冬になると子供ウィンタースポーツに出かけたり、雪遊びをする機会が増え始めます。
その時にはキッズスノボウェアなどを着て、防寒対策のために暖かい格好をする必要があります。
キッズ用スノボウェアはサイズを調整するタイプがあり、身長が伸びやすい時期でも長期間の使用が可能です。
つなぎや上下が分かれているセパレートタイプがあり、どちらを選ぶべきか悩む方が多くいます。
そこで今回は120サイズのキッズスノボウェアを詳しく解説し、おすすめの商品をご紹介していきます。
目次
- 1 120サイズのキッズスノボウェアの特徴
- 2 120サイズのキッズスノボウェアの選び方
- 3 120サイズのキッズスノボウェアおすすめ10選
- 3.1 【ポンタペス】キッズスノボウェア(PONJR-109)
- 3.2 【ポンタペス】キッズスノボウェア(PONJR-108)
- 3.3 【アイスパーダル】キッズスノボウェア(IJS-888)
- 3.4 【アクレイス】キッズスノボウェア(al-ss2212)
- 3.5 【ザノースフェイス】キッズウォータープルーフワンピース(NSJ62277)
- 3.6 【バックスポット】キッズスノボウェア(VA-2030)
- 3.7 【コロンビア】ダブルフレーク(SY1093-011)
- 3.8 【ノアム】キッズスノボウェア(NN22FOT72J)
- 3.9 【ベロマン】キッズスノボウェア
- 3.10 【レセーダ】キッズスノボウェア(RES55300-338159C)
- 4 まとめ
120サイズのキッズスノボウェアの特徴
キッズウェアは、耐水圧と透湿性の数値が高いほど良い傾向にあります。
耐水圧とはウェアの外からの水の染み込みにくさを表しています。
雪遊びをしたり座ってしまう場面が多いと思われるので、耐水圧は10,000mm以上の物がおすすめです。
透湿性とはウェア内の熱を外に排出する数値で、蒸れを抑制する役割があります。
一定温度を超えてくると寒い雪山でも汗をかき、後々汗が冷えて体温が下がって風邪を引いてしまうケースがあります。
こまめな水分補給も大切ですが、体温の管理も必要です。
透湿性の高いウェアを着ることで余分な熱を排出し、ウェア内が蒸れにくくなり快適に過ごすことが可能です。
120サイズのキッズスノボウェアの選び方
ウェアの形で選ぶ
スノボウェアの形は、上下に分かれているセパレートタイプと上下が一体となっているつなぎタイプがあります。
セパレートタイプは、体温調節が行いやすく動きやすいメリットがありおすすめです。
ですが、上下に分かれているのでつなぎタイプと比べると価格が少し高い傾向にあります。
つなぎタイプはウェアの隙間が少ないため、雪の侵入が少ないうえに保温性に優れています。
しかし、繋がっている分着脱が難しく、トイレなどは不便に感じやすいです。
1人で着脱できる年齢かどうかや、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
サイズの調整が可能なモデルを選ぶ
お子様によってはワンシーズンで身長が伸び、翌年にはサイズが合わない可能性もあります。
今回は120cmのウェアをご紹介していますが、お子様によっては少しオーバーサイズであったり調整可能なモデルがおすすめです。
裾や袖が伸びたり、ベルトやボタンで調整できるモデルがあり、機能はメーカーやウェアによって異なります。
長い期間の着用を検討しているのであれば、調整機能が搭載されているウェアを優先的に候補として選ぶ必要があります。
機能性で選ぶ
ウェアは耐水圧や透湿性がメイン機能となりますが、そのほかにも保温に関する機能やカラーで選ぶこともできます。
お子様の体温管理において、長時間滑るのであれば雪の侵入が少ない加工が施されているモデルがおすすめです。
そしてスキー場には家族連れが多く、頭や顔まで防寒対策を行っているので、最悪の場合はお子様を見失ってしまうケースがあります。
お子様の好きなカラーや見つけやすいカラーを選ぶことで認識しやすくし、見失う危険性を低くすることもできます。
120サイズのキッズスノボウェアおすすめ10選
【ポンタペス】
キッズスノボウェア(PONJR-109)
こちらはセパレートタイプで、ジャケットの袖とパンツの裾を最大で15cmまで調整が可能です。
上下セットになっており、カラーは全部で20色もあります。
耐水圧は10,000mmとなっており、撥水性にも優れた透湿防水素材を採用しています。
使いやすいうえに機能も豊富で、長時間使用しても濡れや蒸れに強く、安心して楽しむことが可能です。
【ポンタペス】
キッズスノボウェア(PONJR-108)
こちらはセパレートタイプで中綿が多めに入っており、保温性に優れているキッズウェアです。
上下のカラーの組み合わせは18種類あり、見やすい色を選ぶことでお子様を見失いにくくなります。
耐水圧は15,000mm、透湿性は1,500g/mとなっており、機能性も大人と変わらないほどです。
ストレッチが入っており、動きやすく撥水加工も施されているので、快適に過ごすことができます。
【アイスパーダル】
キッズスノボウェア(IJS-888)
こちらは親子でお揃いとしても使用できる、フルプリントされているキッズウェアです。
カラーは18色あり、耐水圧は10,000mで透湿性は1,500g/mとなり、女の子用では十分な機能性となっています。
生地には撥水加工が施されており、水滴や雪が付着しても降り払えば落とすことができます。
ジャケット袖やパンツの裾を最大15cmの調整が可能なので、成長に合わせて使用可能です。
【アクレイス】
キッズスノボウェア(al-ss2212)
こちらは上下の組み合わせが20パターンあり、好みのセットアップを選ぶことが可能なキッズウェアです。
撥水素材を使用することで、スノボに必要な撥水性、耐水性、透湿性に優れています。
雪の染み込みを気にすることなく長時間の使用が可能です。
ウェアの中には高品質なコットンを採用することで、温かさを向上させています。
【ザノースフェイス】
キッズウォータープルーフワンピース(NSJ62277)
こちらは、保温性に優れている中綿が入っているつなぎタイプのキッズウェアです。
動きやすさを追求して製作されており、活発なお子様とマッチするモデルとなっています。
表生地は防水透湿性が高い2層構造になっており、中わたは軽いうえに撥水性の高いプリマロフトを採用しています。
フードは取り外しが可能で、ヘルメットなどを使用する際に邪魔になれば取ることが可能です。
【バックスポット】
キッズスノボウェア(VA-2030)
こちらは撥水加工が施されており、調整機能が搭載されているキッズウェアです。
撥水加工が施されていますが耐水圧が2,000mmなので、物足りなさを感じる場合は使用前の防水スプレーがおすすめです。
ウェアにはサスペンダーが付いているためウェアがずれにくく、さらにはスノーガードにより雪の侵入に強くなっています。
2点セットで価格もお手頃で、コストパフォーマンスに優れています。
【コロンビア】
ダブルフレーク(SY1093-011)
こちらは上下セットでジャケットはリバーシブルとなっており、カラーチェンジを楽しめるキッズウェアです。
ウェアにはオムニシールドを搭載しており、撥水性に優れているため、雨や汚れから効果的に弾くことができます。
雪が侵入しやすい裾にはゲイターがセットされ、雪や冷気の侵入を防いで快適さも向上します。
スノボで人気のあるコロンビアは信頼性があり非常におすすめです。
【ノアム】
キッズスノボウェア(NN22FOT72J)
こちらはストレッチ素材を採用し、30,000mmの耐水圧と耐久撥水性に優れているキッズウェアです。
サイズは120からとなっているので、成長期により大きくなるお子様と相性が良く、上下ともサイズ調整が可能です。
ジャケットには防風性に優れているフードや、雪や風の侵入を防ぐフラップ機能があります。
パンツには運動しやすい設計やストレッチ素材を採用するなど、動きやすさを追求しています。
【ベロマン】
キッズスノボウェア
こちらは耐水圧15,000mm、透湿性8,000gと非常に機能性に優れているつなぎタイプのキッズウェアです。
アパレルブランドならではのデザインで、非常におしゃれな仕上がりとなっています。
サマールライナー生地を採用しており、ダウンジャケットの2倍も暖かく、保温性に優れています。
防水性、防風性、通気性、デザインのどれもハイクラスで非常におすすめの商品です。
【レセーダ】
キッズスノボウェア(RES55300-338159C)
こちらは撥水加工が施されており、耐水圧は10,000mmで、さらには抗菌起毛素材を使用しているキッズウェアです。
耐水圧も高く、抗菌素材により長時間使用した場合でも衛生面も安心できます。
着丈、袖丈、裾幅、股下の細部まで調整が可能で、成長や体の特徴に合わせることが可能です。
まとめ
今回は120サイズのキッズスノボウェアをご紹介しました。
セパレートタイプとつなぎタイプがあり、機能面は選ぶときに非常に大切なポイントです。
長く使用する場合には成長を考慮し、調整可能なモデルがおすすめです。
120サイズのキッズスノボウェアの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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