陸っぱり師には必需品の釣りバッグ。
しかし、なんとなく周りの人と同じ物をつけているなと思うことはありませんか?
また、バッグだと肩がこりやすくなってしまい、せっかくの休日なのに釣りが楽しめないなんてこともあると思います。
そこで活躍するのがウェーディングベルトです。
ウェーディングベルトは、普通のベルトを通して使用することができ、タモやペンチなどを腰に吊して持ち歩くことが出来ます。
様々なウェーディングベルトが存在しますが、以下では革(レザー)で作られたベルトを3種類ご紹介します。
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目次
レザータイプのウェーディングベルトを使うメリット
壊れにくい
ナイロンやポリエステルで出来ている製品よりも衝撃に強いです。
特に金属のバックル付いているので、プラスチック製のバックルよりも剛性があります。
また、革が破ける心配もあまりなく、多くの荷物を吊すことが出来るのも魅力です。
手入れさえしっかりしていれば、長く使うことが出来る製品が多いです。
自然に溶け込むデザイン
茶色や赤、黒など落ち着いたカラーが多いため、自然の中に溶け込むデザインをしています。
特にアメリカンファッションが好きな方におすすめです。
普段の陸っぱりでも使用することができ、ジーンズにも合うので汎用性は高くなりそうです。
高級感が漂う
革製品の特徴といえば、なんともいえない高級感です。
最近は、どのフィッシングアイテムを見てもナイロンやポリエステルが多く、少しチープに見えてしまいますが、革製品はその反対です。
また、自分でレザークラフトをする方は、ウェーディングベルトに付けるポーチやペンチポケットなどを付け足すことも出来るので、おすすめです。
レザータイプのウェーディングベルトを使うデメリット
手入れが大変
革製品なのでどうしても、カビや汚れが付きやすい傾向があります。
特に海での使用後は入念に手入れをする必要があります。
また、使用後は湿気を良く取り、風通しの良い場所で保管するなどの工夫が必要です。
値段が高め
革製品は人の手で作られていることが多く、値段が高めに設定されていることが多いです。
しかし、修理や別売りポーチの購入など、同じ店舗にお願いすることができ、全体としてまとまりのあるウェーディングベルトになります。
制作者の方と親密になれるとオリジナル製品も作っていただけることもあるようです。
別売り製品が多い
基本的にパット部のみでの販売が多いです。
つまり、ウェーディングベルトに通すベルト、ペンチポケットやドリンクホルダーなどは別売りの物を購入するか、自分で調達するしかありません。
値段がどうしても高く付いてしまうのが革製品の宿命です。
レザータイプのウェーディングベルトおすすめ3選
【Creema】
本革 ウェーディングベルト(A00322)
ウエストパッド、ネットホルダーがセットになった製品です。
実際に使用する際は別の細いベルトが必要になりますが、革製のウェーディングベルトの基本はそろっています。
アメリカンファッションが好きな方にはたまらない一品です。
【SAMURAI CRAFT】
ウェーディングベルト 厚革ヌメ ノーマルサイズ
サムライクラフトから販売されているウェーディングベルトです。
取り扱いカラーが豊富なのが特徴です。
こちらもベルト部分は別売りですが、レザークラフト専門店なので、オシャレなベルトが多数あります。
購入予定のウェーディングベルトに合わせるベルトになるので、同時購入した際の全体のバランスが自動的に保たれ、オリジナリティあふれるアイテムになるでしょう。
レザーフィッシングツールのハイエンドモデルになる製品です。
【SAMURAI CRAFT】
ウェーディングベルト 厚革ヌメ ショートサイズ
一つ前にご紹介したウェーディングベルトのショートバージョンです。
こちらもカラーバリエーションが豊富です。
パット部分が短くなっているため、ライトな釣りをする際に活躍します。
女性にもおすすめの製品です。
まとめ
ウェーディングベルトは日本ではあまりなじみのないフィッシングツールですが、高級感は他の製品では絶対出せない物があります。
また、レザークラフトをされている方は自分なりのパーツやポケットを作ることが出来るため、非常におすすめです。
レザーウェーディングベルトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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