充電不要のスマートウォッチおすすめ6選!充電いらないモデルを厳選!

時計機能だけでなく、健康管理や運動の記録ができるスマートウォッチ。

しかし、こまめにバッテリー充電をしなければならないのが面倒に感じる方も少なくないと思います。

そのような方には、充電不要なスマートウォッチがおすすめです。

スマートウォッチの中にはソーラー充電を備えていたり電池交換式だったりと、こまめな充電が必要ないモデルがあります。

今回は、充電いらないスマートウォッチを6種類ご紹介します。

充電不要のスマートウォッチを使うメリット

旅行などで荷物が減る

ソーラー充電対応のスマートウォッチなら、充電ケーブルがなくても、日光の当たる場所であればどこでも充電ができます。

ちょっとした旅行や出張の時に充電ケーブルをいっしょに持っていく必要がなくなり、荷物がなくなるため便利です。

こまめな充電がいらないため、旅行先でも健康状態や活動量のトラッキングを続けることができるでしょう。

長期のアウトドアでも安心

充電不要のスマートウォッチなら、登山やキャンプなど、充電のできない環境でも使い続けられるので安心です。

ソーラー充電に対応したスマートウォッチなら、電源のない場所でも太陽光で充電して各種機能を使うことができます。

電源を使えない過酷な環境下だからこそ使いたいナビゲーションなどの機能を、安心して使い続けることが可能です。

充電を忘れたときのリスクが減る

出かける直前になってからスマートウォッチの充電を忘れたことに気づくリスクは、充電不要のモデルを選ぶことで削減できます。

ソーラー充電式のスマートウォッチは身に着けたまま充電が可能で、電池交換式のスマートウォッチは毎日の充電自体が不要です。

毎日身に着けたいスマートウォッチだからこそ、充電を忘れても問題ないモデルを使えればストレスが少ないでしょう。

充電不要のスマートウォッチを使うデメリット

ソーラー充電搭載モデルは高価になりがち

ソーラー充電機能を搭載したスマートウォッチは、そうでないものに比べてどうしても価格が高くなってしまいます。

ソーラー充電機能を備えたモデルには、数日間に渡り充電できない状況を想定したアウトドアウォッチが多いこともその理由です。

スマートウォッチにはバッテリーが数日間持続するモデルも多いので、日常使用だけだとオーバースペックになる恐れもあります。

電池交換式の場合、電池交換は必要

電池交換式スマートウォッチの電池は年単位で持続しますが、いつかは電池の交換が必要になります。

自分で調べて電池交換することもできますが、不安な場合はメーカーに送って修理依頼する形になり、費用と修理期間が必要です。

購入日と電池が切れそうな時期をメモしておき、電池切れになったらすぐに対応できるように準備しておくのがおすすめです。

充電不要のスマートウォッチの選び方

用途に合わせたモデルを選ぶ

スマートウォッチは機能が豊富であるほど価格も高くなる傾向があり、特にソーラー充電が可能なモデルは高価になります。

オーバースペックにならないよう、必要十分なスペックのモデルを選び、費用を抑えることが重要です。

スマートウォッチで計測したいスポーツや計測したい健康データを、あらかじめ確認しておくのがおすすめです。

さらに、アウトドア用途を中心に活用したい場合は、スマートウォッチの耐久性にも気を配ると良いでしょう。

電池の持続時間の長いモデルを選ぶ

ソーラー充電機能があれば電源なしでも充電でき、電池交換式であれば年単位で電池残量を気にせずに済みます。

しかし、照度不足などでソーラー充電ができないこともあるため、電池もいずれは交換が必要になります。

そのため、ソーラー充電しない場合のバッテリー駆動時間や、電池交換までの期間が長いモデルを選ぶのがおすすめです。

充実したサポートを受けられるモデルを選ぶ

ソーラー充電機能や電池交換について不安なことがあったときに、電話やチャットでお問合せできる窓口があると安心です。

特に電池交換式のモデルの場合、電池が切れたときに迅速に交換できるよう、交換の手続きやお問合せ方法を調べておきましょう。

万が一の故障に備えた補償サービスなどがあるスマートウォッチを購入するのもおすすめです。

充電不要のスマートウォッチおすすめ6選

【GARMIN】
Instinct 2S Dual Power(010-02564-40)

GARMINによる、アウトドアカジュアルシリーズの高機能スマートウォッチ。

同じくアウトドア用ウォッチのInstinct 2にソーラー充電機能Dual Powerを搭載したアップグレードモデルです。

アメリカの軍事規格に準拠した耐衝撃性と耐熱性のため、アウトドアスポーツに適しています。

4つの衛星測位システムに対応したナビゲーション機能とトラックバックルーティング機能で、登山などのときにも安心です。

心拍数や血中酸素濃度を計測できるほか、睡眠の質やストレスレベルの推移も記録できます。

【GARMIN】
fenix 7 Sapphire Dual Power(010-02540-46)

GARMINによる、マルチスポーツ用のGPSウォッチ。

ソーラー充電機能Dual Powerを搭載したサファイアガラスの画面は、透明度が高く見やすいだけでなく傷にも強いです。

多くのスポーツに対応しており、スキーやサーフィンの詳細なデータ測定にも対応しています。

フルカラーの日本詳細地形図によるナビゲーション機能を使えるうえ、ゴルフコースやスキーコースを確認することもできます。

音楽をウォッチ本体に保存する機能や電子決済機能などが搭載されているため、日常使用にも便利です。

【GARMIN】
Forerunner 955(‎010-02638-D0)

GARMINによるランナー向けスポーツウォッチで、ソーラー充電機能Dual Power搭載モデルです。

トレーニングレディネス機能を使えば、直近の睡眠や運動のデータに基づき、その日にトレーニングを行うべきか教えてくれます。

複数の衛星測位システムを利用することにより、日本詳細地形図を用いた高精度なナビゲーション機能を利用できます。

睡眠中の心拍数やストレス、血中酸素レベルや呼吸を計測し、睡眠の質を良くするためのアドバイスをもらうことも可能です。

【CITIZEN】
Eco-Drive Riiiver(BZ7005-74E)

引用:Amazon

CITIZENによる、ソーラー充電機能を備えたスマートウォッチ。

画面に差し込む光の量から発電量を算出し、充電達成度をスマートフォンから確認することができます。

さらに、日、週、月ごとの発電量を把握することもできるので、充電不足の防止につながります。

毎日の歩数や移動距離、消費カロリーを測定できるうえ、活動量の目標を設定することも可能です。

スマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、ウォッチの表示内容や機能を追加することができます。

【CASIO】
G-SQUAD(GBD-H1000-1A7JR)

引用:Amazon

カシオの高耐久性ウォッチで有名なG-SHOCKブランドのスマートウォッチで、ソーラー充電に対応しています。

暗い場所では高輝度なLEDライトが自動点灯するため、夜でも時刻をすぐに確認することが可能です。

心拍数や走行速度などの計測データからVO2maxを算出する機能があるため、ランニングなどの種目に活かすことができます。

スマートフォンと連携することで、専用アプリではトレーニングプランの作成や計測データの確認などが可能です。

【CASIO】
PRO TREK(PRT-B50-1JF)

引用:Amazon

カシオのアウトドアウォッチブランド、PROTREKによる、スマートフォンと連携が可能なモデルです。

方位、気圧と高度、温度を計測するセンサーを内蔵しており、特徴的な気圧変化を警告する機能もあります。

ウォッチで取得した高度とスマートウォッチのGPSで取得した経路から、自動でトレッキングログを記録してくれます。

電池は交換式で、2年間の駆動が可能です。

まとめ

ソーラー充電対応や電池交換式のスマートウォッチを使えば頻繁な充電が不要なため、長期間のアウトドアや旅行でも安心です。

今回ご紹介した内容を参考に、充電の手間がかからない便利なスマートウォッチを探してみてください。

紹介アイテム一覧

充電不要のスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

GARMIN
Instinct 2S Dual Power(010-02564-40)
GARMIN
fenix 7 Sapphire Dual Power(010-02540-46)
GARMIN
Forerunner 955(‎010-02638-D0)
CITIZEN
Eco-Drive Riiiver(BZ7005-74E)
CASIO
G-SQUAD(GBD-H1000-1A7JR)
CASIO
PRO TREK(PRT-B50-1JF)