PASMO対応のスマートウォッチをお探しの方はいませんか?
スマートウォッチといえど、多くの種類があって迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、PASMO対応のスマートウォッチについて、メリットやデメリット、選び方、さらにおすすめのモデルをご紹介します。
通勤や通学などでPASMOをご利用の方や、元々PASMOをご利用の方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1 PASMO対応スマートウォッチを使うメリット
- 2 PASMO対応スマートウォッチを使うデメリット
- 3 PASMO対応スマートウォッチの選び方
- 4 PASMO対応スマートウォッチおすすめ9選
- 4.1 【Apple】Apple Watch Series3(MQKG2J/A)
- 4.2 【Apple】Apple Watch Series4(MU662J/A)
- 4.3 【Apple】Apple Watch Series5(MWV82J/A)
- 4.4 【Apple】Apple Watch SE 第一世代
- 4.5 【Apple】Apple Watch Series 6(MG133ZP/A)
- 4.6 【Apple】Apple Watch Series 7(MKJ 13J/A)
- 4.7 【Apple】Apple Watch SE 第二世代(A2722)
- 4.8 【Apple】Apple Watch8(A2772)
- 4.9 【Apple】Apple Watch Ultra(A2622)
- 5 まとめ
PASMO対応スマートウォッチを使うメリット
わざわざPASMOを取り出さなくていい
改札を通るときにPASMOが見当たらず、焦った経験をお持ちの方はいませんか?
PASMO対応スマートウォッチを身につけて改札を通るだけで、PASMOカードそのものを取り出す必要がなくなります。
PASMOを取り出すのが面倒な方は、スマートウォッチを生活に取り入れると快適に過ごせますよ。
なくす心配がない
PASMOをなくして困った経験をお持ちの方は多くいるかと思います。
PASMO対応スマートウォッチを身につければ、PASMOがウォッチに入っているので、取り出す必要もなければなくす心配もありません。
何度も無くして困ってしまった方は、スマートウォッチを身につければ余計な心配をすることなく生活できます。
コンビニや自動販売機でも使える
コンビニや自動販売機での買い物に、まだ現金を使っている方はいませんか?
電子マネーはとても便利で、チャージしておけばお釣りのやりとりもなくスムーズに買い物ができますよ。
さらに、スマートウォッチなら身につけているだけで買い物できます。
ふと喉が渇いたとき、自動販売機でさらっと飲み物を買えるようになるのは魅力です。
PASMO対応スマートウォッチを使うデメリット
PASMO対応スマートウォッチを使うデメリットはあまりありませんが、強いていうならば充電が切れたときに使えないことが挙げられます。
スマートフォンでもそうですが、充電が切れると中に搭載されている電子マネーは使えなくなってしまいます。
しかし、毎日のルーティンに充電を取り入れ、充電をこまめにすれば心配なく使えるでしょう。
PASMO対応スマートウォッチの選び方
対応OSの確認
PASMO対応スマートウォッチを使うには、Appleのスマートフォン、iPhoneが必要になります。
iPhoneに合ったOSが搭載されているスマートウォッチを選ばないと、PASMOとして利用できないのでご注意ください。
なお、対応しているOSは「Watch OS」です。
まだApple以外に対応していないので、Androidの方はもう少々お待ちいただく必要がありそうです。
PASMO対応以外の機能性
スマートウォッチはPASMOなどの電子マネーが使える以外に、さまざまな機能が搭載されています。
歩数のカウントや消費カロリー、数種類のアクティビティモードが搭載されたモデルや、ラインなどの通知機能が備わったものもあります。
また、睡眠の記録が取れる機能もあるので、睡眠不足に悩んでいる方は睡眠トラッキング機能搭載のものを選ぶと良いでしょう。
PASMO対応スマートウォッチおすすめ9選
【Apple】
Apple Watch Series3(MQKG2J/A)
Watch Series3以降からPASMOの対応ができるようになりました。
初代Apple Watchで、最低限必要な機能は全て備えられたシリーズとなっています。
たくさんの機能を使いこなせなさそうな方や、機械の操作に苦手意識のある方におすすめです。
【Apple】
Apple Watch Series4(MU662J/A)
Series3に比べてディスプレイが30%以上大きくなり、ウォッチフェイスがより見やすくなりました。
また、Series4では電気心拍センサーと光学式心拍センサーの二つで、より正確な心拍数を計測できるようになっています。
そのため、充電の持ちが短くなっているので、毎日の充電ルーティンが大切になってくるでしょう。
【Apple】
Apple Watch Series5(MWV82J/A)
Series4に比べてバージョンアップした点は、緊急SOSが海外でも使えるようになった点です。
日本にいるときより、もしかしたら海外で使えた方が安心かもしれませんね。
容量も16GBから32GBまで増えており、海外でもApple watchを身につけたい方におすすめです。
【Apple】
Apple Watch SE 第一世代
Apple Watchでフィットネスの記録も取れるようになりました。
アプリをインストールし、Apple Watchを身につけるだけで簡単に記録が取れてしまいます。
ランニング、ウォーキング、サイクリングやヨガなどのワークアウトの測定にも対応しています。
こちらは特にアクティブにスポーツされる方におすすめのシリーズです。
【Apple】
Apple Watch Series 6(MG133ZP/A)
いつでも心拍数を測定でき、アプリで記録も取れるようになっています。
また、高心拍数・低心拍数をアラートで通知してくれます。
Series5と比べて最大20%早く、エネルギー効率も15%アップしたS65iPも内蔵されました。
以前のものよりストレスフリーで使いやすくなった、便利なApple Watchシリーズです。
【Apple】
Apple Watch Series 7(MKJ 13J/A)
ディスプレイも大きくなり、見えやすく使いやすいデザインになりました。
Apple Watchは、いつでもどこでもスタイリッシュに身につけられるのが嬉しいポイントです。
また、ディスプレイの大きさや多機能が故に充電の問題が多く発生していましたが、Series7では高速充電ができるようになっています。
ふとしたときに充電できるのが、嬉しいポイントですね。
【Apple】
Apple Watch SE 第二世代(A2722)
SE第二世代では、手首につけたままで電話への応答をしたり、メッセージへの返信ができるようになっています。
ほぼスマートウォッチと同じ使い方ができますね。
一世代前のSEシリーズに比べて最大20%高速になり、より使いやすいモデルとなっています。
さらに強化されたワークアウトアプリで、日々の健康維持のお供になってくれるでしょう。
【Apple】
Apple Watch8(A2772)
Cellularモデルなら、iPhoneが近くになくても音楽再生を楽しめます。
さまざまな機能による便利さから、もはやApple Watchだけで外出できてしまいます。
また、女性に嬉しい機能として、皮膚温センサーが搭載されているのが特徴です。
これは皮膚の温かさから過去に遡り、排卵日の推定や高度な周期記録ができるようになっています。
スマホも財布も持たず出かけたい方や、簡単に生理の記録を取りたい女性の方におすすめです。
【Apple】
Apple Watch Ultra(A2622)
どのような環境であってもさらに見やすくなった、Apple Watchの中で最も大きくて明るいディスプレイとなっています。
ディスプレイだけで電池を食いそう…と思いがちですが、ご安心ください。
通常使用で36時間持ち、低電力モードにすれば一段と長く使えるバッテリーが搭載されています。
充電がすぐになくなって困っていたApple Watchユーザーの方、Ultraに変えてぜひ充電問題を解消してください。
まとめ
今回はPASMO対応スマートウォッチのおすすめ9選をご紹介しました。
Suicaと比べてまだ対応機種が少なくはありますが、PASMO対応以外の機能でも優れています。
たくさんのシリーズがあるApple Watchを身につけて、より快適に日常生活を送りましょう。
PASMO対応スマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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