スマートウォッチにも、音楽再生や着信・各種通知機能が搭載されており、非常に便利ですが、実は録音機能が搭載されているモデルもあるのはご存知でしょうか?
使い道としてはボイスメモがメインですが、実はボイスレコーダーの代わりとして会議の録音などにも使えます。
手元にICレコーダーが無いときに、とっさに録音できるのは便利です。
そこで本記事では、録音できるスマートウォッチのメリットやデメリット、おすすめ商品を紹介します。
- PCゲーム歴15年
- 中古PC組立・販売会社に勤務
幼少期からゲームが大好きで、10代後半に初めてゲーミングPCを購入し、そこからPCゲームにのめりこんでいきました。 遊ぶゲームのジャンルは多岐に渡り、流行りのゲームは遊んでみるタイプです。
目次
- 1 録音できるスマートウォッチを使うメリット・デメリット
- 2 録音できるスマートウォッチおすすめ8選
- 2.1 【KYOKA】スマートウォッチ 1.70インチ HD大画面 IP67防水 メッセージ通知 LINE通知
- 2.2 【スマートR】スマートウォッチ SMART R NY17BK 着信 SNS
- 2.3 【ホーム&セキュア】匠ブランド スマートウォッチ RS-UR-8222
- 2.4 【FOSSIL】タッチスクリーン スマートウォッチ ジェネレーション5 FTW4026 ブラウン
- 2.5 【TicWatch】E3 Wear OS by Google スマートウォッチ IP68防水 ブラック
- 2.6 【HUAWEI】HUAWEI WATCH 3 スポーツモデル
- 2.7 【Amazfit】GTR 3 Pro スマートウォッチ 5atm防水 インフィニットブラック
- 2.8 【Apple】Apple Watch SE 第2世代(GPSモデル)- 40mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド – レギュラー
- 3 まとめ
録音できるスマートウォッチを使うメリット・デメリット
録音できるスマートウォッチを使ううえでのメリットはあるのでしょうか?
デメリットについても触れていますので、スマートウォッチを購入する際の参考になれば幸いです。
メリット
まずはメリットですが、下記の点が挙げられます。
- 会議の録音やボイスメモとして使用できる
- パワハラ対策での録音にも使える
会議の録音やボイスメモとして使用できる
この2つの用途がメインになりますが、非常に便利な使い方です。
会議中であれば、長時間になったり内容が複雑でまとめづらいこともありますし、議事録の最終仕上げの文字起こしとしても使えます。
ボイスメモとしての使用も便利で、メモ帳がない時や急に何かを思いついたときに音声でメモを残しておけます。
しかも、スマホを使わず手元で録音できるので、非常にラクです。
パワハラ対策での録音にも使える
あまり使い道はないかもしれませんが、近年パワハラ対策などでICレコーダーを購入する人も増えています。
もちろんスマホでも録音できますが、スマートウォッチであれば、手元ですぐに録音が可能。
常に身に着けているスマートウォッチだからこそ、怪しまれにくいこともメリットといえるでしょう。
デメリット
一方で、デメリットは下記の通りです。
- 本体ストレージが少ないことがある
- 音質が悪いこともある
本体ストレージが少ないことがある
録音するということは、データが残るので必ず本体ストレージがあるはずです。
しかし、安価なモデルだと本体ストレージがあまりにも少なすぎて、長時間の録音ができないことがあります。
また、後からSDカードを入れることは出来ないので注意が必要です。
購入前に必ず、ストレージの容量はチェックしておきましょう。
音質が悪いこともある
マイクの音質や集音性が悪く、録音したデータを聞き返した時に、聞きづらいこともあります。
これは、購入して使用してみないと分からないことであり、音質に関しての口コミやレビューも少ないです。
録音できれば問題ないという人にとっては、音質はデメリットにならないので、そこまで気にしなくてもいいでしょう。
録音できるスマートウォッチおすすめ8選
【KYOKA】
スマートウォッチ 1.70インチ HD大画面 IP67防水 メッセージ通知 LINE通知
安価ながらボイスレコーダーを搭載したスマートウォッチです。
本体ストレージは少ないため、長時間録音には向いていませんが、簡単な録音であれば可能。
Bluetooth接続での音声通話やLINE通知も可能なので、スマートウォッチを試してみたい人にもおすすめです。
【スマートR】
スマートウォッチ SMART R NY17BK 着信 SNS
録音以外の機能も充実しており、コスパ最高のスマートウォッチです。
生活防水にも対応していて、手洗いや雨などで濡れてしまっても問題ありません。
交通系ICやタッチ決済以外のことであれば、ほとんどの機能が搭載されており、使い勝手抜群と言えるでしょう。
【ホーム&セキュア】
匠ブランド スマートウォッチ RS-UR-8222
どちらかというと、ボイスレコーダーがメインのスマートウォッチです。
ボイスレコーダーに特化しているため、他の機能は控え目。
また、本体ストレージも大きめで、長時間録音にも向いています。
付属のケーブルを繋ぐことで簡単にパソコンへデータを送れるため、会議が終わり次第すぐに転送が可能です。
【FOSSIL】
タッチスクリーン スマートウォッチ ジェネレーション5 FTW4026 ブラウン
有機ELのディスプレイを搭載しており、非常に画面が綺麗なスマートウォッチです。
スピーカー付きですので、ワイヤレスイヤホンが無くても電話の着信や応答が可能。
クラシカルなデザインでビジネスシーンにも馴染むため、会議中に付けていても違和感がありません。
【TicWatch】
E3 Wear OS by Google スマートウォッチ IP68防水 ブラック
内蔵マイクとスピーカーを搭載していながらも、IP68防水でスイミングまで楽しめるスマートウォッチです。
GPS精度が高く、100種類以上のスポーツモードと合わせて運動データや距離データのトラッキングができます。
Googleアシスタントにも対応しているので、様々なアプリを簡単に呼び出すことも可能です。
【HUAWEI】
HUAWEI WATCH 3 スポーツモデル
シンプルなデザインながら多機能なスマートウォッチです。
睡眠やストレス、心拍数のモニタリングや体表面温度測定などのヘルスケア機能が満載。
46mmと大きめなサイズで存在感もだしてくれるため、ファッションのひとつとして楽しめるのもポイントです。
【Amazfit】
GTR 3 Pro スマートウォッチ 5atm防水 インフィニットブラック
録音だけでなく、音楽が保存できるスマートウォッチです。
ワイヤレスイヤホンさえあれば、スマホが無くても音楽が聴けるため、ウォーキングなどにもピッタリ。
また、スマホと接続することで電話の着信や発信も出来るのが非常に便利で、急な連絡にも柔軟に対応できます。
【Apple】
Apple Watch SE 第2世代(GPSモデル)- 40mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド – レギュラー
2022年9月現在で最新モデルのAppleWatchで、シリーズの中では廉価版となっています。
GPSモデルですので、単体で通信はできませんが、交通系ICやタッチ決済など便利な機能は使用できます。
機能面が充実している商品を探しているのであれば、まさにピッタリな商品です。
まとめ
本記事では、録音できるスマートウォッチについてや、おすすめ商品を紹介しました。
録音機能が搭載されているスマートウォッチは少な目ではありますが、アプリをダウンロードして対応できるモデルもあります。
長時間の会議に使うのか、ボイスメモとして使うのかで、必要な本体ストレージの容量も変わってきますので、用途を明確にしておくといいでしょう。
これから録音機能付きのスマートウォッチを探す参考になれば幸いです。
スマートウォッチ 録音 ボイスレコーダーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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