白色が主流のサーフボードですが、海ではカラーボードもよく目にするようになりました。
なかでも緑色のサーフボードは、濃淡によって大人っぽく渋い印象から、ポップで明るい印象まで幅広く楽しめます。
現在サーフボードは白、黒、青などさまざまな色がありますが、緑色を選ぶことで、より個性を発揮できます。
今回は緑色のサーフボードおすすめ10アイテムをご紹介。
自分の目指すサーフィンのスタイルに合わせ、カラーリングもお楽しみください。
目次
- 1 緑色のサーフボードを使うメリット
- 2 緑色のサーフボードを使うデメリット
- 3 緑色のサーフボードおすすめ10選
- 3.1 【NSP】Elements hyblid(C304461)
- 3.2 【KUMA SURFBOARDS】FISH
- 3.3 【JS Industries】BIG BARON SOFTBOARDS
- 3.4 【SCELL】ミッドレングス(Csb70p-gr)
- 3.5 【Clyde Beatty Jr】ロングボード
- 3.6 【Fresh Surfboards】Tiger Fish
- 3.7 【Channel Islands】TRI PLANE HULL SINGLE
- 3.8 【Channel Islands】CI MID
- 3.9 【Channel Islands】TWIN PIN
- 3.10 【JS Industries】FLAME FISH SOFTBOARDS
- 4 まとめ
緑色のサーフボードを使うメリット
個性を発揮できる
緑色のサーフボードは人と被りにくいため、海でも目立つことができます。
さまざまなカラーボードが手に入りやすくなりましたが、海で目にする多くは白色がベースとなったサーフボードです。
目を引くカラーである緑色は、ほかのカラーボードと比べて、周りにアピールできます。
大人が楽しめるカラー
大人から子供まで楽しめるサーフィンですが、年齢を重ね、派手なボードは選びづらいという大人サーファーにおすすめできるのが、緑色のサーフボードです。
カーキやオリーブといった渋い緑色は大人な印象を与え、いくつになってもサーフィンを楽しみたい人にぴったり。
サーフィンのモチベーションアップ
自分が気に入ったサーフボードは、見るだけでもテンションが上がります。
お気に入りのボードで気持ち良くライディングができれば、最高の瞬間となりえるでしょう。
高いモチベーションで海に入ることで、サーフィンをより楽しむことができます。
緑色のサーフボードを使うデメリット
好みが分かれる
ほかのカラーボードよりも個性が出せる緑色ですが、見る人によっては「奇抜すぎる」という印象をもたれる可能性も。
「周りの目は気にしない」という人は問題ありませんが、多くの人にかっこいいと思われたい場合は注意が必要です。
リペア箇所が目立つ
デリケートなサーフボードに傷やへこみはつきもの。
市販のアイテムでリペアする場合、ご自身のカラーボードに合わせたものではないため、リペア箇所が目立ちやすくなってしまいます。
かっこいいサーフボードとはいえ、リペア箇所だらけではその魅力は半減してしまいます。
緑色のサーフボードおすすめ10選
【NSP】
Elements hyblid(C304461)
こちらのショートボードはサイズが6’0ながら、ボリュームが35Lと浮力十分なボードです。
ラウンドテイルのため、ターンもしやすい仕様となっています。
値段もリーズナブルで、これからサーフィンをはじめたい人や初心者のステップアップにもおすすめなボードです。
【KUMA SURFBOARDS】
FISH
緩やかなノーズロッカーから、深めのVeeコンケーブでコントロールしやすいフィッシュボードとなっています。
パワーのない波でもサーフィンを楽しむ事ができます。
フラットデッキが浮力を発揮し、パドルも楽に進む事ができます。
さすがはフィッシュといったスピード感、ルース感を楽しみたい人におすすめです。
【JS Industries】
BIG BARON SOFTBOARDS
トライフィン仕様でコントロール性も良く、スピード、ターンにも優れたソフトボードです。
ボリュームは31.5Lと程よく、初心者から上級者まで楽しめるボードで、ソフトボードながら本格的なライディングが可能。
落ち着いたカラーボードで休日にサーフィンを行いたい大人におすすめなボードです。
【SCELL】
ミッドレングス(Csb70p-gr)
こちらは、クラシカルかつスタイリッシュな見た目のミッドレングスボードです。
ロッカーが抑えられており、スピードに乗ったテイクオフが可能。
Vボトムであることによりレールワークがスムーズで、ミッドレングスですが動かしやすいボードとなっています。
ショートよりのんびり楽しみたいけれど、ロングよりボードを動かしたい、という欲張りな人におすすめです。
【Clyde Beatty Jr】
ロングボード
こちらはカリフォルニア老舗ブランドのロングボードです。
スカッシュテールとなっており、波の力を受けやすく、パドリングやテイクオフが安定し、パドル力のない女性でも容易にテイクオフができます。
女性はもちろん、波のない日でもサーフィンを楽しみたい中上級者にもおすすめなボードです。
【Fresh Surfboards】
Tiger Fish
海で誰よりも目立ちたいなら、この派手なカラーリングのフィッシュボードがおすすめです。
パワーのない波でも楽しむ事ができ、テイクオフが容易にできます。
ノーズがシャープで、レールの切り返しに関してもなめらかに行うことが可能です。
クアッドフィンのため、操作性も十分でカラーに似合わず優秀なボードです。
【Channel Islands】
TRI PLANE HULL SINGLE
シングルフィンのボードでありながら、深めのダブルコンケイブで、しっかりとしたスピードとコントロールができるミッドレングスです。
難しい思われることが多いシングルフィンですが、こちらのボードは高い操作性を実感できます。
中級者〜上級者に最適なボードとなっています。
【Channel Islands】
CI MID
モダンでクラシカルなデザインなミッドレングスです。
前方にボリュームが入っていることでパドルが楽になり、シェイプされたテールがターンを切りやすくしてくれます。
パドルが簡単で、かつスピード性、コントロール性もあり、すべてのコンディションで楽しめるボードとなっています。
【Channel Islands】
TWIN PIN
こちらは中級者〜上級者におすすめのボードです。
ツインフィンというとフィッシュを思い浮かべるかと思いますが、こちらのボードはフィッシュとは異なり、強めのドライブターンも行いすく、レールを使った角度のあるターンが楽しめます。
小波でもスピードが出しやすく、サイズのある波でもしっかりとホールドしてくれるので、オールコンディション楽しむ事ができます。
【JS Industries】
FLAME FISH SOFTBOARDS
幅広いノーズのアウトライン、そしてフラットなロッカーで、パワーが不十分な波でもスピードを十分に出す事が可能です。
しっかりとした浮力もあり、普段使っているボードよりも短いサイズでライディングができ、初心者〜上級者まで楽しめるボードとなっています。
まとめ
大人っぽく渋いものから、ポップで明るいものまでさまざまな印象を楽しめる緑色のサーフボード。
多くのカラーボードがある中で、より個性を発揮したいのなら緑色がおすすめです。
お気に入りのボードを見つけ、サーフィンを楽しんでください。
緑色のサーフボードの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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