ソロキャンプをする時に大活躍するアイテム、それは鉄板です。
鉄板といっても、分厚く本格的に料理をすることができるものや、コンパクトかつ軽量で持ち運びやすいものなど数多くあります。
その中でも、ソロキャンプでは軽量で持ち運びしやすい商品がおすすめです。
この記事では、ソロキャンプ向けの鉄板のメリット・デメリットやおすすめ商品を紹介していきます。
ソロキャンプ向け鉄板を使うメリット
持ち運びがしやすい
ソロキャンプ向けの鉄板は、コンパクトで持ち運びがしやすいものが多いです。
1人用なので小さいというのもありますが、リュックでキャンプに行く人や登山などで使用することも理由として挙げられます。
持ち運びしやすいと、キャンプ場に行く手段が車だけでなく、バイクや徒歩、電車などでキャンプに行けるのもメリットです。
美味しく焼ける
鉄板は、蓄熱性が高いので高温調理ができ、美味しく焼くことができます。
キャンプで美味しいご飯を食べたいキャンパーは多いので、美味しく焼ける鉄板は欠かせません。
高温で調理をするので、ムラなく焼けたお肉はジューシー、水分を一気に蒸発させた野菜はシャキッとしていて、美味しいです。
また、焼く時の「ジューッ」という音も食欲をそそります。
焦げ付きにくい
鉄板は、シーズニングを行なうと、使えば使うほど油が馴染み焦げ付きにくくなります。
食材が鉄板に引っ付きにくくなるので、お肉など焼くときにストレスなく料理ができるので、とても使いやすいです。
同じ商品でも使い方で変わっていくので、自分ならではの鉄板になっていくのが楽しみの1つになるでしょう。
ソロキャンプ向け鉄板を使うデメリット
シーズニングが大変
鉄板の多くは、最初にシーズニングを行なう必要があります。
シーズニングを行う理由は、表面のワックスを取り除くことと、サビ・焦げ付き防止のためです。
鉄板全体を数回空焚きする必要があり、直火で行うことが好ましいため、IHでは作業が難しいなど、手間がかかります。
ちなみに、フッ素加工がされている鉄板はシーズニング不要です。
複数の料理が作れない
複数人用の鉄板は、お肉と焼きそばなど複数の料理を作れますが、ソロキャンプ用の鉄板は、小さいので1品しか作れません。
多くの料理を作りたいと思っても作れないのも、デメリットの1つです。
鉄板で1品作りながら、火のいらない料理や焚き火で作れる料理を作ると解消できるのでおすすめです。
ソロキャンプ向け鉄板の選び方
サイズ
ソロキャンプ向けの鉄板は、1人分のお肉や野菜を焼いたりするのにちょうどいい、手のひらサイズくらいがおすすめです。
炒め物の調理をしたい場合は、少し大きめのほうが調理しやすくなります。
ただ、使用する熱源(五徳や焚火台等)の規格に合う鉄板を使用してください。
規格より大きいものを使用すると、ガスボンベの爆発など事故の危険性があるので、注意が必要です。
厚み
厚みがあると蓄熱性が高くなるので、じっくりと食材に熱を伝えることができ、美味しく焼けます。
持ち運び重視や手軽に使いたい方は、薄くて扱いやすい、厚さ3mmくらいがおすすめです。
料理にこだわりたい方は、厚さ5mm以上がおすすめです。
厚みがあると美味しく料理ができますが、厚みがあるほど鉄板が温まるまでに時間がかかってしまいます。
また、厚ければ厚いほど重くなるので、持ち運びとのバランスを見ることも必要です。
形状
鉄板には、平型・深型・波型の3種類の形状があります。
平型は、フラットなので汚れが付きにくいので、手入れがしやすく、ちょっとした隙間にも収納が可能です。
縁がないものもあるので、調理中に食材が落ちてしまうこともあります。
深型は、高めの縁がついているので、アヒージョや汁気の多いものから炒め物など幅広く調理することが可能です。
波型は、表面に凹凸がついているので、きれいな焼け目がついたり、お肉の余分な脂が溝に落ち、ヘルシーに調理できます。
付属品
鉄板には、持ち手がないものが多く、熱い鉄板を安全に移動しようとする時、ハンドル(鉄板つかみ)が必要になります。
ハンドルをひっかける部分の幅が鉄板によって違うので、付属品でついてるものを選ぶと無難でしょう。
ハンドルの他にも、ヘラや収納袋、蓋などの付属品がついているものもあります。
必要というわけではありませんが、ヘラがあればお手入れがしやくすなるのであれば便利です。
ソロキャンプ向け鉄板おすすめ10選
【テンマクデザイン】
男前グリルプレート
波型で、厚さ3mm・重さ970gとコンパクトで持ち運びしやすいです。
こちらは、シーズニングする必要があり、使用後に水洗いをして放置してしまうと、錆てしまうので必ず食用油を塗って保管してください。
タフまるJr.のコンロをお使いの方は、サイズがぴったりなのでおすすめです。
【キャプテンスタッグ】
コンパクトプレートL(UM-2403)
深型で、重さが700gと軽いので持ち運びがしやすいです。
付属品は、ハンドルがついていますが、収納ケースがないので、別で収納ケースを用意する必要があります。
こちらは、シーズニングが不要なのですぐに使えるのが魅力的です。
ただ、水洗いをして放置すると錆てしまうので、食用油を塗って保管することをおすすめします。
【テンマクデザイン】
アイアンプレート メスティン・トランギア専用
平型で、重さが212gと超軽量で、メスティンに収納することができるので、とても持ち運びしやすいです。
メスティンに収納できるくらいのサイズのため少し小さめなうえに、ハンドルがついていないので、注意が必要です。
【M.O.L】
極厚アウトドア鉄板 S(MOL-X10S)
フチありの平型で、厚さ4.5mm・重さ750gと厚みがあるのに軽いうえに、フチがあるので食材が落ちにくく、調理もしやすくなっています。
付属品にハンドルと収納袋がついており、ハンドルがヘラとしても使えるのがとても便利です。
【JHQ】
鉄板マルチグリドル 19cm
丸型のアルミニウム合金で出来ている鉄板で、重さが約330gととても軽量です。
付属品には、シリコンミトンと収納袋があります。
シーズニングが不要で、使用後は、洗剤を使わずお湯でサッと流して水気を拭き取るだけなのでお手入れも簡単です。
少し価格は高いですが、お手入れの手間を省きたい方や軽量化に力を入れてる方にはおすすめの商品です。
【ビタクラフト】
スーパー鉄板ACR(No.4108)
フチありで、厚み約3.2mm・重さ868gの鉄板です。
独自のACR処理(窒化4層加工)がされているので、錆にくく丈夫なので扱いやすくなっています。
シーズニング不要で、使用後も洗剤を使わず洗い流すだけなので、メンテナンスがとても簡単です。
付属品に専用リフターが付いていますが、収納袋は別売りになります。
【ガオバブ】
B6マルチグリルプレート
波型で、厚さ1mmと薄く、アルミ製なので重さ240gと超軽量です。
シーズニングも不要で、フッ素3層コーティングがされているので焦げ付きにくくなっています。
プレートの裏にシングルバーナーや、コンロ等にフィットするように溝がついているのでぐらつかないのが特徴です。
【キャプテンスタッグ】
極厚 ステングリルプレート B6(UG-1571)
平型で、厚さ6mm・重さ980gのステンレス製の鉄板です。
シーズニングは不要ですが、使用時にはしっかりと油をひいて使用したほうが焦げ付きにくくなります。
使用後も、食器と同様洗剤で洗えるので、お手入れも簡単です。
付属品に、ハンドルが付いており、同じキャプテンスタッグのアルミ角型クッカーL(別売)に収納できます。
【大久保鉄工】
男爆鉄板(OTOBAKU-005)
フチありで、厚み約4.5mm・重さ約750gの鉄板です。
収納袋がなくても、ラージメスティンに収まるので、スタッキングして持ち運こべます。
無骨な感じがとてもかっこいいので、無骨キャンプの方におすすめです。
【FUTURE FOX】
鉄板 縁あり
深型で、重さ約1.3kgと少し重めの鉄板で、付属品に、ハンドル・ヘラ・収納袋が付いています。
シングルバーナーにぴったりの大きさで、深型なので、焼きそばやアヒージョなど料理の幅も広がります。
無骨スタイルや料理の種類にもこだわりたい方におすすめです。
まとめ
鉄板の多くはシーズニングが必要なものが多いですが、使えば使うほど油が馴染むので自分好みの鉄板に出来るのが魅力です。
もちろん、シーズニング不要な鉄板で料理をしても美味しいので、自分のスタイルに合った鉄板を探してみてください。
ソロキャンプ向け鉄板の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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