオープンワールド用に設計されており、キャラクター操作に長けた左手デバイスです。
専用ソフトウェアを活用し、全41キーを自在にカスタマイズできるため、キャラコンの精度向上が見込めます。
また、ゲーム・マウス・イラスト等の用途別にモードが用意されており、即時最適化で運用できる点も好評です。
サイズ/重量 | 16×13×5cm/410g |
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タイプ | キーパッド |
キー数 | 41 |
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