サーフハットは夏によく海で着用している方を見かけますが、冬にも対応できるサーフハットがあるのはご存じでしょうか。
冬用のサーフハットは夏用とは違い、少し肉厚な作りになっています。
夏にサーフハットの虜になり、冬でも手放せなくなっている方も多いのではないでしょうか。
冬場の海でも風のない晴れの日などは、冬用のサーフハットを重宝することでしょう。
そこで今回は、冬にも対応可能なサーフハットのおすすめ4選を紹介したいと思います。
目次
冬用サーフハットを使うメリット
冬用サーフハットを使用するメリットは、熱中症防止などといった、夏と同等の効果に加え、強風時の防寒対策にも役立ちます。
サーフハットの円形のツバは、冬でも侮ることができない強い紫外線から、広範囲でサーファーの体を守ってくれるでしょう。
また、素材はウェットスーツでも使用されている、ネオプレーンを部分的に使用している商品も多いため、保温効果もあります。
冬用サーフハットを使うデメリット
ツバが広いぶん、水や風の抵抗を受けるため、強風時やドルフィンスルーをするときは邪魔になることも考えられます。
海のコンディションを見て、通常の防寒サーフキャップとの使い分けをすると良いでしょう。
冬用サーフハットおすすめ4選
【TAVARUA】
ウォームサーフハット(TM1032)
保温性が優秀なネオプレーン仕様により暖かい、冬のシーズンに特化したウォームサーフハットです。
調整のできるアジャスターと、柔らかくて水抜けに優れたサイドメッシュストラップにより、耳まで暖めてくれるアイテムです。
ウォータースポーツやアウトドアに便利なだけでなく、ストラップを内側ポケットにしまうことで、普段使いにも適しています。
【TAVARUA】
防寒ウォームサーフハット(TM1303)
薄く軽量で、機能性と保湿性も兼ね備えたこちらの製品。
発熱性新素材コマサーモを裏地に使用した、タバルアの新型ウォームサーフハットです。
コマサーモは、着用時の湿気を吸収して発熱し、保温する新素材です。
ネオプレーン素材のアジャスターで簡単に取り外しでき、リムーバブル仕様でアウトドアだけでなくタウンユースでも活躍します。
【TAVARUA】
ウォータープルーフサーフハット(TM2005)
透湿・防水・UV機能をもつ素材を使ったハットです。
フロントのツバには芯が入っており、水に濡れても視界を遮りづらくなっています。
また、サイドのツバはスナップボタンで上げれば、視界の確保が可能です。
ツバを二つ折りにして折り畳めば簡単に持ち運びができる便利なポータブル仕様なので、サーフトリップにも適しています。
日常のUVケアのみならず、予期せぬ雨にも対応し、オールシーズン快適に着用できるサーフハットです。
【Ocean&Earth】
サーフハット(SBHA02)
品質と進化にこだわり続けているオーシャンアンドアースのサーフハットです。
保温性・伸縮性・耐水性の高いネオプレーン素材のインナーヘッドと、サイズ調整が可能で取り外しがしやすいアゴ紐があります。
跳ね上げられるツバと、ベルクロでフィットする耳当て部のメッシュ部は、ドルフィンスルーやワイプアウト時に効果を発揮します。
まとめ
冬用サーフハットは夏用に比べ、商品数も限られます。
ですが、サーフハットが好きな方には防寒に加え、夏と同等のメリットもあります。
冬場でも晴れていて風のない日などは、この冬用サーフハットの出番と言って良いでしょう。
冬でも海のコンディションによってサーフハットを使い、快適なサーフィンライフをお楽しみください。
冬用サーフハットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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