登山靴を探していても、デザインや普段使いと兼用を考えていると、どうしても本格的な登山靴には手が届かないと考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな時おすすめなのはレッドウィングの登山靴で、その理由は見た目のかっこよさと機能性、耐久性を兼ね備えた革靴だからです。
この記事では、レッドウィングの登山靴を実際に使うメリットとデメリットの両方を説明した後、おすすめ10選を紹介していきます。
目次
- 1 レッドウィングの登山靴を使うメリット
- 2 レッドウィングの登山靴を使うデメリット
- 3 レッドウィングの登山靴おすすめ10選
- 3.1 【RED WING】ブーツ 875 メンズ(670209800887553)
- 3.2 【RED WING】9060 Beckman Boot FLAT BOX(redwing-9060-d-us060)
- 3.3 【RED WING】6INCH CLASSIC MOC TOE BOOT(redwing-8849)
- 3.4 【RED WING】ブーツ 8084 メンズ(redwing-8084)
- 3.5 【RED WING】ブーツ 3345 メンズ(redwing-3343)
- 3.6 【RED WING】ブーツ 101 メンズ(B017CZEXLM)
- 3.7 【RED WING】HERITAGE WORK SuperSole 6″ Moc-Toe (B00YM5ZL3K)
- 3.8 【RED WING】ブーツ 877 メンズ(877 8″ Moc)
- 3.9 【RED WING】Irish Setter 8875(670209800887553)
- 3.10 【RED WING】3140 Work Chukka(B0BNTSTGPS)
レッドウィングの登山靴を使うメリット
見た目がカッコいい
レッドウィングの登山靴は、本格的な登山靴と比べてデザイン性に優れており、スタイリッシュでカッコいいデザインのモデルが多数用意されています。
本格的な登山靴と違って、機能性に強いこだわりはありませんが、その分デザインに特化しており、他の登山者と差別化もできる登山靴と言えます。
タウンユースしやすい
レッドウィングはデザインが良く日常生活で使うこともできるため、登山とタウンユースの兼用を考えているなら最適の登山靴です。
近頃はタウンユースを目的にして買う人も多く、登山以外のキャンプなどでも使いやすく、愛着を持って長く履ける一足になるはずです。
多少の傷もレッドウィングなら味になる
登山でレッドウィングを履くと、砂利や岩場での擦れで無数の傷がつく可能性もあります。
しかし、革靴であるため、きちんと手入れすれば唯一無二のアイテムになるでしょう。
他のタウンユースでも使える登山靴であれば、汚れることがリスクと捉えられますが、レッドウィングの場合は味を出すチャンスに早変わりします。
レッドウィングの登山靴を使うデメリット
急な天候不良に弱い
レッドウィングの登山靴は、大半のモデルの素材が皮であることから、雨や風などの、急な天候不良に弱い傾向にあります。
いくら防水スプレーで予防しようと、靴自体に耐水性や防水性がない場合は、靴に雨が染み込んで蒸れたり、皮が急激に劣化する恐れがあります。
デザイン重視であるため重い
レドウィングの登山靴はデザイン性に重きを置くため、靴の重量自体はかなり重く、本格的な登山をする場合は疲労が溜まるためおすすめできません。
そのため、レッドウィングの登山靴を履いて登山する場合は、低山日帰りやハイキングをメインに考える方が無難と言えます。
レッドウィングのソールは平らで滑りやすい
本格的な登山を想定していないレッドウィングの登山靴は、ソールが平らでツルツルしているモデルが多く、岩場が続くような険しい山には向きません。
このソールが平らで滑りやすいことは、登山中の転倒やバランスを崩すことにも繋がり、最悪の場合滑落するリスクもあり、危険と言わざるを得ません。
レッドウィングの登山靴おすすめ10選
【RED WING】
ブーツ 875 メンズ(670209800887553)
レッドウィングでも王道と言われるこのモデルは、定番のブラウンやレッドブラウンなど全5色の展開で、タウンユースでもよく見かける人気モデルです。
トラクショントレッドソールを使用しているので、柔らかく足が疲れにくいので、低山日帰り登山やハイキングでは大活躍すること間違いなしです。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | Eサイズ |
クロージャータイプ | レースアップ |
【RED WING】
9060 Beckman Boot FLAT BOX(redwing-9060-d-us060)
こちらもレッドウィングの代表的なモデルであるベックマンで、登山で使っても汚れが目立ちにくいブラッククロンダイク色のモデルです。
その美しいフォルムから、タウンユースで使う人も多く、登山との兼用を考えているのであれば、かなりおすすめのモデルになります。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | ノーマル |
クロージャータイプ | レースアップ |
【RED WING】
6INCH CLASSIC MOC TOE BOOT(redwing-8849)
素材や皮の色によって10種類のバリエーションがあるこのモデルは、あなたの好みが必ず見つかると言っても過言ではありいません。
足首までカバーしているので、小石や砂利が靴の中に入ってくるのを防いでくれるので、快適に登山をすることができるに違いありません。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | ノーマル |
クロージャータイプ | レースアップ |
【RED WING】
ブーツ 8084 メンズ(redwing-8084)
ブラックハーネスやアンバーハーネスなど全4色展開のこのモデルは、レッドウィングの中ではスリムなフォルムで大人気のデザインです。
ソール部分がゴムで作られているため、悪路であっても滑ったりする心配もなく、登山向きのモデルと言えます。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | ノーマル |
クロージャータイプ | レースアップ |
【RED WING】
ブーツ 3345 メンズ(redwing-3343)
カッパーラフアンドタフやブラックプレーリー、ブラックの全3色で展開されており、レッドウィングの中では比較的軽くて歩きやすいモデルです。
シャフトの高さもやや低めでソールの素材もゴムであるため、低山登山やハイキングであれば何の問題もなく使えるモデルと言えます。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | ノーマル |
クロージャータイプ | スリップオン |
【RED WING】
ブーツ 101 メンズ(B017CZEXLM)
レドウィングの中では珍しいくるぶし丈のブーツで、履きやすく使いやすいデザインとなっており、タウンユースでも大人気のモデルです。
ただ、ソールが平らで滑りやすい作りになっているため、岩場などの険しい登山ルートがある場合は、違う登山靴を選んだ方が無難と言えます。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | ノーマル |
クロージャータイプ | レースアップ |
【RED WING】
HERITAGE WORK SuperSole 6″ Moc-Toe (B00YM5ZL3K)
ブラックを基調に、縫い糸を白にすることで、どこか洗練されたデザインでかなりカッコいい印象を抱かせるモデルになっています。
レッドウィングの中でも特にゴツくて重いモデルなので、その分タフではありますが、長距離の登山ルートなどであれば疲れやすくなるリスクはあります。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | Eサイズもあり |
クロージャータイプ | レースアップ |
【RED WING】
ブーツ 877 メンズ(877 8″ Moc)
ハイカットをゆうに超えるシャフトの高さで、しっかりと足首をホールドしてくれるので、捻挫の心配はなく、登山に向いているモデルと言えます。
かなり厚めのソールはゴムで作られているため疲れにくく、日帰り登山やハイキング、キャンプなどでも大活躍間違いなしのブーツです。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | ノーマル |
クロージャータイプ | レースアップ |
【RED WING】
Irish Setter 8875(670209800887553)
レッドウィングの王道定番モデルであるアイリッシュセッターは、その頑丈でタフな耐久性とハイセンスなデザインで、タウンユースでも大人気です。
ソールはゴムを使用していて歩きやすくて疲れにくく、シャフトの高さも高すぎず、低山登山やハイキング程度であれば問題なく使えるはずです。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | Eサイズ |
クロージャータイプ | レースアップ |
【RED WING】
3140 Work Chukka(B0BNTSTGPS)
ワークチャカブーツは屋内作業用に作られたモデルですが、柔軟でクッション性のあるアトラストラッドソールを採用しており、軽登山であれば使えます。
シャフトの高さもくるぶし丈で歩きやすく、レドウィングの中では比較的軽量なブーツなので疲れにくい特徴のあるモデルと言えます。
素材 | 天然皮革 |
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幅 | ノーマル |
クロージャータイプ | レースアップ |
レッドウィングの登山靴の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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