スノボでブーツを選ぶ際にはいくつかポイントがあります。
ブーツのフレックス(硬い、柔らかい)やサイズ(大きめ、小さめ)、価格(高い、安い)などです。
その中でもサイズは、実際に履いてみないと大きさが分かりません。
そこで、今回は大きいサイズのブーツ8選をご紹介していきますので、ブーツ選びの参考にしてもらえると幸いです。
目次
大きめのスノボブーツを使うメリット
スノボブーツのサイズが大きいものだと、売れ残っていることがあります。
足の大きい人は少ないので、各メーカーも少なめには作っていますが、売れ残ることがあります。
そうなると、アウトレット品として翌年に安く買えたりと、お得に購入できるのがメリットです。
大きめのスノボブーツを使うデメリット
大きいブーツは各メーカーが少なめに作っているので、どうしても種類が少なくなってしまいます。
サイズはもちろん、カラーやフレックスなど、自分に合ったブーツになかなか出会えないかもしれません。
そのため、アウトレット品もいいですが、シーズン前から品定めすると良いでしょう。
大きめのスノボブーツおすすめ8選
【ヘッド】
SCOUT LYT BOA COILER
サイズラインナップは24.5cmから31.5cmまでと、幅広いサイズを展開しているヘッドのブーツになります。
BOAシステムで、ダイヤル式のため着脱も簡単にできます。
オールラウンドモデルで、初心者から上級者まで使用できるのも嬉しいですね。
ソフトフレックスで軽量な仕様なので、扱いやすくなっています。
【ライド】
ROOK
こちらは25cmから33cmまでラインナップされているブーツになります。
BOAシステムのダイヤルを回すだけでブーツを締め込むことができるので、簡単に着脱が可能です。
オールラウンドモデルでミドルフレックスのため、初級者から上級者まで幅広く使用できるうえ、耐久性があるのも魅力です。
【スプーン】
DINAH
スプーンから、29cmまでのサイズ展開があるスノボブーツです。
ブーツの締め付けはクイックレースタイプで、紐を引き上げるだけで締め付けが可能な点が魅力。
フレックスがソフトなので初心者も扱いやすく、グラトリなどにもおすすめです。
インナーはかかとが浮きにくい仕様になっているのもおすすめポイントです。
【スプーン】
DUAL TGF
スプーンから、28cmまで展開しているスノボブーツです。
こちらはBOAシステムですが、甲とすね部分の締め付けをわけることで、自分好みの締め付けができます。
ソフトフレックスで履きやすく扱いやすいので、初心者や女性の方にもおすすめです。
軽量な設計になっているので、持ち運びが楽なのも嬉しいですね。
【シムス】
OPERATION
シムスの30cmまでサイズ展開があるBOAタイプのブーツになります。
こちらはダイヤル式なので着脱が容易にでき、ストレスも少ないです。
また、ソフトフレックスで軽量な設計なので、初心者も使いやすくなっています。
さらに、ホールド性が高く一日中快適にスノボができる点も魅力です。
【DC】
PHASE BOA
こちらはDCのBOAタイプブーツで、25cmから29cmまでサイズがあります。
ダイヤルで簡単に締め付け、引くだけで緩めることができるので、着脱も楽にできます。
また、インナーは足になじみやすく、取り外せるので乾燥、消臭にも便利です。
ミドルフレックスで幅広いスノーボーダーが使用できるのも魅力と言えます。
【フラックス】
FL BOA
28cmまでのサイズを展開しているこちらは、ダイヤルでワイヤーを締め付けるパワーがあるので、少ない力で締め付けできます。
また、足を包み込みフィット感が高いので、運動性能も良いです。
ソフトフレックスで初心者にも安心のブーツなので、初めてのブーツにもおすすめです。
【バートン】
MOTO
31cmまでサイズがある、バートンのBOAタイプブーツになります。
ブーツを履いた瞬間から快適で、長時間の使用も可能です。
軽量でソフトフレックスのため履きやすく、動きやすいブーツは初心者や女性にもおすすめです。
Dyno Liteアウトソールが気温に関係なく着地の衝撃を吸収してくれるので、トリックなどにも良いでしょう。
まとめ
スノボブーツで大きいものの数は多くはないですが、探してみると意外にあります。
自分の足に合ったブーツを選ぶことで、楽しく快適にレベルアップできるので、いろいろ試してみてから購入すると良いでしょう。
大きめのスノボブーツの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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