スノボをする時にあると便利なゴーグル。
ゴーグルは日差しから目を守ったり、雪が目に入らないよう保護するアイテムです。
スノボでは重要な役割のアイテムですが、初心者の方や年に数回しかスノボに行かない方は、できるだけ出費は抑えたいものです。
さまざまな形状や機能を持つゴーグルですが、どのようなものを選べば良いか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、1万円以下のスノボゴーグルについて選び方やおすすめ商品をご紹介します。
1万円以下のスノボゴーグルを使うメリット
傷を気にせず滑れる
ゴーグルは転倒したりすると飛んで行ったり、ゴーグルから着面したりと傷が入りやすいアイテムです。
高級なゴーグルだと傷や汚れなどが気になり、滑りに集中できないのではないでしょうか?
また、格安のゴーグルであれば、多少の傷や汚れは仕方ないと諦めもつくのではないでしょうか?
ガンガン滑りこんで傷が多くなったら、新しいゴーグルを購入可能なことも1万円以下のゴーグルの魅力です。
いくつもの形状にチャレンジできる
ゴーグルは形状や機能がいくつもあります。
球面レンズや平面レンズ、レンズの種類や大きさなどたくさんの種類があり、メーカーによっても装着感はさまざまです。
1万円以下の格安なゴーグルであれば、数種類購入して自分に一番合った形状のゴーグルを探すこともできます。
また、昼用やナイター用など、状況にあった使用も可能です。
1万円以下のスノボゴーグルを使うデメリット
機能面で劣る
1万円以下のゴーグルは、UVカット率や視認性、レンズの曇りやすさなど、どうしても機能面で高級品に劣ることがあります。
スノボ初心者や、年に数回程度の滑走回数であればあまり気にすることはないかもしれません。
機能面でも充実したゴーグルが必要な時は、型落ち品を選ぶことも選択肢の一つです。
耐久性で劣る
1万円以下のゴーグルは、顔と接触するスポンジなどの素材に安いものを使っていることが多くいです。
そのため、経年による劣化が大きい可能性もあります。
ゴーグルが劣化すると、スポンジ部分から水がしみやすくなり、レンズが曇りやすくなります。
レンズが曇ると滑走中にストレスとなるので、買い替えが必要です。
1万円以下のスノボゴーグルおすすめ10選
【ZIONOR】
スノーボードゴーグル
強化レンズで傷に強く、ダブルレンズで曇りを防ぎUVもカットします。
ヘルメットにも対応し、フレームはしなやかで、柔らかなスポンジと合わせて顔への密着度を上げ、雪や風の侵入を防ぎます。
小型から中型の眼鏡に対応しており、ユースから大人まで対応したデザインです。
【north peak】
ゴーグル(NP-3652)
球面のダブルレンズを採用し、細かな地形の変化も見逃しません。
「FULL REVO MIRROR」を使用することで視界も明るく見え、視認性は抜群です。
形状はジャパンフィットで、スポンジは絶妙な柔らかさです。
さらに、スポンジ部はメッシュ使用で、通気性を上げて曇りにくくしています。
ヘルメットにも対応する便利なアイテムです。
【XGEAR】
フレームレススノーゴーグル
ダブルレンズで曇りを防ぎ、UVもカットします。
インナーレンズは曇り止めコーティングが施されており、その効果は半永久的です。
アウターレンズは傷に強い性能と、100%UV400の保護機能を持っています。
レンズとフレームはマグネットで保持されており、状況に合わせて簡単に交換が可能です。
フレームは、3層フォームで顔への密着度を上げ、雪や風の侵入を防ぎます。
【DDmushi】
スノーボードゴーグル
フレームレスダブルレンズで曇りを防ぎ、UVもカットします。
インナーレンズは100%UV400の保護機能を持っており、アウターレンズはREVOコーティングを施しました。
レンズとフレームはマグネットで保持されており、状況に合わせて簡単に交換が可能です。
3層フォームで顔への密着度を上げ、雪や曇りの原因となる吐息の侵入を防ぎます。
【KULUSUPA】
スノボゴーグル(SK1068)
独自のレンズ、フレーム形状で、180°超の広視野を確保しました。
ダブルレンズは、インナーレンズに曇り止めを施し、アウターレンズは傷に強いレンズを使用しています。
レンズとフレームはマグネットで保持されており、状況に合わせて簡単に交換が可能です。
REVOレッドレンズは全天候対応可能で、視界が明るく見える効果もあります。
【GO!GRM】
スノボゴーグル
180°球面レンズは裸眼に近く、広視野を確保します。
アウターレンズは99%UV400の保護機能を持ち、ミラーコーティングで眩しさを抑えながらも雪面を鮮明に捉えます。
レンズとフレームはマグネットで保持されており、状況に合わせて簡単に交換が可能です。
フレームは3層スポンジフォームで、柔軟なフレームと合わせて顔にぴったりとフィットし、雪や風の侵入を防ぎます。
【Yukimoto】
スノボゴーグル(YK-HXJ-01-WH)
180°広視野球面レンズで超広角、高精細な視野を確保しました。
ダブルレンズはインナーレンズに曇り止めを施し、アウターレンズは99%UV400の保護機能を持ちます。
REVOミラーコーティングで眩しさを抑えながら視界を確保し、レンズ間の空気層で曇りを抑制します。
レンズとフレームはマグネットで保持されており、状況に合わせた簡単に交換が可能です。
【NISEKO】
スノーボードゴーグル
ダブルレンズは、インナーレンズに圧倒的な防曇性を誇るCAレンズを使用しています。
アウターレンズには眩しさを抑えるREVO塗装が施されており、紫外線を約94%カットし目を保護します。
フレームはジャパンフィットで、鼻部分の隙間を小さくし、雪や風の侵入を防ぐとともに過度な圧迫を無くしました。
レンズ幅135mmまでの眼鏡が使用可能で、ヘルメットにも対応しています。
【HIKENTURE】
スノーボードゴーグル
ダブルレンズは、インナーレンズに曇り止め加工レンズを使用しています。
アウターレンズは防水コーティングが施され、紫外線を100%カットしミラーレンズで眩しさも軽減します。
レンズ間の空気層で曇りを抑制するつくりです。
フレームはジャパンフィット形状と、3層の厚いスポンジパッドにより、雪や風の侵入を防ぐとともに過度な圧迫を無くしました。
レンズ幅140mmまでの眼鏡が使用可能で、ヘルメットにも対応しています。
【Supoupai】
スノーボードゴーグル
180°球面ダブルレンズで広い視野を確保するアイテムです。
インナーレンズに防曇レンズを使用することで、クリアな視界を確保します。
アウターレンズはREVOコーティングが施され、紫外線を99%カットし、ミラーレンズで眩しさも軽減。
レンズ間の空気層で曇りを抑制します。
フレームは厚いスポンジパッドで、雪や風の侵入を防ぐとともに過度な圧迫を無くしました。
レンズ幅150mmまでの眼鏡が使用可能で、ヘルメットにも対応しています。
まとめ
ゴーグル無しで滑ると、日に焼けて目が痛くなったり、雪が目に入って視界が悪くなったりします。
ゴーグルはそのような危険から守ってくれる、重要な役割を持つアイテムです。
この記事を参考に1万円以下のゴーグルを選んで、クリアな視界をゲットし、楽しく安全に滑りましょう。
1万円以下のスノボゴーグルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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