バイクをより楽しむために、スマートウォッチを身につけてみませんか。
腕時計としてスマートウォッチを身につける方が増えてきました。
スマートウォッチは時間を見る機能以外に、歩数や心拍数を測れたり、中には睡眠の記録を細かく測れたりするものもあります。
今回は、バイクに乗る方のためにおすすめのスマートウォッチを紹介します。
ツーリングで使えたらより楽しめるはず。
ぜひ参考にしてくださいね。
バイクでスマートウォッチを使うメリット
ツーリングで使える
バイク乗りにとって一番嬉しい機能と言っても過言ではないでしょう。
スマートウォッチを身につけるだけで、ツーリングを楽しめます。
スマートフォンでもできなくはありませんが、スマートウォッチの場合、トイレ休憩や食事の際に取り外さずに次の行動ができるので、手間がかかりません。
簡単にツーリングの記録を取りたい方、GPS機能付きのスマートウォッチを身につけてはいかがでしょうか。
天気予報を確認できる
ツーリングする際に天気予報は知っておきたいものです。
スマートウォッチでは、スマートフォンよりも手軽に天気予報を確認できます。
例えば山へツーリングするときは、天候がコロコロと変わるので不安ですよね。
スマートウォッチを身につけて、手軽に天気予報をチェックしてみませんか。
地図機能がついている
初めてツーリングする場所だと、この道で合っているのかどうか心配になりませんか。
不安な方はツーリングも楽しめないかもしれません。
GPS機能搭載のスマートウォッチもありますよ。
スマートフォンの電源が入らないような田舎道でもへっちゃらです。
スマートウォッチと一緒に、安心してツーリングを楽しみませんか。
バイクでスマートウォッチを使うデメリット
デメリットはありませんが、考えられるのは転んだ時に破損してしまうくらいでしょう。
バイク用スマートウォッチは頑丈な作りのものが多いですが、バイクで転んだ時の衝撃には耐えられない可能性があります。
破損を防ぐためにも、安全運転でツーリングを楽しみましょう。
バイク用スマートウォッチの選び方
GPS機能搭載のスマートウォッチ
ツーリングの記録を取るためにも、地図として使うためにも、GPS機能付きのスマートウォッチを選ぶといいでしょう。
スマートフォンの電波が入らないようなところに行っても、スマートウォッチが使えるので安心してツーリングを楽しめます。
また、スマートフォンを開いて地図を確認する必要もありません。
GPS機能はバイク乗りにとって必須な機能ですね。
天気予報機能搭載のスマートウォッチ
スマートウォッチを選ぶ際の条件に、天気予報機能は外せません。
ツーリングの日の天気予報チェックは誰でもすると思います。
特に山へ行くときの天気予報機能はあった方がいいでしょう。
スマートウォッチなら短い停車中でも手軽にチェックできるので、天気予報機能がついているスマートウォッチを選ぶようにしましょう。
スマートフォンと連動できるもの
スマートフォンと連動できるとGPS機能や天気予報機能を活用できます。
それだけでなく、ラインなどの通知もチェックできますよ。
例えば仲間とツーリングする際に連絡手段として活用できます。
スマートフォンだと手軽に操作できませんが、短い停車中でもスマートウォッチがあれば素早く連絡が取れるでしょう。
バッテリーが長持ちするもの
GPS機能を始め、多くの機能がついたスマートウォッチはバッテリーの減りも早い傾向にあります。
ツーリング中にバッテリーがなくなってスマートウォッチを使えなかった…とならないように、バッテリーが長持ちするスマートウォッチを選びましょう。
最低でも20時間持つものを選ぶといいでしょう。
バイク用スマートウォッチおすすめ8選
【GARMIN】
Instinct2/2S(010-02627-41)
バッテリーが長持ちするのと、とにかく頑丈なのが特徴のスマートウォッチです。
ソーラーレンズでバッテリーを充電します。
条件はありますが、充電しなくても使えるでしょう。
頑丈さは、アメリカ国防総省が定めるMIL規格準拠の「耐衝撃」「防水」「耐熱衝撃」のテストをすべてクリアしています。
バイクで楽しむ時も安心して身につけられますね。
【SUNTO】
TRAVERSE(SS022226000)
シンプルなデザインがよりおしゃれに見せてくれるスマートウォッチです。
登山用に作られたスマートウォッチなので、GPSによるルートナビゲーション付きです。
ツーリングの際も迷わなさそうですね。
さらに高度計、気圧計、電子コンパス、天気予測機能などもあります。
アウトドアの機能を網羅したスマートウォッチを身につけて、バイクも楽しんでみませんか。
【GARMIM】
fēnix 5S Plus(010-01987-77)
GPS機能がついていたり、バッテリーの持ちがよかったりするほかに、ミュージックストリーミング機能がついています。
長いツーリングで好きな音楽を聴きながら気分転換もできますよ。
また、Garmin payも対応しています。
休憩中など手軽に飲み物やお菓子を買えます。
スタイリッシュなスマートウォッチと一緒に、ツーリングをより楽しみましょう。
【CASIO】
PRO TREK(WSD -F30-BU)
最大の特徴は二層ディスプレイと言われています。
カラー液晶の「有機ELディスプレイ」と「モノクロ液晶ディスプレイ」の二層で作られています。
カラー液晶はスマートフォンのように綺麗な画面が現れます。
モノクロの方は必要な情報だけをシンプルに見たいときにオススメ。
バッテリーの持ち具合にも影響してくるので、ツーリングの際はモノクロにしておくなど、バッテリーを温存するための工夫ができます。
【GARMIN】
Venu2(010-02430-61)
精度の高い健康モニタリング機能とフィットネス機能が備わったGPS機能付きのこちらのモデル。
画面がシンプルで見やすいので、ツーリングの時もパッと確認できますね。
約11日間持つロングバッテリーなので長旅でも充電器いらず。
デザイン性も優れており、女性にもオススメ。
スマートウォッチ片手に、気軽にツーリングに出かけましょう。
【GARMIN】
fenix 5 Plus(010-01988-78)
国土地理院地形図や詳細道路地図がスマートウォッチにインストールされている、信じられないくらい機能性抜群なスマートウォッチです。
Garmin Connectからのビッグデータを利用し、トレンドに基づいたTrendlineルーティング機能を用いて、オススメのルートも案内してくれます。
道に迷わず、ツーリングを楽しみたい方にオススメ。
【GARMIN】
fenix 6X(010-02157-43)
バイクに乗る時はもちろん、ビジネス用にも使えるスマートウォッチです。
時計をいくつも持つのが嫌な、ミニマリストタイプの方はこれ一つ持っていれば済みます。
ラウンドトリップルーティング機能が搭載されており、目標の距離さえ決めればルートを自動で決めてくれます。
サッとツーリングしたいときには活用したい機能ですね。
【GARMIN】
Quatix6x(010-02157-0A)
10気圧防水機能付きスマートウォッチです。
10気圧防水とは、水に浸かれるレベルを指します。
バイクに乗っている間、突然の大雨に降られてもへっちゃら。
アウトドア機能も搭載されているので、GPSや地図機能もあります。
ツーリングにはもってこいのスマートウォッチです。
人気のGARMINのスマートウォッチを身につけて、ツーリングしませんか。
まとめ
バイクに乗る方のためのスマートウォッチを紹介しました。
ツーリングの際に必須なGPS機能は外せません。
プラスアルファでご自身がツーリングの時に使いたい機能を選ぶようにすると、よりツーリングを楽しめるでしょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
バイク用スマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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