健康維持のためにウォーキングを日常生活に取り入れている方は、1日における歩数を数えていると思います。
特にダイエットなどの明確な目標を持ってウォーキングをする場合は、しっかりとした歩数計や万歩計を使っていることでしょう。
だからと言って100均で歩数計を買ったりするのは少々お待ちください。
実はスマートウォッチにも歩数計の機能が搭載されており、スマートウォッチを使ってデータをとった方がより具体的な数値を得ることができる上に、ウォーキングへのモチベーションが高まります。
今回の記事を最後まで読んで、より健康的な毎日を送れるようにしましょう。
目次
- 1 歩数計付きスマートウォッチを使うメリット
- 2 歩数計付きスマートウォッチを使うデメリット
- 3 歩数計付きスマートウォッチの選び方
- 4 歩数計付きスマートウォッチおすすめ10選
- 4.1 【Apple】Apple Watch Series 8(MNP53JA)
- 4.2 【GARMIN】venu sq 2(010-02700-72)
- 4.3 【Google】Pixel Watch(GA03119TW)
- 4.4 【Apple】Apple Watch SE(MNJP3JA)
- 4.5 【Fitbit】sense2(FB521BKGBFRCJK)
- 4.6 【GARMIN】venu 2(0100243061)
- 4.7 【Xiaomi】Smart Band 7 Pro(6934177785696)
- 4.8 【Fitbit】versa2(FB507BKBKFRCJK)
- 4.9 【Xiaomi】mi watch(XMWTCL02BK)
- 4.10 【GARMIN】vivosmart 5(0100264560)
- 5 まとめ
歩数計付きスマートウォッチを使うメリット
歩数だけではなく消費カロリーも計測できる
スマートウォッチの歩数計では、歩数のカウントだけではなく消費カロリーも計測してくれます。
さらに、身長や体重などの情報も登録することによって、より具体的な消費カロリーを知ることが可能です。
また、消費カロリー以外にも健康に関するデータを数値やグラフで確認することができるため、健康への意識を持って日々を過ごすことができるでしょう。
スマホと連動させることで健康の変化を可視化できる
スマートウォッチの歩数計で計測したデータは、スマホと連動させることによってグラフにしたり表にしたりできるので、自分の健康を数値として見ることができます。
さらに、1日の目標を達成しているのかを知ることができ、消費カロリーや歩数の増減などもグラフで見ることが可能です。
ダイエットなどの目標があれば、モチベーション維持もできるでしょう。
さらに、データを共有することもできるため、家族や友達同士で健康的な日々を送ることもできます。
歩いたコースやペースを知ることができる
GPSが搭載されたスマートウォッチを利用することによって、自分の歩いたコースやペースを知ることができます。
そうすることによって、より正確な歩数や消費カロリーを知ることができ、その日の調子や歩いた記録を振り返ることができるため、達成感を味わうことができるでしょう。
ウォーキングをしても日々の健康に対する変化は小さいですが、積み重ねることで大きな効果を発揮します。
GPSがあることで日々の努力の積み重ねを可視化することができるため、モチベーション維持に最適です。
歩数計付きスマートウォッチを使うデメリット
スマートウォッチをこまめに充電する必要がある
スマートウォッチをウォーキングに使っていると、毎日充電をする必要が出てきます。
取ったり着けたりするのが面倒に感じる人にとってはデメリットであると言えるでしょう。
とはいえ、最近のスマートウォッチは1日以上充電が持つ、長時間利用可能なものが登場しています。
種類によって充電の持ち時間が様々ですので、用途に合わせてスマートウォッチを選ぶことでこのデメリットは未然に防ぐことが可能です。
初めて使う場合は使い方に慣れる必要がある
アプリを開く手順や操作方法に慣れるのには時間がかかる人もいます。
特に初めてスマートウォッチを使うという人にとっては、新しいことだらけなので戸惑ってしまうかもしれません。
しかし、スマートウォッチで歩数計を使う場合、基本的には手首に着けておくだけで大丈夫です。
音声入力でアプリをスタートさせることもできるため、そこまで難しい心配をする必要はありません。
アクシデントで破損してしまう可能性がある
ウォーキングなどの運動時に使うため、転倒や水濡れによって破損してしまう可能性があります。
スマートウォッチ自体の金額も安いものばかりではないので、心配になってしまうでしょう。
しかし、最近のスマートウォッチには防水機能や防塵機能などが備わったものもあります。
また、壊れにくい液晶画面になっていたり、保護フィルムがあったりもします。
つまり、破損の心配がある場合は防水等の機能があるものや、保護フィルムを購入することによって、心配を解消することが可能です。
歩数計付きスマートウォッチの選び方
防水機能が備わったものを選ぶ
普段使いをしてウォーキングやランニングなどの運動時も使う場合は、防水機能が備わったスマートウォッチを選ぶと良いでしょう。
なぜなら、常に体に身につけて過ごすため、汗や手洗い時の水ハネなどで水にさらされるタイミングが増えてしまうためです。
特に最近のスマートウォッチには防水機能が優れたものもあるため、水に関する心配事を解消してくれます。
GPS機能が備わったものを選ぶ
GPSが搭載されたスマートウォッチを選ぶことで、加速度センサーのみの歩数計よりもより正確な歩数をカウントすることができます。
また、コースやペースも確認することができるので、ウォーキングへのモチベーションを維持できて日々の積み重ねにも最適。
より精度の高い健康データを記録して、より良い生活を送りたいのであれば、GPSが搭載されたスマートウォッチがおすすめです。
大手企業から選ぶ
より精度の高いデータを記録していきたいのであれば、大手企業が販売しているスマートウォッチがおすすめ。
なぜなら、大手企業であれば質が良く精度の高いデータが取れる技術が詰め込まれているからです。
お金を払って健康的な日々を送りたいというのであれば、大手企業の高い技術力が詰まったスマートウォッチを選ぶと良いでしょう。
歩数計付きスマートウォッチおすすめ10選
【Apple】
Apple Watch Series 8(MNP53JA)
Appleのseries8では、耐亀裂性能や防塵性能、耐水性能が向上したことによって、多少のアクシデントでは故障しない頑丈さがあり、いつも手首につけておけます。
また、転倒検出や緊急SOSなどの非常事態に対応する装置もあるため、緊急時には位置情報や緊急連絡先へ連絡してくれるので安心です。
家族に心配をかけたくないような人やご年配の方が使う際には、ベストなスマートウォッチと言えるでしょう。
【GARMIN】
venu sq 2(010-02700-72)
こちらは健康志向の高い人におすすめのスマートウォッチと言えます。
なぜなら、着けているだけでカロリーや血中酸素、ストレスレベルを常時計測してくれるためです。
さらに、その日の健康状態を知ることで適切な運動をすることができるため、無理なく健康な日常を送れるようにもなります。
また、11日間も充電がもつため、数日間つけっぱなしであっても問題ありません。
【Google】
Pixel Watch(GA03119TW)
GoogleのPixel Watchを使えば、手首でGoogleの機能が使えますので、運動だけではなく日常の些細なことまで便利にしてくれます。
ウォーキング時には、Pixel WatchでGoogleマップを使って地図を確認することができるので、旅行先でも健康維持をすることが可能です。
さらに、より正確な心拍数を測定できるようになったため、健康的な日常と体を目指しやすくなっています。
【Apple】
Apple Watch SE(MNJP3JA)
こちらのスマートウォッチは、家族に心配をかけずにワークアウトをこなして健康になりたい人におすすめと言えます。
なぜなら、心拍数を把握して、万が一の異常事態が起きた際にアラートで知らせてくれるためです。
また、耐水性もあるため、海やプールで泳いでいるときもスマートウォッチを外さずにすみます。
常に身に付けておくことができるため、安心安全に健康になっていきたい人に着けてもらいたいです。
【Fitbit】
sense2(FB521BKGBFRCJK)
無理なく健康的な体と生活を手に入れたいと考えている人にはこちらのスマートウォッチがおすすめです。
Fitbitのsense2では、スマホと連動させることで健康指標をチェックすることができます。
そうすることによって、現在のコンディションから見た最適なエクササイズを選んで運動することが可能です。
また、心拍数や心肺機能を24時間記録してくれるため、健康志向な人には向いているスマートウォッチといえます。
【GARMIN】
venu 2(0100243061)
GARMINのvenu2は、高い健康意識を持った人におすすめのスマートウォッチです。
venu2では心拍数や血中酸素レベル、カロリーやストレスレベルを常に記録しているため、自分の状態を細かく把握できます。
また、フィットネス年齢を教えてくれることで体の年齢を若くするために運動ができ、高いモチベーションでエクササイズをすることができるでしょう。
【Xiaomi】
Smart Band 7 Pro(6934177785696)
運動時にスマホを持っていたくないと思っている人にはおすすめのスマートウォッチと言えます。
なぜなら、GPS機能が搭載されているため、スマートウォッチに移動したコースを表示させてくれるからです。
また、110種類以上のスポーツモードを搭載しているため、自分に合った運動を選び、より正確な運動データを記録することができます。
さらに、12日間も充電がもつので、充電を忘れてしまっても慌てる必要がありません。
【Fitbit】
versa2(FB507BKBKFRCJK)
Fitbitのversa2は、リアルタイムの体調を知ることができますので、その日に適したワークアウトを行うことができます。
また、GPS機能により、距離とスピードをリアルタイムで計測してくれるため、目の前のエクササイズに集中することが可能です。
さらに、スマホと連動させることで健康状態や運動データを確認することができるため、健康管理に便利なスマートウォッチと言えます。
【Xiaomi】
mi watch(XMWTCL02BK)
Xiaomiのmi watchは、ストレスを感じることなく健康的な生活を手に入れたいという人におすすめのスマートウォッチです。
なんと、このスマートウォッチは32gしかありません。
さらに、16日間も充電がもつため、スマートウォッチの中ではストレスフリーなものと言えるでしょう。
そして、117種類のワークアウトがあるため、自分に合った運動を選んでより正確な運動データを記録でき、健康へのモチベーションも高く維持できます。
【GARMIN】
vivosmart 5(0100264560)
GARMINのvivosmart5は、非常にシンプルなデザインで身につけやすいスマートウォッチです。
着けているだけで歩数や心拍数、睡眠やストレスを計測してくれるため、自分の健康状態がすぐにわかります。
また、スマホと連動することで健康と運動データを確認することもできるため、自分がどのような健康状態なのかを知ることが可能です。
まとめ
スマートウォッチの歩数計を使うことで以下のようなメリットを得ることができます。
- 歩数以外の健康データを記録できる
- 運動と健康の状態を数値として可視化できる
このように、スマートウォッチを使うことで、より健康な生活を送れるようになります。
手首に付けるだけですので、自分に合いそうなスマートウォッチを見つけてぜひ健康的な日々を手に入れてください。
歩数計付きスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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