キャンプやアウトドアでのリラックスタイムに、挽きたてのコーヒーを楽しめるアウトドア向けのコーヒーミルがおすすめです。
アウトドア向けコーヒーミルは、野外に携帯しやすいよう軽量コンパクトに設計されており、1〜2人分の豆をその場で簡単に挽くことができます。
非常におしゃれで満足度の高いデザインや機能性もポイントで、最強のコーヒーミルといえる優れたアイテムです。
今回はアウトドアで最高のコーヒータイムを過ごせる、最強のアウトドア向けコーヒーミルをご紹介します。
目次
- 1 最強のアウトドア向けコーヒーミルを使うメリット
- 2 最強のアウトドア向けコーヒーミルを使うデメリット
- 3 最強のアウトドア向けコーヒーミルの選び方
- 4 最強のアウトドア向けコーヒーミルおすすめ12選
- 4.1 【HARIO】V60 メタルコーヒーミル シルバー 日本製(O-VMM-1-HSV)
- 4.2 【HARIO】コーヒーミル 透明ブラック セラミック スリム(MSS-1TB)
- 4.3 【snow peak】コーヒーミル(CS-116)
- 4.4 【CAPTAIN STAG】ハンディー コーヒーミル S(UW-3501)
- 4.5 【CAPTAIN STAG】コーヒーミル Sサイズ メッシュケース付き (UW-3547/UW-3548)
- 4.6 【Kalita】コーヒーミル 木製 ブラウン(KH-9 #42121)
- 4.7 【Kalita】コーヒーミル 木製 ブラウン(KH-10 BR #42169)
- 4.8 【CAMPING MOON】コーヒーミル ソログラインダーS(CC-115BK)
- 4.9 【1Zpresso】Q2 S 手挽きコーヒーミル 折り畳み式(3Q27S01-SI-BN)
- 4.10 【KINGrinder】 K1 手挽きコーヒーミル 160段階内部式粒度調整(1AK1001-2IR)
- 4.11 【HEIHOX】ハンドコーヒーグラインダー
- 4.12 【TIMEMORE】コーヒーミル 手挽き(C2)
最強のアウトドア向けコーヒーミルを使うメリット
アウトドア向けのコーヒーミルは、軽量コンパクトで非常に持ち運びがしやすく、キャンプやピクニックに最適です。
ソロキャンプやデュオキャンプなどに使いやすいサイズ感で、ボディ自体もコンパクトなため、女性でも握りやすく簡単に豆を挽くことができます。
キャンプにとてもマッチするおしゃれなデザインで満足度も高く、インテリアとしても優れ、極上の空間づくりに重宝するでしょう。
また、気軽にお手入れができるのも大きなポイントで、水洗いができる製品も多く、いつでも衛生的に使用することができます。
最強のアウトドア向けコーヒーミルを使うデメリット
非常に使いやすくおすすめなアウトドア向けのコーヒーミルですが、コンパクト設計なため一度に大量の豆を挽けないのはデメリットです。
ほとんどの製品は一度に挽ける量が17g前後と少量のため、3人以上のグループキャンプでは使いにくいと感じるかもしれません。
こだわりのデザインや機能性で価格が上がってしまう製品も多く、なるべく予算を抑えたい方には取り入れにくいアイテムだといえるでしょう。
最強のアウトドア向けコーヒーミルの選び方
容量で選ぶ
アウトドア向けのコーヒーミルは少量タイプが主流ですが、製品によって一度に挽ける豆の量に違いがあるので、使用する人数に合わせて選ぶと良いでしょう。
ソロやデュオキャンプなら15〜20gほどの容量でちょうど良く、3人以上なら選択肢は限られますが25g以上の容量が最適です。
なかには粉受けを大きく設けている製品もあり、2、3回分をストックしておくことができるのでおすすめです。
デザインで選ぶ
アウトドア向けコーヒーミルは、キャンプやアウトドアにとても良く似合う、おしゃれなデザインの製品が多いのが特徴です。
ボディの質感や形状も、スタイリッシュなステンレスやアルミ、使い込むほどに風合いが出る天然木を使用するなど、多種多様に展開されています。
お気に入りのコーヒーミルを選ぶのは非常に楽しく、キャンプでのリラックスタイムを更に極上のものにしてくれるでしょう。
機能性で選ぶ
コーヒーの淹れ方にこだわりがあるなら、機能性で選ぶのも良いでしょう。
アウトドア向けのコーヒーミルには、豆の挽き方を細かく設定できる製品も多くあり、お好みの細かさに調節することができます。
キャンプならではのパーコレーターや焚き火コーヒーにも挑戦しやすく、日常とは違うワイルドなコーヒータイムを楽しむのもおすすめです。
メーカーで選ぶ
アウトドア向けコーヒーミルは、コーヒー器具専門メーカーだけでなく、お馴染みのアウトドアメーカーからも販売されています。
snow peakの製品はデザイン性も優れていますが、一体型のハンドルを収納してコンパクトに持ち運びしやすく、非常に使いやすいのでおすすめです。
CAPTAIN STAGの製品はコスパが良く取り入れやすいので、初めてのコーヒーミルとしても最適でしょう。
また、HARIOやKalitaなど、家庭用のコーヒー器具を展開する日本のメーカーは安心感があり、自宅との併用もしやすく様々なシーンで重宝します。
アウトドア向けコーヒーミルの価格帯
アウトドア向けコーヒーミルは、お手頃で取り入れやすい製品なら3千円台、高価なものなら1万円前後で購入することができます。
コーヒーにこだわる方ならそれほど高価に感じない価格帯ですが、これから取り入れたい方には少々悩んでしまうアイテムといえるかもしれません。
家庭用のコーヒーミルには非常に安価な製品もありますが、ガラス製や携帯しにくい仕様のため、アウトドアでは使いにくいでしょう。
最強のアウトドア向けコーヒーミルおすすめ12選
【HARIO】
V60 メタルコーヒーミル シルバー 日本製(O-VMM-1-HSV)
良質なガラスを製造するHARIOのアウトドアにぴったりなコーヒーミルで、非常に軽量コンパクトで持ち運びにも便利です。
ハンドルを取り外して本体にすっきりと収納することができ、キャンプだけでなくお散歩中のコーヒータイムにも使いやすくなっています。
品質も良く安心して使用できる為、初めてのコーヒーミルとしてもおすすめできる優れた製品です。
重さ | 223g |
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サイズ | 記載なし |
素材 | ステンレス鋼、ポリプロピレン、ポリアセタール、鉄、PTFE |
豆容量 | 17g |
【HARIO】
コーヒーミル 透明ブラック セラミック スリム(MSS-1TB)
こちらはアウトドアだけでなく自宅での使用にも使いやすい仕様で、コスパも良く購入しやすいのが特徴です。
粉受け部が透明な樹脂製なので挽いた粉の分量を確認しやすく、気軽に水洗いができいつでも衛生的に使用することができます。
また、別売りのモバイルスティックをセットして電動ミルとして使用できるのも大きなポイントです。
重さ | 400g |
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サイズ | 150×72×ハンドル220mm |
素材 | メタクリル樹脂、セラミック、ポリプロピレン、ステンレス他 |
豆容量 | 24g |
【snow peak】
コーヒーミル(CS-116)
非常におしゃれでスタイリッシュなスノーピークのコーヒーミルで、ハンドルの天然木がポイントのおすすめの製品です。
シンプルですっきりとしたデザインは手の小さな方でも握りやすく、ハンドルを取り外すことなくボディにピッタリと収納することができます。
また、見た目だけでなく使いやすさも抜群に優れており、少々高価ですが永久保証が付くため、一生物として取り入れて損はありません。
重さ | 240g |
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サイズ | 162×47×160mm |
素材 | ステンレス、鉄、セラミック、POM樹脂、天然木 |
豆容量 | 記載なし |
【CAPTAIN STAG】
ハンディー コーヒーミル S(UW-3501)
コスパの良いキャンプギアを展開するキャプテンスタッグのコーヒーミルで、アウトドアに持ち出しやすいサイズ感のおすすめの製品です。
力が逃げないよう握りやすさにこだわったボディは品質の良い日本製で、女性でも快適に豆を挽くことが出来ます。
匂い移りが少なく水洗いもできるセラミック刃を採用し、気軽にお手入れができるのも大きなポイントです。
重さ | 219g |
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サイズ | 46×135×ハンドル113mm |
素材 | 18-8ステンレス・ポリプロピレン(耐熱温度100度)、ポリアセタール(耐熱温度100度)、ステンレス、鉄(ユニクロめっき)、セラミック磁器 |
豆容量 | 17g |
【CAPTAIN STAG】
コーヒーミル Sサイズ メッシュケース付き (UW-3547/UW-3548)
持ち運びに便利なメッシュケースが付属したAmazon限定モデルで、キャンプにぴったりなカーキカラーの製品です。
単品でも非常に軽量コンパクトで携帯しやすい製品ですが、メッシュケースが付くことでドリッパーや豆などを一式セットで持ち運ぶことができます。
シンプルでおしゃれなデザインとカラーは満足度も高く、SNS映えやスタイルにこだわりたい方にもおすすめです。
重さ | 219g |
---|---|
サイズ | 46×135×ハンドル113mm |
素材 | 18-8ステンレス、ポリプロピレン(耐熱温度100度)、ポリアセタール(耐熱温度100度)、ステンレス、鉄(三価クロムめっき)、セラミック磁器 |
豆容量 | 17g |
【Kalita】
コーヒーミル 木製 ブラウン(KH-9 #42121)
北欧風をイメージしたコロンとしたフォルムのデザインで、使うほどに風合いがでる木製のおしゃれな製品です。
ハンドルは折り畳めずコンパクトにはなりませんが、キャンプのリラックスタイムにとても良くマッチし雰囲気づくりに重宝します。
丈夫な鋳鉄製の臼刃を採用しており、切れ味も抜群で均一に豆を挽くことができるのも大きなポイントです。
重さ | 621g |
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サイズ | 高さ:175mm |
素材 | 天然木、鉄 |
豆容量 | 20g |
【Kalita】
コーヒーミル 木製 ブラウン(KH-10 BR #42169)
こちらもKalitaの木製コーヒーミルですが、筒形で握りやすい形状のキャンプやアウトドアで使いやすい製品です。
ねじ込み式の粉受けには約45gの粉が入るので、3〜4人分のコーヒーを一度に淹れることができるのも嬉しいポイントです。
おしゃれなデザインで自宅のインテリアとしても最適で、日本発のコーヒー器具専門メーカーの製品なので安心して使用できます。
重さ | 520g |
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サイズ | 70×170×ハンドル175mm |
素材 | 天然木、鉄 |
豆容量 | 20g |
【CAMPING MOON】
コーヒーミル ソログラインダーS(CC-115BK)
無骨でおしゃれなキャンプサイトにとても似合うスタイリッシュな製品で、こだわりのソロキャンプのお供におすすめです。
オールブラックのステンレス製のボディは非常に高級感があり、ハンドルが長めなので力を入れずに豆を挽けるので女性でも使いやすくなっています。
また、付属のケースもこだわっており、素材に24ozのキャンバスを採用し、アウトドアの雰囲気を高めてくれるのもポイントです。
重さ | 340g |
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サイズ | 125×45×ハンドル150mm |
素材 | ステンレス、ジュラルミン |
豆容量 | 14〜15g |
【1Zpresso】
Q2 S 手挽きコーヒーミル 折り畳み式(3Q27S01-SI-BN)
キャンプやアウトドアに携帯しやすいコンパクト仕様と、おしゃれで高級感があるデザインがポイントのおすすめの製品です。
豆を挽きやすい独特の形状のハンドルは、持ち運びがしやすいようコンパクトに折り畳むことができ、握りやすいボディは女性の手でも快適に使用できます。
すぐにお手入れができるようミルブラシが付属しているので、購入してすぐにフィールドに持ち出すことができるのも大きなポイントです。
重さ | 460g |
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サイズ | 記載なし |
素材 | アルミニウム |
豆容量 | 15〜20g |
【KINGrinder】
K1 手挽きコーヒーミル 160段階内部式粒度調整(1AK1001-2IR)
こちらは最大160段階に細かさを調整ができる本格的なコーヒーミルで、トルコ式やエスプレッソ、サイフォンなど様々な抽出に適用できます。
ボディには滑り止めのシリコンが付き、力が弱い方でも滑らずに快適に豆を挽くことができるのもポイントです。
また、機能性はもちろんデザインも秀逸で、シンプルですがスタイリッシュな雰囲気はキャンプやアウトドアにとても良くマッチします。
重さ | 580g |
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サイズ | 160×52mm |
素材 | アルミニウム、シリコン、CNC420ステンレス |
豆容量 | 25g |
【HEIHOX】
ハンドコーヒーグラインダー
スタイリッシュなデザインでアウトドアの雰囲気を高めてくれるおしゃれなコーヒーミルで、収納袋やミルブラシが付属したおすすめの製品です。
人間工学に基づいて設計されたハンドルはストレスなく豆を挽くことができて、分解やお手入れが簡単なのも大きなポイントでしょう。
また、豆の細かさを24段階以上調整ができて、パーコレーターやエスプレッソなど、キャンプでも淹れ方にこだわりたい方に特に最適です。
重さ | 580g |
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サイズ | 168×56×ハンドル175mm |
素材 | ステンレス鋼, アルミニウム, 合金鋼 |
豆容量 | 30g |
【TIMEMORE】
コーヒーミル 手挽き(C2)
ボディの表面にダイヤモンドグリッドが施されたシンプルでおしゃれなデザインで、滑り止め効果とグリップ力に優れている使いやすい製品です。
ハンドルを取り外してコンパクトに収納することができて、キャンプやピクニックなど様々なシーンで重宝します。
こちらも細かな調節機能を搭載しており、お好みの細かさで豆を挽くことができるのも大きなポイントです。
重さ | 430g |
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サイズ | 147×52×ハンドル159mm |
素材 | アルミニウム、ステンレス |
豆容量 | 20〜25g |
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