昨今釣りのオモリは、高比重で環境への負荷が少ないタングステンが好んで使用されていますが、値段が気になりますよね。
そんな方に向けて、この度ナチュラム限定ブランドのVarantileから、安価なタングステンシンカーの「TGフリーリグシンカー」が登場しました。
安いだけでなく、しっかり使えるシンカーになっており、大注目の商品になっています。
そこで今回はVarantileのTGフリーリグシンカーについて、特徴やメリットをご紹介します。
- 釣り歴15年
- 釣り具の販売経験あり
- 全国10都道府県へ遠征
北国生まれのアマチュア釣り師。前職では量販店で釣り具の販売、企画も担当。釣った魚を調理して食べるのも大好きで、美味しい魚のためならフィールド問わずアクティブに挑戦します。
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目次
Varantile（ヴァランタイル）のTGフリーリグシンカーの特徴やメリット
タングステンのシンカーは様々なメーカーから商品化されていますが、VarantileのTGフリーリグシンカーはそれらと比べてもメリットが多いです。
具体的にどういった特徴やメリットがあるのか、解説していきます。
状況に合わせて選べる2種類の形状
VarantileのTGフリーリグシンカーは現在2種類の形状が用意されています。
シルエットが小さく安定して沈下してくれるラウンドタイプ、細身のシルエットでスナッグレス効果が高いスリムティアドロップタイプです。
状況に合わせてチョイスすることができ、どちらもローリングスイベル付きでキャスティングゲームに適しています。
高純度でハイコスパ
金属はどうしても不純物が混ざりますが、安いタングステンシンカーは純度が低く、比重が低くシルエットが大きいこともあります。
VarantileのTGフリーリグシンカーは純度約97％の素材を使用していて、これはタングステンシンカーとして十分な純度です。
これでこの価格なら、非常にコスパに優れた商品と言えますね。
ウエイトの種類が多い（スリムティアドロップタイプ）
せっかく価格が安く質がいい商品でも、ユーザーからすると使いたい重さがないと意味がないですよね。
TGフリーリグシンカーのスリムティアドロップタイプは、3.5～28gの7種類から選ぶことができます。
これだけのラインナップがあれば、軽量リグから遠投用まで組めるので、幅広い状況に使用できますね。
まとめ
VarantileのTGフリーリグシンカーは、高品質でハイコスパな使えるタングステンシンカーです。
タングステンシンカーに興味がある方や、シンカーのコストが気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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