ロードバイクに対応したデバイスはさまざまなものがありますが、スマートウォッチもおすすめです。
ロードバイクに対応するスマートウォッチを使うと、ロードバイクの運動時に加えて普段使いにも非常に便利です。
とはいえ、スマートウォッチに高いお金を払うのは難しい場合もあるでしょう。
この記事では、ロードバイクに対応するスマートウォッチの金額差による機能の差や、相場感を解説します。
できるだけ安いものから試したい方に向けて、ロードバイク対応の安いスマートウォッチの選び方のポイントやおすすめ商品もご案内します。
目次
ロードバイク対応スマートウォッチは高い安いで何が変わる?
スマートウォッチの金額の高さと安さによる大きな違いは機能面にあります。
高級モデルになると、GPS機能、タッチ決済、LINEやSNSの表示、音楽のダウンロードなど、さまざまな機能が搭載されています。
一方、安いモデルは搭載している機能が限られていることが一般的です。
ただ機能が限られていると言っても、ご自身にあった機能を搭載したモデルを選べば十分に満足できるのでご安心ください。
ロードバイク対応スマートウォッチの相場価格!安いの基準は?
ロードバイクに対応したスマートウォッチで安いものであれば、おおよそ3,000円〜10,000円が相場価格です。
高級スマートウォッチだと10万円近いものもありますので、その差は大きいですよね。
1,000円未満などの格安モデルもありますが、日本語に対応していないなど使えないこともあるので注意が必要です。
安いロードバイク対応スマートウォッチを選ぶ際のポイント
ここまでで、ロードバイク対応スマートウォッチは金額の大小で何が違うのか、そして安いスマートウォッチの相場をご案内しました。
いくら価格が安くても、買ってから後悔はしたくありませんよね。
商品をご紹介する前に、安いロードバイク対応スマートウォッチを選ぶ際のポイントをご紹介します。
必要な機能を搭載しているか確認する
安いスマートウォッチは搭載されている機能が限られていることがあります。
ロードバイクに乗りながら、どのような機能が欲しいかをあらかじめ確認してください。
例えばロードバイクから降りずにスマホの通知を確認したい方は通知機能、ロードバイクの運動記録を取りたい方はログ機能を搭載しているモデルを選びましょう。
防水性能を確認する
ロードバイクに乗ると長時間屋外にいますので、突然雨に降られることもありますよね。
安いスマートウォッチでも、防水機能を搭載しているモデルはあります。
目安としては、「10気圧防水」を満たしていれば雨にさらされても問題ないでしょう。
せっかく購入したスマートウォッチが壊れてしまうことがないよう、必ず防水性能は確認してくださいね。
バッテリー性能を確認する
価格の安いロードバイク対応スマートウォッチの多くはUSB充電のタイプです。
安いスマートウォッチは高級モデルほどのバッテリー容量がなく、GPSを使った活動ログなどハードな利用では早めにバッテリーが切れてしまうことも。
例えばロードバイクで旅をするなど、複数日連続してスマートウォッチを利用する可能性がある方は、バッテリー性能が高いモデルを優先に選びましょう。
安いロードバイク対応スマートウォッチおすすめ8選
【HUAWEI】
Band 7(LEA-B19)
スマートフォンでも有名なファーウェイのスマートウォッチです。
Band7は最大96種類ものワークアウトに対応しており、ロードバイクにもおすすめです。
心拍数や血中酸素レベルが測定でき、バッテリーも最大2週間もつ本格派でありながらも、価格は抑えられています。
カラーも4種類展開されていて、お気に入りのモデルを選べるのも魅力的です。
【HUAWEI】
Band 6
縦長の有機ELディスプレイが特徴的で、大きな画面で必要な情報にすぐアクセスできます。
さまざまなフェンスデザインに対応しており、お気に入りの写真を設定することも可能です。
ロードバイク用として十分に使用できる機能を搭載しながらも、デザイン性にも富んでおり女性にもおすすめのモデルです。
【HUAWEI】
Band 4
ファーウェイのBand4はシンプルでリーズナブルながら、豊富な機能が搭載されたモデルです。
スマートフォンと連動させれば、サイクリング中の心拍数、距離、速度、消費カロリーなどのデータを自動的に記録します。
サイクリングのみならず、ランニングやウォーキングなど9つのワークアウトに対応していますので、さまざまな運動をされる方にもおすすめです。
【Xiaomi】
Mi Watch Lite
11種類のワークアウトに対応しており、ロードバイクに乗る方にもおすすめのスマートウォッチです。
GPS機能も搭載しており、走行ルートや速度、距離なども自動トラッキングしてくれます。
5気圧防水にも対応しているので、突然の雨でも安心です。
また、睡眠データのモニタリングも可能で、スマートフォンアプリと連携させることで日々の健康管理にも役立ちます。
【OPPO】
Watch Free(OWWE201)
ロードバイクを含め100種類以上のスポーツに対応した本格的なスマートウォッチです。
ワークアウトを自動認識してくれるため、ロードバイクに乗り始めても記録の取り忘れがない点は非常に嬉しいですよね。
睡眠トラッキング機能も充実しているモデルなので、生活習慣を見直したい方にもおすすめのスマートウォッチです。
【OPPO】
Band Style(OB19B1)
1.1インチの小型ディスプレイで軽量なため、初めてのスマートウォッチという方にも付けやすいモデルです。
小型ながらも水深50mもの防水機能や、最大12日間稼働するバッテリー性能を持つ高性能なスマートウォッチです。
加速度センサーが搭載されており、正確に距離を測ることが可能です。
【Galaxy】
Fit2(SM-R220NZKAXJP)
スリムなデザインが特徴で、リストバンドのような感覚で身につけられるため、腕時計の着用が苦手な方にもおすすめのモデルです。
5気圧防水を搭載しているので汗や雨にも耐えられますし、最大15日間持つバッテリー性能も魅力的ですよね。
普段のストレスレベルや睡眠レベルを自動測定する機能もあり、24時間付けていたいスマートウォッチです。
【Tensky】
スマートウォッチ
心拍数計測やGPSなど、ロードバイクに乗る方に嬉しい機能を搭載しながら、着信やSNSの通知機能、防水機能もある多機能なスマートウォッチです。
文字盤も60種類以上のデザインから選ぶことができ、スマートウォッチ本体もシンプルで飽きのこないデザインが魅力的です。
ロードバイクなどの運動時から普段使いまで、幅広く活躍してくれるでしょう。
まとめ
安いロードバイク対応スマートウォッチの特徴や選び方のポイント、最後におすすめの商品8選をご紹介しました。
ご紹介したように、安くても多機能でロードバイク向けに使えるスマートウォッチはたくさんあります。
ぜひロードバイクに対応したスマートウォッチを活用して、ロードバイクをさらに楽しんでくださいね。
安いロードバイク対応スマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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