キャディバッグ用レインカバーおすすめ10選！メリットや選び方を紹介！

キャディバッグを雨風から守るために、レインカバーは欠かせません。

しかし、実際に使い勝手がわからなかったり、どれを選べば良いか迷っていませんか？

そこでこの記事では、キャディバッグ用レインカバーのおすすめ10選と、メリットや選び方を紹介します。

最新モデルや人気モデルも紹介していますので、大切なキャディバッグを雨や汚れから守りましょう。

キャディバッグ用レインカバーを使うメリット

キャディバッグには防水機能を備えておりますが、完全ではありません。

また、ファブリック系の素材は防水機能が低く、クラブや中の備品まで浸水してしまいます。

レインカバーを装着すれば、クラブを濡らさずにすみますので、練習場へ行くときに雨が降っていても安心して運搬が可能です。

キャディバッグの金具部分や、ゴルフクラブのスチールシャフトは、雨に濡れたまま放置すると、簡単に錆びてしまいます。

ですが、レインカバーを装着すれば、そのような悩みも解決できます。

特に、ゴルフクラブの錆はスイング中に折れる可能性が高く、危険を伴いますのでしっかりと対策をしましょう。

家の事情で、ベランダやガレージにキャディバッグを保管しなければならないケースがあると思います。

そのような場合において、何らかの対策を施さないと、汚れたり雨に濡れたりして悲惨な状況になったことはありませんか？

レインカバーは野外保管にも対応している商品もありますので、安心して雨や埃からキャディバッグを守ってくれます。

キャディバッグを丸々すっぽりと覆うため、商品によっては携行する際に荷物となり、非常にかさばります。

家の中でも同様で、使用しない時の保管場所に困りますので収納スペースに難がある方にはおすすめできません。

また、雨天使用後は乾燥させる必要があるので、ある程度の手間がかかることも覚えておきましょう。

プレー時の使用に向いているタイプと、保管用に向いているタイプがあります。

前者は透明で中身が見やすくクラブの出し入れがしやすい設計になっており、後者は中身が見えませんが、運送にも使用が可能です。

また、フード部分のみの商品も販売されているため、購入する前に自身の使用用途をきちんと決めておきましょう。

レインカバーの商品によってサイズが異なりますので、自身のキャディバッグのサイズは必ず確認しておきましょう。

9.5型対応といった表記がされている商品もありますので、それを参考にしながら選ぶと問題ありません。

あまり、ギリギリのサイズを選択すると、ファスナーが開かなかったりするので、余裕のあるサイズを選択しましょう。

折りたたんで収納できる商品もあるので、頻繁に持ち運んだりする方はこのタイプを選ぶといいでしょう。

折りたたんだあとは、キャディバッグのサイドポケット等に簡単に収まるのでおすすめです。

専用のポーチが付属してる場合はよりラクになりますので、うまく活用してストレスなく収納しましょう。

ライトやヨネックスあたりはプレーに適しているタイプで有力です。

それ以外のメーカーは保管用に適しているモデルが大半になります。

トラベル用のカバーは各種メーカーが出していますが、実はレインカバー自体はそう多くないのが実態です。

キャディバッグと比べると非常に安価で購入が可能です。

2,000～4,000円あたりが相場で、一番高価なモデルで10,000円ほどです。

お財布に余裕があるなら、緊急用に1つ所持しておいても損はしません。

メーカー・製品名	用途	色
ライトゴルフバッグレインカバー	プレー向き	クリア
ヨネックスレインカバー	プレー向き	ブラック
Hoghaki ゴルフバッグレインカバー	プレー向き	クリア
P Prettyia ゴルフバッグレインカバー	プレー向き	クリア、ブラック
ジオテッククリックギアゴルフバッグレインカバー	プレー向き	ブラック、レッド
PGM ゴルフレインカバーバッグ	保管向き	ブラック、グレー、ダークブルー、レッド、アーミーグリーン、スカイブルー、カーキ
PGM ウォータープルーフゴルフバッグ	保管向き	ブラック、グレー
東海ゴルフ SLMSゴルフバッグカバー	保管向き	ブラック
クレストゴルフゴルフバックカバー	保管向き	グレー
monoii ゴルフバックカバー	保管向き	ブラック、グレー、ブルー