Apex Legends向けウルトラワイドモニターおすすめ10選!メリットや選び方を紹介!

ノートパソコンよりも大きな画面で、ゲームや作業がとってもはかどるモニター。

手頃で扱いやすいモデルから、鮮やかな色調や高速な応答速度などハイスペックなモデルまで、様々な商品が販売されています。

ところで、Apex LegendsなどのFPSゲームを楽しむ方の中には、表示ラグや画面の小ささにストレスを覚えた経験があるのではないでしょうか。

そこで今回は、Apex Legends向けのウルトラワイドモニターに注目し、そのメリットや選び方を含めて詳しくご紹介します。

Apex Legends向けウルトラワイドモニターを使うメリット

見える範囲が広がる

スマートフォンやパソコンなどに使われているディスプレイには、その縦と横の比率を表すアスペクト比という指標があります。

一般的なモニターのアスペクト比は16:9ですが、ウルトラワイドモニターは21:9と、かなり横に長いことが特徴です。

そのため、モニター1枚で見える範囲が格段に広がり、索敵やアイテム収集などにおいてかなりの効率化が見込めます。

画面サイズが大きい

学校や会社でデスクトップパソコンを使ったことがある方は、19インチなどの標準的なサイズのモニターに親しみがあるでしょう。

しかし、今回紹介するウルトラワイドモニターの画面サイズは大きいものでは34インチとかなりのサイズ感になります。

画面に表示される情報量が多いため、表計算ソフトや画像編集ソフトなどを利用しているときにも便利です。

高精細な画面で没入感が高まる

ウルトラワイドモニターの解像度は、多くの場合2560×1080や3440×1440とかなり精細で、肉眼では画素を確認するのは困難なレベルです。

そのため、画像や映像のキメが細かく、まるでキャラクターや風景が実在するかのような高い没入感を味わうことが可能です。

ディスプレイそのものが湾曲しているモデルもあり、画面が自分の方へ迫ってくるようになるため没入感は更にアップします。

マルチタスクにも最適

ウルトラワイドモニターはゲームにしか役に立たない、とお思いの方も多いでしょう。

横にかなり長いというこのモニターの特性を活かすことで、同時に複数のアプリケーションを使った作業が捗ります。

Webページの作成とSlackでのやり取り、更にはその日のお昼ご飯の注文など、様々なタスクを同時にこなせます。

Apex Legends向けウルトラワイドモニターを使うデメリット

視線移動が大きい

FPSやTPSでは、銃弾の残数やプレイヤーの体力、残りプレイヤー数などの様々な情報が画面の隅に表示されています。

ウルトラワイドモニターはその構造上、これらのインフォメーションを見るための視線移動に時間がかかってしまうのです。

頻繁にインフォメーションを確認したい方は、アスペクト比16:9の標準的なモニターを検討することをおすすめします。

動画コンテンツを全画面で見るとフチができる

Youtubeやニコニコ動画などの動画配信サイトでは、配信されているほとんどの動画のアスペクト比は16:9となっています。

そのため、これらの動画を全画面表示で再生すると、ウルトラワイドモニターでは画面の両端に黒い縁ができてしまうのです。

とはいえ、映画でしたらアスペクト比は21:9となりますので、映画の没入感はかなりのものになるというメリットもあります。

Apex Legends向けウルトラワイドモニターの選び方

解像度

解像度は、そのモニターの画面の中のドットの数を表しており、画面の精細さの指標になります。

この数字が大きければ大きいほどドットが非常に細かく配置されていることになるため、よりきめ細かい映像が表示できます。

高画質なゲームや動画などを見てみたいという方には、3440×1440という解像度が非常におすすめです。

リフレッシュレート

リフレッシュレートとは、モニターが表示されている画面を1秒間に何回切り替えられるかという指標です。

リフレッシュレートの数字が大きければ大きいほど頻繁に画面が更新されるため、より滑らかな映像が映し出されます。

この数字が高い商品は価格も高い傾向にありますので、予算と相談しながら納得の行くものを選びましょう。

応答速度

応答速度とは、画面の色が黒、白、黒と順に変化するときにかかる時間のことを指し、ms(ミリ秒)という単位で表されます。

この値が小さければ小さいほど高速で画面の色が切り替わるため、残像感の少ないくっきりとした映像が楽しめるのです。

リフレッシュレートが小さくても応答速度は速い、と言った製品もあるため、それぞれをしっかり見極めて商品を選びましょう。

メーカー

ウルトラワイドモニターを製造・販売しているメーカーは様々ありますが、ここでは2つのメーカーに注目して紹介します。

MSIはゲーマー向けのデバイスを数多く開発しているメーカーで、そのノウハウはもちろんモニターにも詰め込まれています。

JAPANNEXTは高精細でハイスペックなモニターをリーズナブルな価格で提供している日本のディスプレイメーカーです。

価格帯

ウルトラワイドモニターには、性能に応じて様々な価格帯の商品があります。

性能を突き詰めれば突き詰めるほど価格は高くなり、10万円を有に上回るのもたくさんあります。

今回紹介するモデルは高くても6~7万円程度までですので、初心者からアマチュアゲーマーの方までご安心いただけることでしょう。

Apex Legends向けウルトラワイドモニターおすすめ10選

メーカー・製品名

解像度

リフレッシュレート

画面サイズ

LG UltraWide 34インチ

2560×1080

75Hz

34インチ

LG UltraWide 29インチ

2560×1080

100Hz

29インチ

LG UltraGear

3440×1440

160Hz

34インチ

GIGABYTE ゲーミングモニター

3440×1440

144Hz

34インチ

MSI Optix

3440×1440

144Hz

34インチ

JAPANNEXT 曲面ウルトラワイドゲーミングモニター

2560×1080

200Hz

30インチ

JAPANNEXT ウルトラワイドFHDモニター

2560×1080

75Hz

23.3インチ

ASUS TUF Gaming ゲーミングモニター

2560×1080

200Hz

29.5インチ

Acer ウルトラワイドモニター

2560×1080

75Hz

29インチ

IODATA GigaCrysta

2560×1080

75Hz

29インチ

【LG】
UltraWide 34インチ(34WP500-B)

軽量・ハイスペックなgramシリーズなど、ハイスペックなデバイスに力を入れているLGのウルトラワイドモニターです。

HDRに対応しており、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く表現し、映像を美しくアップスケーリングしてくれます。

前方向に-5度~15度までチルトできるエルゴノミックスタンドが採用され、ベストなポジションで快適にゲームが楽しめます。

解像度

2560×1080
リフレッシュレート75Hz

画面サイズ

34インチ

【LG】
UltraWide 29インチ(29WQ600-W)

USB-TypeC接続に対応し、ノートパソコンやタブレットからの接続も簡単にできる便利なウルトラワイドモニターです。

画面のリフレッシュレートは100Hzですのでかなり滑らかに映像が楽しめ、Apex Legendsなどでももちろん活躍します。

7Wのスピーカーが2基搭載されており、迫力のあるステレオサウンドを楽しむことも可能です。

解像度

2560×1080

リフレッシュレート

100Hz

画面サイズ

29インチ

【LG】
UltraGear(34WP60C-B)

大画面の曲面型ディスプレイで高い没入感が味わえるウルトラワイドモニターです。

画面の解像度は3440×1440となっており、HDRによるアップスケーリングと相まった画素をほとんど感じない滑らかな映像表現が魅力的です。

AMD FreeSync Premiumテクノロジーに対応しており、AMD社の対応GPUとの組み合わせでより滑らかな映像が映せます。

解像度

3440×1440

リフレッシュレート

160Hz

画面サイズ

34インチ

【GIGABYTE】
ゲーミングモニター(G34WQC)

引用:Amazon

FPSプレイヤーには嬉しい、エイムスタビライザーやブラックイコライザーなどの機能が満載のウルトラワイドモニターです。

画面の応答速度は1msと非常に高速で、リフレッシュレートも高くシームレスに映像を表示できます。

ブルーライトカット機能もモニター側に搭載されており、長時間プレイ後の体や目の負担の軽減に役立ちます。

解像度

3440×1440

リフレッシュレート

144Hz

画面サイズ

34インチ

【MSI】
Optix(MAG342CQR)

引用:Amazon

ゲーミングデバイスメーカーらしい機能美を追求したデザインがかっこいい、ウルトラワイドモニターです。

スタンドには高さ調節、左右角度調節、上下角度調節の3つの機能が搭載され、使う人に応じたポジショニングが設定できます。

メーカー保証は3年間付属し、万一故障したときは国内の修理センターでの修理となるため、安心感の高さも抜群です。

解像度

3440×1440

リフレッシュレート

144Hz

画面サイズ

34インチ

【JAPANNEXT】
曲面ウルトラワイドゲーミングモニター(JN-VCG30202WFHDR)

引用:Amazon

200Hzという高いリフレッシュレートに対応しながら、5万円を切るリーズナブルな価格設定が魅力的なウルトラワイドモニターです。

画面のコントラストが高く、明るいところと暗いところのメリハリが強くくっきりとした映像を映せます。

75mm×75mmのVESAマウントにも対応していますので、モニターアームに取り付けて自由度をさらに高めることも可能です。

解像度

2560×1080

リフレッシュレート

200Hz

画面サイズ

30インチ

【JAPANNEXT】
ウルトラワイドFHDモニター(JN-V233WFHD)

引用:Amazon

画面サイズが23.3インチと比較的コンパクトで、小さなデスクにも取り付けやすいウルトラワイドモニターです。

リフレッシュレートは75Hzとやや低いですが、チラツキ低減モードなどゲーミング用途としても活躍できる工夫がなされています。

平面パネルのため厚さも最大40mmとかなり薄く、モニターアームとの組み合わせでかなりコンパクトに設置できるでしょう。

解像度

2560×1080

リフレッシュレート

75Hz

画面サイズ

23.3インチ

【ASUS】
TUF Gaming ゲーミングモニター(VG30VQL1A)

背面パネルやスタンドの無骨なデザインが目を引くウルトラワイドモニターです。

SRGBカバー率が127%と非常に高く、高いリフレッシュレートとともに映像の細部までしっかりと制作者の思いが映し出されます。

また、盗難防止用にケンジントンセキュリティスロットも搭載されており、万が一の際にも安心です。

解像度

2560×1080
リフレッシュレート 200Hz

画面サイズ

29.5インチ

【Acer】
ウルトラワイドモニター(CB292CUbmiiprx)

引用:Amazon

応答速度が1msと非常に速く、それでいて3万円を切る価格設定が非常に魅力的なウルトラワイドモニターです。

レッド、グリーン、ブルーの3色に加え、シアンやイエローなど細かな色彩調節が可能で、制作者の意図をしっかり反映できます。

モニターの視野角は178度どとかなりワイドで、スタンドはチルトやスイベル、高さ調整にも対応しています。

解像度

2560×1080

リフレッシュレート

75Hz

画面サイズ

29インチ

【IODATA】
GigaCrysta(EX-LDGCWF291SDB)

引用:Amazon

スペックと価格のバランスに優れ、ファイナルファンタジーXIV推奨ディスプレイにも認定されているウルトラワイドモニターです。

映像の明るさによりバックライトの輝度が自動調節され、メリハリのある映像が楽しめます。

LEDバックライトを点滅させずに輝度を調整するフリッカーレス機能も搭載されており、目の負担が少ないのも嬉しいポイントです。

解像度

2560×1080

リフレッシュレート

75Hz

画面サイズ

29インチ

まとめ

Apex Legends向けウルトラワイドモニターには、解像度、画面サイズなど、様々な特徴を持った商品が数多く販売されています。

みなさんものこの記事を参考に、ゲームライフを快適にする素敵なモニターをぜひ一度探してみてくださいね。

紹介アイテム一覧

Apex Legends向けウルトラワイドモニターの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

LG
UltraWide 34インチ(34WP500-B)
LG
UltraWide 29インチ(29WQ600-W)
LG
UltraGear(34WP60C-B)
GIGABYTE
ゲーミングモニター(G34WQC)
MSI
Optix(MAG342CQR)
JAPANNEXT
曲面ウルトラワイドゲーミングモニター(JN-VCG30202WFHDR)
JAPANNEXT
ウルトラワイドFHDモニター(JN-V233WFHD)
ASUS
TUF Gaming ゲーミングモニター(VG30VQL1A)
Acer
ウルトラワイドモニター(CB292CUbmiiprx)
IODATA
GigaCrysta(EX-LDGCWF291SDB)
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