ロゴスのソフトクーラーボックスは、保冷力が高く、軽量かつコンパクトにできるキャンプやピクニックなどのレジャーで活躍できるアイテムです。
「ハイパー氷点下クーラー」をはじめ、スポーツやピクニックなどで使用できるクーラーバッグなど、さまざま製品が発売されています。
しかし、その種類が豊富なロゴスのソフトクーラーボックスから、どれを選べば良いか分からない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ロゴスのソフトクーラーを使うメリット・デメリット、おすすめ10選をご紹介します。
目次
- 1 ロゴスのソフトクーラーを使うメリット
- 2 ロゴスのソフトクーラーを使うデメリット
- 3 ロゴスのソフトクーラーおすすめ10選
- 3.1 【ロゴス】ハイパー氷点下クーラーM(81670080)
- 3.2 【ロゴス】ハイパー氷点下クールマスター リュック(81670040)
- 3.3 【ロゴス】ハイパー氷点下トローリークーラー(81670101)
- 3.4 【ロゴス】デザインクーラー25L(81670705)
- 3.5 【ロゴス】防水たためるアースクーラー(81670811)
- 3.6 【ロゴス】抗菌・デザインクーラー トート(81670309)
- 3.7 【ロゴス】アースクーラー3WAY(81670210)
- 3.8 【ロゴス】クーラーバッグ insul10 ピザクーラー&ウォーマー(81670560)
- 3.9 【ロゴス】ペネロペ バッグインクールキーパー(86009107)
- 3.10 【ロゴス】マルチクールバッグ XL(81670823)
- 4 まとめ
ロゴスのソフトクーラーを使うメリット
保冷力が高い
ロゴスのソフトクーラーボックスは、他のメーカーと比べても保冷力が高い製品が多くなっています。
また、使い方によっては、一般的なハードクーラーボックスをしのぐ保冷力を発揮可能です。
さらに、別売りの保冷剤を使用すれば、アイスや冷凍食品を保存できるほどなので、キャンプ以外にもピクニックや、普段の買い物にも使用できます。
コンパクトにできる
ロゴスのソフトクーラボックスは、ソフトクーラボックスの特徴でもある、折りたたむことが可能なのでコンパクトにすることが可能です。
そのため、収納スペースをそこまで必要とせず、持ち運びも楽にできます。
また、車に積載するときも場所を取らないので、他のギアを載せるときに気を使うことがありません。
軽い
ロゴスのソフトクーラーボックスは、重くても3kgほどと、軽い製品がほとんどです。
ハードタイプのものなら、重量が10kg以上のものが多く、女性や子どもには運びにくくなりますが、ロゴスのソフトクーラーボックスは、軽いので持ち運びにも困りません。
また、クーラーボックスの中に食材や飲み物を入れても、そこまで重くならないので、ピクニックなどのレジャーやスポーツにも使用できるでしょう。
安価で手に入る
ハードクーラーボックスは高価な製品が多いですが、ロゴスのソフトクーラーボックスなら安価で手に入れることが可能です。
例えば、「ハイパー氷点下クーラー(Mサイズ)」なら1万円を切る値段で売られており、他の製品と比べても安くなっています。
そのため、初めてクーラーボックスを購入する方やサブのクーラーとしても使用したい方には、手に入れやすいお手頃なものでしょう。
普段使いもできる
ロゴスのソフトクーラーボックスは、その保冷力の高さと、コンパクトにしやすいところから、普段使いもできるようになっています。
普段の買い物はもちろん、遠出したときに冷凍が必要なものを買ったとしても、クーラーボックスに入れられるので安心できます。
また、コンパクトにできるので、そのまま車に置いてもじゃまにならず、急に保冷するものが増えたときにも活躍してくれます。
ロゴスのソフトクーラーを使うデメリット
連泊には向かない
ロゴスのソフトクーラーボックスは、保冷力は高いですが、1泊が限界なので連泊には向かないものとなります。
もちろん、気温や使い方にもよりますが、使用できて1泊までの使い方がおすすめです。
もし、それでも連泊で使用したい方は、氷を追加することで保冷時間を伸ばすことが期待できます。
大人数には向かない
大人数でキャンプは、50L以上のクーラーボックスを使用するのが良いですが、ロゴスのソフトクーラーボックスは、大きいサイズで40Lのため、大人数には向かないものとなっています。
もし、大人数で使用したいなら、サブのクーラーボックスとして持って行くのがおすすめです。
ただ、大人数には向きませんが、少人数や飲み物だけを入れるスポーツなら食材を入れることはないので使用可能でしょう。
保冷が冷凍になることがある
ロゴスのソフトクーラーボックスのほとんどが、別売りの保冷剤を一緒に使うことをおすすめされていますが、一緒に使用することで保冷が冷凍になることがあります。
そのため、間違った保存方法をすると、保冷したいものが凍っていたとなることもあるので、注意が必要でしょう。
別売りの保冷剤を使用したときに限りますが、保冷したい食材との距離を離すなど気をつけていくことが大切です。
ロゴスのソフトクーラーおすすめ10選
【ロゴス】
ハイパー氷点下クーラーM(81670080)
アイスクリームが約11時間保存できる、ソフトクーラーボックスにしては驚きの保冷力を持っています。
そのため、キャンプ以外でもピクニックやスポーツなどのレジャーでも活躍でき、お花見など長い時間使う方にもおすすめです。
また、シェルプロテクト構造と呼ばれる、ビン類を中に入れても大丈夫な、高い耐久性を持った構造をしており、外からの衝撃にも強い仕様となっています。
【ロゴス】
ハイパー氷点下クールマスター リュック(81670040)
ハイパー氷点下クーラーに、リュックの性能を合わせることで誕生した製品で、持ち運びが楽にできるようになっています。
また、ショルダーは外すことも可能なので、外して使用したり付けて使用したりと、使用方法を選べるところもグットポイントです。
中のインナーカバーも外せて洗えるので、中が汚れても取り外して洗えば清潔に使用することができます。
【ロゴス】
ハイパー氷点下トローリークーラー(81670101)
ハイパー氷点下クーラーに、キャスターがついて持ち運びできるようになったソフトクーラーボックスです。
容量が40Lと多くのものが入るようになっていますが、食材や飲み物を入れても、持ち手を引っ張るだけで手間なく運ぶことができます。
もちろん保冷力の高さもそのままで、コンパクトに収納できるところも変わらず魅力的なところです。
【ロゴス】
デザインクーラー25L(81670705)
使用されている断熱材の厚さが10mmあるため、保冷力の高さが期待できるソフトクーラーボックスです。
さらにジッパーの裏面にも断熱材があるので、冷気を出すことを防ぎ、外部からの熱の影響も受けにくくなっています。
手持ちがあり、見た目もロゴスらしいかわいいデザインになっているので、ピクニックやフェスなどで活躍できるでしょう。
【ロゴス】
防水たためるアースクーラー(81670811)
断熱材の厚さが15mmと極厚になっている、高い保冷力が期待できるソフトクーラーボックスです。
内側に使っている素材が、防水仕様になっているので、氷や水を入れることができ、さらに大容量なことから飲み物がたくさんいるパーティーなどで活躍できます。
使わないときは折りたたむことができるので、収納や持ち運びにも困らない仕様になっています。
【ロゴス】
抗菌・デザインクーラー トート(81670309)
容量が4Lと小型サイズになっており、ピクニックの時の飲み物入れ用にしたり、普段の買い物にも使用したりすることができるソフトクーラーバッグとなっています。
また、内側の生地は抗菌加工となっていて衛生面もあるので、夏の暑い時期のお弁当入れなどにも安心して使うことができます。
【ロゴス】
アースクーラー3WAY(81670210)
手持ち、肩掛け、リュックと3通りの使い方ができ、シーンに合わせて使用できることが特徴となっています。
カジュアルなデザインで、まるで普段使いするリュックのような見た目となっているので、デイキャンプやピクニックなどのちょっとしたおでかけにおすすめです。
また、小物類を入れられるポケットもついているので、これ一つあることだけでおでかけすることができます。
【ロゴス】
クーラーバッグ insul10 ピザクーラー&ウォーマー(81670560)
こちらのクーラーバックは、横に広くなっているタイプのものとなっており、飲み物以外に、なんとピザを入れることができるものとなっています。
市販の冷凍ピザを入れても良し、家で作ったピザを入れても良しと保冷も保温できる優れものです。
冷凍ピザなら6〜8枚入れることができるので、家族や大人数でのピクニックやアウトドアで活躍できます。
【ロゴス】
ペネロペ バッグインクールキーパー(86009107)
くるくる巻いて使用するロールダウン式で、お弁当などを入れて使用するクールキーパーです。
容量は2.5Lとなっていますが、500mlのペットボトル、お弁当、保冷剤が入るようになっており、また、ロールダウン式なので、容量に合わせて柔軟に対応できます。
また、内側は抗菌加工となっているので、夏場でも安心して使用できるでしょう。
【ロゴス】
マルチクールバッグ XL(81670823)
クーラーボックスの全面に、シェラカップやポーチなどさまざまなものをかけられるようになっているのが特徴のソフトクーラーボックスです。
厚さ10mmの断熱材を使用し頑丈に作られているので、保冷力が高いのはもちろん、簡易テーブルとしても使うことができます。
そのため、キャンプではもちろん、ハイキングなどの軽い登山でも活躍できるでしょう。
まとめ
ロゴスのソフトクーラーボックスは、保冷力が高く、耐久性もあり、コンパクトにも収納もでき、さまざまなアウトドアシーンやレジャーで活躍できます。
また、その保冷力の高さから普段の買い物などにも使うことができるでしょう。
1つあるだけで満足する製品ばかりなので、ぜひ自分に合ったものを選んでくださいね。
ロゴスのソフトクーラーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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