生活習慣の改善やトレーニングの効率化に有用で、スマートフォンとの連携でさらに便利に使えるスマートウォッチ。
音楽配信サービスに対応したスマートウォッチを使うと、音楽をより気軽に楽しめることをご存じでしょうか。
Amazon Music対応モデルを使えば、スマートフォンを取り出さずにプレイリストを選んで聴くことができます。
今回は音楽好きの方におすすめな、Amazon Music対応のスマートウォッチを7種類ご紹介します。
目次
- 1 Amazon Music対応スマートウォッチを使うメリット
- 2 Amazon Music対応スマートウォッチを使うデメリット
- 3 Amazon Music対応スマートウォッチおすすめ7選
- 3.1 【Apple】Apple Watch SE 第2世代 GPSモデル
- 3.2 【Apple】Apple Watch Series 8 GPS+Cellular
- 3.3 【Apple】Apple Watch Ultra GPS+Cellularモデル
- 3.4 【GARMIN】Venu Sq 2 Music(010-02700-71)
- 3.5 【GARMIN】Venu 2 Plus(010-02496-42)
- 3.6 【GARMIN】Forerunner 255S Music(010-02641-77)
- 3.7 【GARMIN】ForeAthlete 245 Music(010-02120-72)
- 4 まとめ
Amazon Music対応スマートウォッチを使うメリット
Amazonプライムのみの会員でも一部の曲を聴ける
Amazonプライムのみ加入している方にも、Amazon Music対応スマートウォッチはおすすめです。
なぜなら、一部の曲はAmazonプライム会員の方でも広告なしで聴くことが可能なためです。
Amazon Musicアプリを使用すれば、ヒット曲を気軽に聴いたり、好みに合う新しい曲を見つけたりすることができます。
聴きたい曲がAmazon Music Unlimited限定配信の場合に、改めて追加料金の支払いを検討すると良いでしょう。
スマートフォンを出さずに聴く音楽を選べる
混雑した場所にいるときなど、スマートフォンを出しづらい状況でもAmazon Music対応スマートウォッチが便利です。
というのも、スマートフォン上で再生している曲を操作するだけではなく、再生する曲をウォッチ上で選ぶこともできるためです。
なかには、ウォッチ本体に音楽やプレイリストを保存し、スマートフォンが近くになくても曲を聴くことのできるモデルもあります。
音楽をより気軽に楽しめる
Amazon Music対応スマートウォッチを使うことで、音楽を楽しむ体験がより気軽にできるようになります。
というのも、スマートフォンを出さなくても気軽におすすめのプレイリストやヒット曲を確認することができるためです。
スマートフォンなしで単独通信できるモデルなら、ストリーミング再生をウォッチ上ですることも可能です。
Amazon Music対応スマートウォッチを使うデメリット
ワイヤレスイヤホンが必要
Amazon Musicなどからスマートウォッチに保存した音楽を再生するためには、ワイヤレスイヤホンが必要になります。
というのも、スマートウォッチにはイヤホン用のジャックが付いていないので、無線による接続が必須となるためです。
なお、連携したスマートフォン上で再生している曲を操作する場合は、スマートフォンに接続したイヤホンで聴くことができます。
バッテリー消費が早まる
Amazon Musicの音楽を保存できるモデルは、バッテリーの残量にも気をつけて使うようにしましょう。
音楽再生に限らない問題ではありますが、ウォッチに保存した音楽を再生している間はバッテリーの消耗が早くなります。
そのため、スマートフォンが近くにある場合はできるだけスマートフォン上で再生するようにすると良いでしょう。
Amazon Music対応スマートウォッチおすすめ7選
【Apple】
Apple Watch SE 第2世代 GPSモデル
Apple純正のスマートウォッチで、心拍数や睡眠の推移、アクティビティなどを測定することができます。
ウォッチ内にApple MusicやAmazon Musicなどの音楽を保存でき、スマートフォンがなくとも聴くことができるのが魅力です。
周囲の騒音レベルを測定し、聴覚に悪影響を与える恐れがある場合に通知してくれる機能もあります。
【Apple】
Apple Watch Series 8 GPS+Cellular
画面の素材として、透明度が高く傷つきにくいサファイアクリスタルを使用したApple純正スマートウォッチ。
Cellularモデルなので、連携したスマートフォンが近くになくても音楽のストリーミング再生や通話ができます。
心拍数や睡眠、アクティビティを測定でき、さらに血中酸素濃度や皮膚温、心電図の測定までもが可能です。
【Apple】
Apple Watch Ultra GPS+Cellularモデル
ダイビングやアウトドアスポーツの過酷な環境下でも活躍する、頑丈なApple純正スマートウォッチです。
傷つきにくいサファイアクリスタル製カバーと頑丈なチタン製ボディにより、航空宇宙産業レベルの耐久性が実現されています。
ボディ側面のアクションボタンは好きな機能を登録しておくことにより、運動中でもすぐに機能を立ち上げることが可能です。
【GARMIN】
Venu Sq 2 Music(010-02700-71)
多種多様なスマートウォッチを出しているメーカーであるGARMINのエントリーモデルに、音楽保存機能のついたモデルです。
最大650曲もの音楽をスマートウォッチ内に保存することで、連携しているスマートフォンがなくても聴けるようになっています。
心拍数や睡眠の質、ストレスレベルの測定ができるほか、そういったデータから残り体力の目安を表示してくれる機能もあります。
【GARMIN】
Venu 2 Plus(010-02496-42)
GARMINによる多機能スマートウォッチで、AMOLEDディスプレイが採用された画面は屋外でも確認しやすいです。
最大650曲もの音楽をウォッチ内に保存できるうえ、連携したスマートフォンが近くにあれば通話や音声操作も可能です。
心拍数、呼吸数、ストレスレベル、血中酸素濃度を測定できるほか、時計盤上でワークアウト動画を表示する機能もあります。
【GARMIN】
Forerunner 255S Music(010-02641-77)
GARMINによる、ランニングを趣味にしている方向けのスマートウォッチ。
コースや目標を設定するとトレーニングのヒントを表示してくれるなど、ランニングをサポートする機能が豊富です。
各種音楽配信サービスからプレイリストを同期し、ウォッチ内に約500曲もの音楽を保存して聴くことができます。
Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなど、幅広い音楽配信サービスに対応しています。
【GARMIN】
ForeAthlete 245 Music(010-02120-72)
GARMINによる、ランナー向けのGPS機能が搭載されたスマートウォッチ。
GPSによってランニングルートの記録ができるほか、タイムや距離、消費カロリーの測定も可能です。
音楽保存機能もあり、Amazon Musicなどの音楽配信サービスから音楽を保存して、ウォッチ単体で聴くことができます。
心拍数やストレスレベルのほか、最大酸素摂取量の測定もできるため、日々のトレーニング効果を高めることに役立ちます。
まとめ
Amazon Musicに対応したスマートウォッチを身に着ければ、より気軽に音楽を楽しむことができます。
今回ご紹介した内容を参考に、音楽がより身近に感じられるAmazon Music対応スマートウォッチを探してみてください。
Amazon Music対応スマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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