チタン製トレッキングポールおすすめ10選！メリットやデメリットは？

登山に持っていく重要なアイテムの一つに、トレッキングポールがあります。

さまざまなメーカーからいろいろなモデルが発売されいます。

今は折りたたむものや伸縮するタイプのモデルが主流ですが、材質は大別すると「アルミ」と「カーボン」で製造されている商品が多いです。

他にはシャフト部分にチタンの材質が使われているものがあり、探している人も多いのではないでしょうか。

今回は「チタン製トレッキングポール」の商品を厳選して紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

チタン製トレッキングポールを使うメリット

チタンは高強度・耐食性の他に「軽い」という特徴があります。

チタンを使用して軽量化されたトレッキングポールは、重くないので疲れにくく長時間の歩行が可能です。

またリュックに収納している時など、他の材質のトレッキングポールに比べて重量を感じにくいです。

せっかく登山するのであれば、こだわりのアイテムを持って行きたい人は多いと思います。

トレッキングポールにおいては、使用している人はたくさんいますが、素材がチタンのモノを持っている人は比較的少ないです。

そのため高価な「チタン製トレッキングポール」は所有しているだけで満足感を得ることができます。

もちろん明らかに軽い製品はありますが、耐久性などは何度も使用しないと体感できない可能性もあります。

その場合上級者ではないと、なかなか他の材質の製品との違いを感じ取れる人は少ないかもしれません。

しかし、もちろん他の材質との違いを実感する必要はないので、初心者にもおすすめです。

チタンは他の材質に比べて高価ですので、「初心者」や「とりあえずなんでもいいから1本欲しい」という人には手を出しづらいです。

そのためある程度の登山経験者やアイテムにこだわりのある人が購入を検討する傾向があります。

たたウォーキングをサポートするぐらいであれば、「杖」などもがあります。

チタン100％での本格的登山専用トレッキングポールは、かなりレアでほとんどが、ほかの材質と混合さています。

アルミ製は衝撃に強い、カーボン製はしなりがあるなどそれぞれに特徴があるので、どんな材質で作られているトレッキングポールか確認しましょう。

アウトドアで使用する椅子で有名な「Helinox」は積極的にトレッキングポールの軽量化に取り組んでいます。

トレッキングポールは登山に使用しますが「KORELI」などは、高齢者がハイキングやウォーキングにも使用しやすいように作っています。

価格に関しては、4,000円～30,000円の価格で販売さており、10,000円を超えるものが多いです。

チタンは比較的に高価な材質なので、本格的登山用トレッキングポールになると高額になっていきます。

安い価格の商品はハイキング程度には良いかもしれません。

メーカーブランド	重量	サイズ
Helinox FL-130 1822306	360g（2本）	98‐130cm（収納時58.8cm）
ノーブランドトレッキングポール超軽量チタン合金製	310g（記載なし）	61-107cm（収納時61cm）
TiTo Titanium チタントレッキングポールアウトドア	記載なし	99cm
LEIGE 目的トレッキングポール	記載なし	記載なし
ノーブランドハイキング用トレッキングポール硬形態チタン	280g（1本）	150cm
GPWDSN グリーン3Kカーボンアウトドア	180g（1本）	58-120cm
KORELI 高齢者チタン合金軽量伸縮式ハイキング杖	330g（1本）	38-105cm（記載なし）
コンパーデルアルピニストパワーロックコンパクト	記載なし	90-120cm
WASPT 折りたたみ式ウォーキング杖	280g（1本）	29-122cm
Tedmar 松葉杖大人調節可能なステッキチタン合金	330g（1本）	38-105g