タウンユース可能なアウトドアシューズおすすめ10選！普段使いできる商品を厳選！

長時間履いていても疲れにくく、雨などの天気の悪い日でも安心して使用できる「アウトドアシューズ」。

おしゃれなデザインの商品が増えてきているので、普段使いとしてタウンユースにもおすすめです。

しかし、さまざまなブランドから発売されているので、どれを選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、タウンユース可能なアウトドアシューズを使用するメリットや選び方、おすすめ10選を詳しく紹介します。

1 タウンユース可能なアウトドアシューズを使うメリット
2 タウンユース可能なアウトドアシューズを使うデメリット
3 タウンユース可能なアウトドアシューズの選び方
4 タウンユース可能なアウトドアシューズおすすめ10選
5 まとめ

タウンユース可能なアウトドアシューズを使うメリット

クッション性が高く足が疲れにくい

アウトドアシューズはクッションに十分な厚みのある商品が多く、長時間歩いても足が疲れにくいでしょう。

そのため、アウトドアだけではなく、通勤や通学などで歩く機会が多い方にもおすすめできる商品です。

また、耐久性に優れた素材を使用しているので、一度購入すれば長く愛用できるコスパの高い商品と言えます。

グリップ力に優れるので滑りにくい

アウトドアシューズのソールは、凹凸のある溝がついた商品が多く発売されています。

深い凹凸のあるソールはグリップ力に優れるので、雨などで濡れた路面やタイルの上でも滑りにくいでしょう。

また、ウィンター向けのシューズは凍った路面でも滑りにくいソールとなっているので、冬でも安心です。

防水性の高い商品が多い

防水性に優れた素材を使用したアウトドアシューズは、タウンユースとして使用するにも最適です。

特に、防水透湿素材であるゴアテックスを使用したシューズであれば、雨の日でも快適に使用できるでしょう。

ただし、防水性に優れる素材の中には、蒸れやすい商品もあるので、選ぶ際には注意が必要です。

おしゃれなデザインでコーデのアクセントにも

近年発売されるアウトドアシューズは、デザイン性が高くおしゃれな商品が多くあります。

そのため、普段使いとしてタウンユースする場合も、コーディネートのアクセントとして活躍するでしょう。

また、スニーカータイプの商品であれば、日常的なコーディネートにも馴染みやすいです。

タウンユース可能なアウトドアシューズを使うデメリット

価格設定が高い

アウトドアシューズは価格設定がやや高めなので、人によっては購入を悩んでしまう方もいるでしょう。

しかし、メリットで先述した通り、アウトドアシューズは性能や耐久性の高い商品です。

そのため、一度アウトドアシューズを購入すれば長く愛用できる商品が多いので、長い目で見るとコスパの高い商品です。

商品によっては蒸れやすさを感じる場合も

メリットで先述した通り、アウトドアシューズには防水性に優れる商品が多く発売されています。

防水性が高いということは、水を通さない生地を使用しているので、汗をかくとシューズ内が蒸れてしまう商品もあります。

ですが、ゴアテックスは汗をかいても蒸れにくいので、不快感を感じることはないでしょう。

サイズ選びには注意が必要

アウトドアシューズを購入する際は、自分の足のサイズに合ったサイズ選びを慎重に行いましょう。

さまざまなブランドから発売されているシューズですが、ブランドごとにサイズ感が若干異なります。

可能であれば、アウトドアショップで試着をして、自分の足に合うのかサイズ感を確かめてから購入してください。

タウンユース可能なアウトドアシューズの選び方

街履きにはローカットがおすすめ

アウトドアシューズには「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」の3種類があります。

タウンユースとして使用する場合は、ローカットの商品がおすすめです。

ローカットは、くるぶしより下に履き口がくる、足首を動かしやすいシューズを指します。

軽量な商品が多く、簡単に脱ぎ履きができるので、街履きとしても活躍します。

反対に、くるぶしより履き口が高いハイカットは、タウンユースとしては使い勝手が悪く感じるかもしれません。

使用用途に合ったソールを選ぼう

アウトドアシューズはソールの硬さによって、適切な使用シーンが設定されています。

柔らかいソールであれば足にフィットしやすく、タウンユースの普段使いとしてぴったりです。

また、性能は高いのでキャンプやハイキングなどのアウトドアシーンとの併用も可能です。

硬いソールは安定感はありますが重量のある商品が多いので、普段使いにはおすすめできません。

自分の使用用途に合わせて、適切な硬さのソールを選びましょう。

天気の悪い日には防水性の高い商品が便利

雨などの天気の悪い日に外出する場合は、防水性に優れるシューズの購入がおすすめです。

防水性の高いシューズであれば、雨の日でもシューズ内に水が染み込みにくく、快適に歩けるでしょう。

そのため、普段から歩く時間が長い方には、ゴアテックスを使用したシューズが適しています。

また、通気性にも優れていてシューズ内で汗をかいても蒸れにくいので、不快感を感じることはありません。

雨天時のキャンプやハイキングなどのアウトドアシーンでも活躍します。

普段のコーディネートに合うデザインを選ぼう

アウトドアシューズは、さまざまなデザインの商品が発売されています。

シンプルなワンカラーの商品から、カラフルな目を引くデザインのものまで、種類が豊富なので悩む方も多いでしょう。

街履きとしてメインに使用する場合は、コーディネートに合うデザインの商品を選ぶことが重要。

特に、落ち着いたカラーリングのシューズであれば、どんな格好にも合わせやすいのでおすすめです。

さまざまな商品をチェックして、自分のお気に入りのデザインのシューズを見つけてください。

気になる価格帯をチェック

タウンユースできるアウトドアシューズは、安い商品で5,000円程度から20,000円程度まで価格帯に幅があります。

価格の高い商品ほど防水性や耐久性に優れた高性能で、使い勝手の良い商品が多い印象です。

ただし、使用する人によっては、高価なシューズでもオーバースペックとなる可能性もあります。

アウトドアシューズを購入する際は、価格はあまり気にせずに自分の使用用途に合った適切な商品を選ぶとよいでしょう。

タウンユース可能なアウトドアシューズおすすめ10選

メーカー・製品名	重さ	サイズ	素材	カラー
Mammut Sertig	337g	25.5～28cm	EVA	2色
SALOMON SPEEDCROSS 5	不明	22～26cm	ポリエステル	3色
KEEN JASPER	420g	25～31cm	合成繊維	15色
キャラバン Free Trek	940g	22.5～30cm	シンセティックレザー	3色
Columbia セイバーファイブ	423g	25～28.5cm	ウォータープルーフシンセティックレザー	1色
ノースフェイスベクティブファストパック	820g	25～30cm	FUTURELIGHT	2色
ダンロップトレッキングハイカットシューズ	330g	24.5～28cm	エチレン酢酸ビニル	2色
HI-TEC アオラギWP	780g	22～28cm	DRI-HI Light	7色
MERREL Chameleon8	480g	25～30cm	GORE-TEX	5色
ホカオネオネ TOA GTX	428g	26.5～28cm	ナイロン・ポリエステル	1色