パソコン用ワイヤレスイヤホンおすすめ10選!PC対応の人気モデルを紹介!

リモートワークが増えてきた今、自宅やカフェなどでパソコンを使う機会が増えた方もいると思います。

特に仕事でzoomなどを利用する場合はイヤホンを使うことになるでしょう。

しかしイヤホンを使うにしても、どのような選び方をしたらパソコンに合うイヤホンを選択できるのかわかりませんよね。

そこで今回は、パソコン用のワイヤレスイヤホンについて解説しつつ、おすすめのパソコン対応のワイヤレスイヤホンをご紹介します。

パソコン用ワイヤレスイヤホンを使うメリット

ケーブルがないためコードが絡む心配がない

ワイヤレスイヤホンを使うことで、コードの絡みで発生するストレスを軽減させることが可能です。

特にカバンの中にイヤホンをしまうとコードが絡まってしまう現象が起きたり、使用時にコードが邪魔をすることも。

ですが、ワイヤレスイヤホンであればこれらを防ぐことができます。

その結果、スムーズに仕事に取り掛かることができるでしょう。

2つの機器を繋げられるものもある

ワイヤレスイヤホンの魅力の1つとして挙げられるのが、マルチペアリングです。

マルチペアリング機能があれば、2つ以上の機器を繋げることが可能に。

そのため、パソコンを使用している際にかかってきた電話を、スマホとワイヤレスイヤホンの接続に切り替えて使うことができます。

また、マルチポイントという機能を使えば、2つの機器を同時に繋げられるため、接続を切り替えることなく同時使用が可能です。

持ち運びがしやすい

ワイヤレスイヤホンにすることによって、持ち運びが圧倒的に便利になります。

従来の有線のイヤホンの場合、イヤホンコードがカバンの中で絡まり、イヤホンを使う際に大きなストレスを感じてしまいがち。

しかしワイヤレスイヤホンにすることで、コンパクトケースにしまったり、常時首や耳にかけておくことができます。

そのため、持ち運びにも便利でストレスフリーに使うことができるのです。

パソコン用ワイヤレスイヤホンを使うデメリット

小型のものはなくしてしまう心配がある

ワイヤレスイヤホンの大きなデメリットはやはり、なくしてしまう恐れがあることです。

特に左右で独立しているものに関してはかなり小型化されています。

そのため、落としてしまったり何かの衝撃で外れた場合には、なくしてしまう危険性がつきまとうのです。

どうしても心配な場合は首掛けのタイプや耳掛けのタイプのワイヤレスイヤホンを選ぶことでリスクを軽減させることはできます。

いずれにしても、ワイヤレスイヤホンはコンパクトなものが多いので注意が必要です。

安すぎると音質が悪くなってしまう

ワイヤレスイヤホンの価格帯はピンキリで、数千円で購入できるものもあります。

一見メリットのように感じますが、あまりにも安すぎるモデルは音質が悪いものもあるので注意が必要です。

なかには、仕事でもプライベートでもワイヤレスイヤホンを使っていきたいと考えている方もいることでしょう。

多少高くても、自分に合った機能のついたモデルを選んだ方が後悔することはありません。

イヤホンの充電が必要

ワイヤレスイヤホンは使う前に充電をしておかなければなりません。

充電をし忘れると、いざ使いたいときに充電が足りず、使うことができないというケースも。

連続使用時間が短すぎて、使っている最中にワイヤレスイヤホンの電源が切れてしまっては本末転倒です。

充電が必須なアイテムなので、購入の前には充電時間に合わせて連続使用時間も確認しておくと良いでしょう。

パソコン用ワイヤレスイヤホンの選び方

充電スピードは適切か

ワイヤレスイヤホンは充電必須のイヤホンなので、充電時間を確認しておくと利用までのストレスや待ち時間を軽減させられます。

最近では、数時間でMAXまで充電できるモデルもあります。

特に仕事やプライベートで頻繁に使用する予定がある人にとっては注目するべき点です。

また、充電の仕方を確認することで外出時でも安心して使えるので、あわせて確認するようにしましょう。

ノイズキャンセリングの有無

ノイズキャンセリング機能の有無は、特に確認しておきたいところです。

仕事のためにワイヤレスイヤホンの購入を考えている人にとっては、必ずチェックしておくべき点と言っても過言ではありません。

なぜなら、ノイズキャンセリング機能を使うことで周囲の音を遮断し、仕事に集中できる環境を整えてくれるためです。

もちろんプライベートで使ったとしても、周囲の話し声やうるさい生活音から守ってくれます。

ただし、ノイズキャンセリング機能が付く分、値段が少しだけ高くなってしまうことがデメリットです。

とはいえ、集中できる静かな環境でパソコンに向き合いたいと考えているのであれば、必須の機能でしょう。

バッテリーの持続時間

バッテリーの持続時間も必ずチェックしておくべきポイントになります。

なぜなら、使用時間が短すぎると、リモートワークでzoom会議をしている際に電源が切れる恐れがあるためです。

さらに、再度ワイヤレスイヤホンを使うためには、数時間も充電しなければなりません。

そのため、自分に合ったモデルを選ぶためにも、どのくらいの時間ワイヤレスイヤホンを使うのかを明確にしておく必要があります。

失敗しないためにも、極力バッテリーの持続時間が長いものを選ぶと良いでしょう。

マルチペアリングやマルチポイント機能はついているか

マルチペアリングやマルチポイントがついているものを選ぶと、使用の仕方に幅ができて快適に過ごすことができます。

パソコン以外にも複数の機器を繋いでおき、必要な時は切り替えて使用できるようにしたいのであればマルチペアリング。

パソコンと同時にスマホなどの機器を2台接続させておき、同時利用をしたいのであれば、マルチポイントの機能が便利です。

パソコン用ワイヤレスイヤホンおすすめ10選

【ANKER】
Soundcore Space A40(A3936)

引用:Amazon

こちらは仕事をするうえで非常に役に立つ機能が2つあります。

それはノイズキャンセリング機能とマルチポイント機能です。

この2つが揃っていることで、リモートワーク中はパソコンに繋ぎながらスマホも繋ぐことができます。

大事な通知や必要な音声を聞き逃すこともありません。

また、ノイズキャンセリング機能があれば、外出中でも外部の雑音をシャットアウトして仕事に集中できます。

そのうえ最大10時間の連続再生が可能で、わずか10分だけでも充電ができれば、4時間も使えるのです。

【Apple】
airpods pro

引用:Amazon

Appleユーザーにはダントツでおすすめなのがこちらです。

こちらはノイズキャンセリング機能を搭載しているので、自分の世界に入って集中することができます。

また、連続再生時間は6時間と十分長いため、毎日1回充電するだけで満足できるほど使えるでしょう。

また、Apple Watchの充電器で充電ができるため、Apple製品と連動して便利に使うことができます。

【Bearoam】
S9

引用:Amazon

BearoamのS9は骨伝導タイプのワイヤレスイヤホンです。

そのため、外部の音もしっかりと聞き取ることができます。

ノイズキャンセリング機能ほどシャットアウトしたくないと考えているのであれば、ピッタリのイヤホンでしょう。

また、2時間で充電することができ、最大6時間の連続再生が可能です。

必要な時に素早く充電して使用することができるため、パソコン用のワイヤレスイヤホンとしてはおすすめと言えます。

また、総重量は29gと非常に軽く、付けているストレスはほとんどかからないと言っても過言ではありません。

【Anker】
Soundcore Liberty Air 2 Pro(A3951)

引用:Amazon

こちらは独自のノイズキャンセリング機能が備わっている点が強みです。

外部の環境レベルに合わせてノイズキャンセリングの強度を変化してくれるので、常に聞き取りやすい音を提供してくれます。

また、9種類のイヤーチップから自分に合ったチップを選ぶことで、集中できる環境をワイヤレスイヤホンが整えてくれるのです。

最大7時間の連続使用が可能なうえに、15分の充電で3時間も利用できます。

そのため、パソコン用のワイヤレスイヤホンにもってこいです。

【Sony】
WI-1000XM2(WI1000XM2BM)

パソコン用イヤホンが欲しいけれど、付けないときもあるという方にとっては、こちらがおすすめと言えます。

なぜなら、このワイヤレスイヤホンはネックバンド型なので、常に首にかけて置けるためです。

また、使わないときにはイヤホン内蔵のマグネットで左右のイヤホンをくっつけておけば、しまう必要もなくす心配もありません。

さらに、10時間も連続使用することができるうえに、わずか10分の充電で80分も使用が可能。

仕事をする上では非常にクオリティの高いモデルです。

【EarFun】
Air Pro 2(TW300B)

引用:Amazon

こちらは、仕事でパソコンと繋げてワイヤレスイヤホンを使いたいと考えている人にとっておすすめなイヤホンと言えます。

なぜなら、ノイズキャンセリング機能が搭載されていて、連続で7時間と十分な使用時間があるためです。

また、たった10分の充電で2時間も使用できるため、急なzoom会議が始まる場合も問題なく対応することができます。

【EarFun】
Air s

引用:Amazon

こちらはマルチポイント機能が搭載されているワイヤレスイヤホンです。

パソコンでも使いたいけど、スマホとも繋げて瞬間的にメッセージへの対応もしていきたい、と考える人にとっておすすめ。

また、ノイズキャンセリング機能もついているので、外出先での使用であっても問題ありません。

このように、仕事でレスポンスの速さが要求されている場合は、マルチポイント機能は非常に便利です。

【poly】
voyager5200

こちらは、は仕事を効率化するためにパソコン用のワイヤレスイヤホンが欲しい、という方におすすめと言えます。

なぜなら、仕事をするうえで必要な機能が揃っていて、外部の情報を聞き漏らすことがない片耳タイプのためです。

ノイズキャンセリング機能搭載によって、集中したい時には外部の音を遮断して仕事に集中できます。

また、使用できる時間が7時間と長く、仕事をしている間付け続けることができるでしょう。

【BOSE】
QuietControl 30(761448-0010)

こちらはネックバンド型のモデルなので、紛失の心配がありません。

必要なときにイヤホンとして使用することが可能で、首元で簡単に操作をすることができるため、自分のペースで仕事を進められます。

また、ノイズキャンセリング機能がついていたりと、パソコン作業をするうえで必要な機能が揃っています。

【AXES】
B-FIT(‎AH-BT59NV)

引用:Amazon

コスパ重視で、とりあえず形からワイヤレスイヤホンを使いたいという方は、このB-FITがおすすめ。

なぜなら1,500円で使うことができ、2.5時間充電することで4時間もイヤホンを使うことができるためです。

つまり、パソコンに対応しているワイヤレスイヤホンの最低限必要な機能を揃えたイヤホンと言えます。

また、6色のカラーバリエーションがあり、自分の好きなカラーを選べば仕事に対する気分も変えることができるでしょう。

まとめ

パソコン用のワイヤレスイヤホンを選ぶ基準やメリットデメリットについて、お分かりいただけたかと思います。

これらを参考に、自分に合ったパソコン用のワイヤレスイヤホンを見つけてくださいね。

紹介アイテム一覧

パソコン用ワイヤレスイヤホンの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ANKER
Soundcore Space A40(A3936)
Apple
airpods pro
Bearoam
S9
Anker
Soundcore Liberty Air 2 Pro(A3951)
Sony
WI-1000XM2(WI1000XM2BM)
EarFun
Air Pro 2(TW300B)
EarFun
Air s
poly
voyager5200
BOSE
QuietControl 30(761448-0010)
AXES
B-FIT(‎AH-BT59NV)
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