ドライバー向け鉛おすすめ10選！シャフトに貼るメリットやデメリットは？

最近のドライバーは、専用のレンチを使えば時分でも簡単にロフト角度を帰られたりシャフトを入れ替えたりできます。

しかし、スリーブが重くて好きでない方や、簡単にシャフトを変えられないモデルを使っている方も多いでしょう。

その時に便利なのが、テープの鉛を貼ってシャフトの重さやクラブのバランスを変更する方法です。

テープタイプは自分自身で重さを変えたり好きな場所に貼ることができるので、より自分好みのクラブに変えられます。

今回は、ドライバー向け鉛のメリットやデメリット、おすすめの商品をご紹介するので是非ご覧下さい。

ドライバー向け鉛を使うメリット

重さを微調整したいからと、その都度シャフト重量を変えるのは大変です。

しかし、シールタイプの鉛なら貼るだけで重さを変えられるので、初心者から上級者の方まで簡単にできます。

また、時間も普通のシャフト交換と比べるとほとんどかからず、手軽に重さを増やせる点もメリットです。

シャフトを交換するのもひとつの方法ですが、中には交換するまでではないけど微調整したい方もいると思います。

シールタイプの鉛だと重さを変えられる他に、貼る場所によってクラブのバランスを変えたり総重量の微調整も可能です。

細かい部分までこだわりたい方や、シャフト重量は良いけど他の部分を調整したい方にも鉛は重宝するでしょう。

鉛と言ってもグラム単位で販売されているものが多く、キャディバッグ等に入れて持ち運びしやすいのも特徴です。

商品によってグラムで分かれているものもあれば、ハサミで好みの重さに切って調整できるのもあります。

簡単に調整はできますが、競技などに出ている方はラウンド中には交換できないので注意が必要です。

振りやすい場所に貼ることで、ティショットの安定性に繋がったり飛距離アップの可能性も出てきます。

ドライバーの方向性が安定すると、自信を持って振れるようになり、さらにゴルフも楽しくなるでしょう。

その為にも自分のスイングタイプを理解した上で、鉛を貼る場所など調整してみて下さい。

この場所に貼れば振りやすくなる、方向性が安定するなど分かる方なら良いですが、ゴルフに詳しくないと分からない方も多いと思います。

ただ重くしたいと場所を考えずに貼ると、クラブのバランスが変わってしまい振りにくくなる可能性もあるでしょう。

貼る場所がわからない場合は、事前に本やサイトで調べてみたり、ゴルフに詳しい方に聞くのをおすすめします。

鉛自体がグラムごとに分かれているタイプだと良いですが、中にはそうでないものもあります。

分かれていないと計りが必要で、調整する度に重さを測って貼っていく必要があるため手間がかかるでしょう。

計りが用意出来ない方は、重さが別れているタイプの物を購入した後に調整すると簡単に貼ることができます。

微調整程度なら良いですが、数十グラム単位で重量を変えたい方はシャフト自体を変えた方がおすすめです。

鉛だけでは限界があり、貼りすぎるとシャフトの見た目も悪く、バランスが崩れてしまう可能性もあるでしょう。

なので、微調整をしたい方には鉛、大幅に重さを変えたい方はシャフト交換をおすすめします。

メーカー商品名	重量	厚さ	カラー
タバタゴルフテープシャフト専用鉛 Mix30	30g	―	シルバー
タバタゴルフメンテナンス用品ウエイトバランスプレート鉛	20g	0.5mm	シルバー
タバタ鉛ゴルフメンテナンス用品薄型ウエイト	50g	0.5mm	シルバー
ライトゴルフチューンナップ用品バランスチップ	16.8g	0.5mm	ミッドナイトブルー
タバタゴルフメンテナンス用品ウエイトバランスロール	40g	0.2mm	シルバー
ジャパーナゴルフメンテ・リペアグッズ調整職人	40g	0.1mm	シルバー
LIOOBO ゴルフ鉛テープ鉛	50g	―	シルバー
ライトバランスアップ微調整ゴルフ用品鉛	10.4g	0.15mm	シルバー
ライトバランスアップフリーカット	21g	0.5mm	シルバー
ダイヤ鉛バランスプレートカウンターバランス	40g	―	シルバー