夏は気温も高く、海に入ること自体が気持ち良いので、サーフィンも自然に長時間になってしまいがち。
夏の日差しやそれに伴う強い紫外線も発生しており、高温による熱中症はもちろんのこと、過剰な日焼けも防止したいところです。
そのような夏のサーフィンの悩みを解決してくれる必需品とも言えるのが、夏用サーフキャップ。
夏用というだけあって、暑さや日差しにも特化されているものが多いですよ。
目次
- 1 夏用サーフキャップを使うメリット
- 2 夏用サーフキャップを使うデメリット
- 3 夏用サーフキャップおすすめ10選
- 3.1 【TAVARUA】キャップ(TM1012)
- 3.2 【TAVARUA】スタンダードサーフCAP(TM1007)
- 3.3 【TAVARUA】LASER MESH CAP(TM1018)
- 3.4 【QUIKSILVER】M&W UV SURF CAP(QSA221759)
- 3.5 【O'NEILL】UVP CAP(619-930)
- 3.6 【OCEAN & EARTH】サーフキャップ(SMHA14)
- 3.7 【OCEAN & EARTH】SUMATRA LEGIONNAIRE SURF CAP(11171)
- 3.8 【FELLOW】サーフキャップ
- 3.9 【Surf8】撥水サマーサーフキャップ(82S3U2)
- 3.10 【Surf8】サーフトラベルキャップ(82S3U5)
- 4 まとめ
夏用サーフキャップを使うメリット
夏用サーフキャップは長時間の強い日差しから頭部を守り、高温による熱中症を防ぎ、紫外線から肌を守ることができます。
メッシュ生地が施されていることから、水はけも良く速乾性にも優れているので、海から上がってもそのまま使用することも可能です。
コンパクトに収納できるため、サーフトリップなどにも手軽に持ち運びできます。
夏用サーフキャップを使うデメリット
サーフキャップは海のコンディションの変化によって、どうしてもサーフィン中に邪魔になり外したくなってしまうことがあります。
小さく畳めてトランクスのポケットに入れておけるタイプか、首に掛けておけるストラップ付きのタイプを選ぶと良いでしょう。
夏用サーフキャップおすすめ10選
【TAVARUA】
キャップ(TM1012)
タウンユースにも対応できるデザインで、ツバを2つ折りして畳める、持ち運びにも便利な夏用サーフキャップです。
ポリエステル100%、UPF50+の生地でしっかりと紫外線を防いでくれます。
すぐに乾く独自の素材を採用していることから、海の中でも問題なく快適に使えるアイテムです。
【TAVARUA】
スタンダードサーフCAP(TM1007)
すぐに乾くうえに紫外線を十分にカットしてくれる、タバルア独自の素材を採用しています。
海面でも浮いて、後頭部はメッシュ仕様のためムレることのない快適なアイテムです。
ストラップを内側ポケットへ収納すればタウンユース仕様にもなる、機能性も抜群のスタンダードな夏用サーフキャップです。
【TAVARUA】
LASER MESH CAP(TM1018)
後頭部部分に目立たないレーザーカットメッシュを採用した、クールな夏用サーフキャップです。
サイズ調整ができるアジャスターと、優秀なUVカット機能をもつ独自の素材を使用しています。
取り外しできるストラップはサーフィン時のみでなく、アウトドアや普段使いまで幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。
【QUIKSILVER】
M&W UV SURF CAP(QSA221759)
ポリエステル100%のUV CUT素材を使用して作られた、クイックシルバーの夏用サーフキャップです。
耳部分は通気や水抜き性能が高いサイドメッシュで、芯を無くした短いツバで波や風の抵抗を軽減するジェットタイプ。
ベルトが頭・顔をホールドし、ウェットスーツにストラップを付ければ紛失する心配もないので、安心してサーフィンを楽しめます。
【O'NEILL】
UVP CAP(619-930)
サーフブランドオニールより、直射日光から熱中症や紫外線被害を防ぐ、ポリエスエル100%の夏用サーフキャップです。
頭部調整スナップバック、バックル付きチン(顎)ストラップ、収納ポケット、紛失防止のストラップコードを兼ね備えています。
デザインもシンプルなメッシュキャップなので、タウンユースで普段使いも可能です。
【OCEAN & EARTH】
サーフキャップ(SMHA14)
頭部に直射日光があたるのを防ぎ、眩しさを抑える夏用サーフキャップです。
さらに、パドル時はツバを上げて視界の確保もでき、横のメッシュの穴がキャップに入った水をしっかりと排水してくれます。
ウェットスーツでお馴染みのネオプレーン素材のヘッドバンドとストラップを使用し、軽量速乾素材の機能的なサーフキャップです。
【OCEAN & EARTH】
SUMATRA LEGIONNAIRE SURF CAP(11171)
速乾の軽量生地や強力な紫外線から体を守るUPF 50+素材を使い、頭の後ろから首元までカバーできる夏用サーフキャップ。
耳への負担を少なくするメッシュ素材が使用され、首回りを紫外線から守ってくれるレジョネアフラップが施されています。
O&Eサーフキャップの特徴でもある跳ね上げ可能なツバは、パドリングやドルフィンスルー時の視界確保に役に立つでしょう。
【FELLOW】
サーフキャップ
暑い夏に最適で、海やタウンユースで活用しやすい夏用サーフキャップです。
帽子の頭頂部の裏には顎ストラップが収納でき、折れ曲がりにくい硬めのツバと速乾生地によりサーフィン時にピッタリです。
ループスピンドルは、波や風により帽子が飛んでいってしまうのを防いでくれます。
【Surf8】
撥水サマーサーフキャップ(82S3U2)
頭や髪の毛を紫外線から十分に守ってくれる、オールカバータイプの夏用アイテムです。
全体の生地は撥水加工によってすぐに乾き、サーフィン中も外れにくいアジャストベルトが採用されています。
また、耳ひもを帽子の内側に収納すれば、タウン用としても使えるサーフキャップです。
【Surf8】
サーフトラベルキャップ(82S3U5)
オールメッシュでフィット感に優れたトラベル用サーフキャップです。
優秀なフィット感のみならず、非常に軽くできているため、サーフトリップなどの持ち運びにもおすすめです。
耳ひもを帽子の内側に収納することにより、タウン用としても違和感なく使えるでしょう。
まとめ
夏のサーフィンを快適にするためには欠かすことのできないサーフキャップ。
サーフキャップはお手頃な価格のものも多くあるので、熱中症・紫外線対策をして安全快適に夏のサーフィンを楽しみましょう。
夏用サーフキャップの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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