通勤やジムなど、さまざまな場面で活躍してくれるワイヤレスイヤホンですが、種類が多すぎて選ぶのに苦労する方も多いでしょう。
高級で高性能なイヤホンも増えてきましたが、使用したことがない人にとっては、購入のハードルが上がってしまっています。
そこまで高級で高性能なものは求めていない方には、値段の安いワイヤレスイヤホンがおすすめです。
今回は、安いワイヤレスイヤホンの中でも個性的なピンク色の商品をまとめました。
安いピンク色のワイヤレスイヤホンを使うメリット
個性が出せる
ピンク色のワイヤレスイヤホンは好みが分かれると思いますが、非常に派手な色の商品が多いので個性が出せます。
ほかの人とできるだけ被りたくないという方や、派手な色の小物が好きという方にはかなりおすすめです。
また、派手な色だとイヤホンを装着しているのが目立つので、話をかけられづらくなり、集中したい場面などでは効果的になります。
コスパが良い
コスパ重視の方は、高価で高性能なワイヤレスイヤホンより、安いワイヤレスイヤホンが好みだと思います。
最近のワイヤレスイヤホンは、音質を追求しなければ、スマートフォンとの繋がりやすさなどの快適性はまったく問題ありません。
音質もある程度良いのであれば、安いワイヤレスイヤホンでも十分満足できると思います。
試し買いに最適
高価なワイヤレスイヤホンの購入に悩んでいる人は、一度安いワイヤレスイヤホンで試してみることをおすすめします。
ワイヤレスイヤホンの一番おすすめできるポイントは、やはりコードがないことでの快適性です。
その快適さを体感してみて、自分に合っているのであれば、高級なワイヤレスイヤホンの購入を検討してみてください。
安いピンク色のワイヤレスイヤホンを使うデメリット
音質が悪い
高級なワイヤレスイヤホンに比べると、性能面で劣る部分が沢山あります。
その中でも音質は、高性能なものやワイヤレスではないイヤホンに比べると劣ってしまいます。
また、ノイズキャンセル機能も付いていないことが多いので、しっかりと音楽を楽しみたい人にとっては物足りないかもしれません。
しかし、片耳だけで音楽を聴きながら散歩やトレーニングをしたいときや、動画を見るために使用するのであれば問題にならないでしょう。
バッテリー持ちが悪い
安いワイヤレスイヤホンは、ケース自体にバッテリー機能が備わっていない場合があります。
その場合、ワイヤレスイヤホン本体のバッテリーのみになるので、使用時間が長い人にはバッテリー持ちが足りないかもしれません。
ケースにバッテリー機能があれば、イヤホンをケースに戻す度にイヤホン本体が充電されるので、非常に長持ちします。
連続で長時間使用することが多い人は、バッテリーケースになっているワイヤレスイヤホンを購入した方が良いでしょう。
高級感がない
安価なものなので、どうしてもプラスチック感が強く、チープに見えてしまうものが多いです。
そもそも高級感を求めているのであれば、安いワイヤレスイヤホンは見た目では満足できない方が多いでしょう。
ピンク色など派手な色のワイヤレスイヤホンを選択することで、周りと違う個性を出せるので、好みに合わせて選んでください。
安いピンク色のワイヤレスイヤホンおすすめ10選
【TOZO】
T6
超軽量設計で、持ち運びのしやすさとコンパクトな見た目が特徴のワイヤレスイヤホンです。
防水性能も優れていて、運動したときの汗や雨などの水滴からイヤホンを守ることができるので、雨の日でも安心して使用できます。
低音、中音、高音まで鮮やかな音の再現を追求していて、高度なBluetoothテクノロジーにより、低遅延を実現しています。
【ヤマハ】
TW-E3B
6色と多くのカラーバリエーションがあり、コンパクトで装着しやすいワイヤレスイヤホンです。
コンパクトなだけではなく、耳に当たる箇所に滑りにくい塗装をすることで、長時間使用しても疲れにくくなっています。
また、音切れしにくく安定した接続を実現しており、高音質なので非常に快適に長時間音楽を楽しめます。
【EUQQ】
ワイヤレスイヤホン
ケースの前面にイヤホンのバッテリー残量が分かるモニタが付いているのが特徴的なワイヤレスイヤホンです。
バッテリー残量は接続しているスマートフォンで確認するのが一般的なので、イヤホン単体で確認できるものは中々ありません。
ノイズキャンセリング機能や防水機能、Type-Cでの急速受電など、安いにも関わらず多機能なので非常におすすめです。
【EDIFIER】
X3 TO U
コンパクトに収納できるバッテリーケースが特徴で、長時間のバッテリー持ちを実現したワイヤレスイヤホンです。
イヤホンは最大6時間連続使用することができ、バッテリーケースは4回フル充電できるので、合計24時間使用できます。
また、防塵防水機能も優れているので、普段使いだけではなく、トレーニングなどの汗をかく場面でも使用可能です。
【KINGANDA】
ワイヤレスイヤホン
女性向けにデザインされた、かわいらしい見た目と簡単な操作性を追求したワイヤレスイヤホンです。
片耳だけでも使用することができ、一つのボタンで音楽の再生停止や音量調整、Siriの呼び出しなど、さまざまなアクションができます。
また、耳に合わせてイヤーピースを選ぶことができるので、長時間でも快適に使用することが可能です。
【Eono】
Eonobuds1
Bluetooth接続の安定性と快適性が特徴のワイヤレスイヤホンで、伝送通信距離は40メートルもあります。
障害物に強いBluetoothの技術が採用されているので、ジムなどでもスマートフォンをカバンの中に入れたまま使用できます。
高音質なステレオを使用しているので、通勤や運動をしながらでもクオリティの高い音質で音楽を聴くことが可能です。
【MIATONE】
AUSTIN
力強いサウンドが魅力で、超軽量のコンパクトサイズが特徴のワイヤレスイヤホンです。
イヤホン単体で9時間再生することができ、バッテリーケースを使用すれば、最大40時間も使用できます。
耳にしっかりとフィットする快適性を追求しているので、運動時に耳から落下することを防いでくれます。
防水機能があり、屋外でも安心して使用することができるので、運動をする方に非常におすすめです。
【chalvh】
J51
持ち運びやすさを追求した、3gのイヤホン本体と30gのバッテリーケースが特徴のワイヤレスイヤホンです。
防水性能と防塵性能が優れており、屋外での散歩や汗をかくフィットネスでも安心して使用することができます。
片耳でも使用することができるので、家事をしながら片耳だけで音楽を聴きたい人にも非常におすすめです。
【Anker】
Soundcore Life P2 Mini(A3944)
非常に軽量でコンパクトなモデルですが、力強い迫力のあるサウンドが特徴のワイヤレスイヤホンです。
チューニングをカスタマイズすることができ、通常モード、低音モード、ボーカルモードを選択することができます。
充電ケースを使用すれば、最大32時間の使用ができるため、出先でも安心して使用できます。
【QCY】
T13
高音域、中音域、低音域それぞれの音域に特徴があり、迫力のある3Dサウンドを楽しむことができるワイヤレスイヤホンです。
イヤホン単体で最大8時間使用でき、バッテリーケースがあれば最大40時間使用することができます。
また、Type-Cの急速充電をすることも可能なので、たった5分の充電でも1時間の再生が可能になります。
まとめ
高級なワイヤレスイヤホンには性能面や高級感では劣りますが、使用用途によってはコスパなどの面で非常におすすめできます。
音質を求めない人や試しに購入してワイヤレスイヤホンを体感してみたい人は、ぜひ参考にして購入してみてください。
安いピンク色のワイヤレスイヤホンの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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