毎朝目覚める時に、スマホのアラームや目覚まし時計を使って起きている人がほとんどだと思います。
それでも、どうしても起きれなかったり目覚めが悪くて、朝が辛い人も多いのではないでしょうか?
実はスマートウォッチにも目覚まし機能やアラームが搭載されている商品が多く、付けたまま寝ることで振動によって朝の目覚めを助けてくれます。
そこで本記事では、目覚まし機能付きのスマートウォッチのメリットやデメリットについてや、おすすめ商品を紹介します。
- PCゲーム歴15年
- 中古PC組立・販売会社に勤務
幼少期からゲームが大好きで、10代後半に初めてゲーミングPCを購入し、そこからPCゲームにのめりこんでいきました。 遊ぶゲームのジャンルは多岐に渡り、流行りのゲームは遊んでみるタイプです。
目次
- 1 目覚まし機能付きスマートウォッチを使うメリット・デメリット
- 2 目覚まし機能付きスマートウォッチおすすめ10選
- 2.1 【MONOMAM】スマートウォッチ 活動量計 Line/着信通知 GOLD
- 2.2 【Xiaomi】Xiaomi Mi スマートバンド6 1.56インチディスプレイ 血中酸素レベル測定 5ATM防水
- 2.3 【JUSUTEK】スマートウォッチ 通話機能付き IP68防水 SMS/Twitter/WhatsApp/Line通知表示
- 2.4 【HUAWEI】スマートウォッチ Band 6 1.47インチフルビューディスプレイ 血中酸素常時測定 グラファイトブラック
- 2.5 【OPPO】Watch Free ブラック 睡眠モニタリング 防水 5ATM 軽量
- 2.6 【Xiaomi】スマートウォッチ Redmi Watch 2 Lite 5ATM防水 ブラック
- 2.7 【Amazfit】Bip 3 スマートウォッチ 5ATM ブラック
- 2.8 【Fitbit】Versa 2 スマートウォッチ ブラック/カーボン
- 2.9 【Fitbit】Charge 5 トラッカー スチールブルー/プラチナ スマートウォッチ
- 2.10 【GARMIN】スマートウォッチ vivomove Luxe 活動量計 防水
- 3 まとめ
目覚まし機能付きスマートウォッチを使うメリット・デメリット
目覚まし機能付きスマートウォッチを使うメリットやデメリットはあるのでしょうか?
それぞれ項目分けをして紹介します。
メリット
まずはメリットですが、3点考えられます。
- 振動で起こしてくれる
- うるさくない
- 睡眠管理アプリと合わせて使うと便利
振動で起こしてくれる
スマートウォッチを手首に着けて寝ることで、決まった時間に振動で起こしてくれます。
普段、スマホや目覚まし時計を頭の近くに置いて寝ている人が多いかと思いますが、直接身体に触れているわけではありません。
一方で、スマートウォッチは手首に直接触れているため、ちょっとした振動でも気が付きやすく、目覚ましの機能を果たしてくれます。
意外かと思われますが、音より振動のほうが目覚めが良く、朝の辛い時間でもスッキリ起きられます。
うるさくない
朝、起きれないからといって、スマホや目覚まし時計の音量を上げていたりしませんか?
確かに音が大きければ起きれる可能性は上がりますが、朝から頭が痛くなるほどの音量で無理やり起きても、寝起きが非常に悪いです。
さらに、家族と一緒に暮らしていると大きな音で家族にも目覚ましの音が聴こえてしまいます。
また、一人暮らしでも部屋の規模や防音の程度によっては、ご近所に目覚ましの音が聞こえてしまっている可能性も。
一方で、スマートウォッチの目覚まし機能であれば振動するだけなので、周りへの配慮にもなります。
大音量で目覚めが悪いと感じている人に、目覚まし機能付きスマートウォッチはおすすめです。
睡眠管理アプリと合わせて使うと便利
スマートウォッチに睡眠管理機能が搭載されていたり、スマホ経由で睡眠管理アプリをインストールすることで、更に有効活用できます。
就寝時間や起床時間、深い眠りに就いた時間など、睡眠に関するデータを毎日記録することで、睡眠の質をチェックしたり改善することに繋げられます。
スマートウォッチのアラームで起きる為に着けたまま寝ることになるので、ついでに睡眠の記録も合わせて取っておくといいでしょう。
とくに「最近疲れが取れない」「寝ても寝ても寝足りない」など、睡眠について何らかの悩みを持っている人にもおすすめです。
参考程度にはなりますが、就寝前のご自身の行動で睡眠の質が下がっていることもあるので、記録を取ったうえで改善していきたいのであれば、通院も視野に入れましょう。
デメリット
一方でデメリットですが、下記のことが考えられます。
- スマートウォッチを着けて寝なければならない
- 簡単にアラームを止めれてしまう
スマートウォッチを着けて寝なければならない
当たり前ですが、スマートウォッチを着けたまま寝なければ、アラーム機能を使えません。
時計を着けたまま寝ること自体が珍しいことで、あまり慣れないかもしれませんが、毎日着けていると自然に慣れていきます。
また、寝てる間に取れてしまうことも無いため、アラームや睡眠管理・健康管理を活かすためにも着けて寝てみましょう。
簡単にアラームを止めれてしまう
スマホのアラームや目覚まし時計を止める際に、布団から手を出して止めるかと思います。
しかし、スマートウォッチの場合は布団の中でアラームを止めることが可能です。
大抵のスマートウォッチのアラームは、サイドボタンを押したり画面をタップするとアラームが止まります。
布団から手を出してアラームや目覚まし時計を止めるという行動で、目が覚める人も居ますので、一概にスマートウォッチのアラームが合っていると言いがたいのも現実です。
しかし、その場合はスマートウォッチのアラームと、スマホのアラームや目覚まし時計を一緒にセットしておくことで対応できます。
その際は、どうしてもうるさくなってしまうので、音量は小さめに設定しておくといいでしょう。
振動と小さな音で、朝の目覚めも快適になります。
目覚まし機能付きスマートウォッチおすすめ10選
【MONOMAM】
スマートウォッチ 活動量計 Line/着信通知 GOLD
安価ながらも非常に高級感のあるスマートウォッチです。
サイズは若干小さめで、女性向けかと思われがちですが、カラー展開も12色と男性でも使いやすくなっています。
各種SNSなどの通知も受け取れるので、非常に便利。
あまりゴツいデザインが好きではない人にもおすすめです。
【Xiaomi】
Xiaomi Mi スマートバンド6 1.56インチディスプレイ 血中酸素レベル測定 5ATM防水
スリムで邪魔にならない、リストバンド型のスマートウォッチです。
スリムながらも1.56インチの大きめのディスプレイを搭載しており、有機ELなので文字盤が綺麗に表示されます。
どちらかというと、スポーツウォッチのような造りになっており、約30種類のエクササイズモードを搭載。
積極的にトレーニングやダイエットをしていきたい人にもおすすめです。
【JUSUTEK】
スマートウォッチ 通話機能付き IP68防水 SMS/Twitter/WhatsApp/Line通知表示
どこか武骨さも感じられる、ゴツめのスマートウォッチです。
スマホで流している音楽を手元でコントロールできる機能や、Bluetooth接続で通話の応答ができます。
ベルトの種類も豊富で、ステンレスバンド以外にも、レザーやミラネーゼバンド、スポーツバンドのモデルもあるので、好みによって選びやすいです。
【HUAWEI】
スマートウォッチ Band 6 1.47インチフルビューディスプレイ 血中酸素常時測定 グラファイトブラック
薄型で軽量ながら、大容量のバッテリーを搭載したスマートウォッチです。
約2週間も持続するバッテリーは急速充電にも対応しており、5分程度の充電で約2日間も使用可能。
睡眠モニタリングや心拍数トラッキングも搭載しているので、目覚ましを使うついでに健康管理もできます。
【OPPO】
Watch Free ブラック 睡眠モニタリング 防水 5ATM 軽量
約100種類のスポーツモードや生活防水、血中酸素レベルの測定など様々な機能を搭載したスマートウォッチです。
このモデルも睡眠管理機能があるのですが、非常に珍しい「いびきモニタリング機能」というものがあります。
いびきを検知っした時間や回数、音量、さらには録音データなど細かくレポートしてくれるので、いびきで悩んでいる人にもおすすめ。
これだけ多くの機能が搭載されていながらも1万円を切る価格設定となっており、コスパ最強です。
【Xiaomi】
スマートウォッチ Redmi Watch 2 Lite 5ATM防水 ブラック
100種類以上の文字盤から、その日の気分やコーディネートに合わせて、自分らしいスタイルを見つけられるスマートウォッチです。
1.55インチのディスプレイを採用しており、サイズ的には一般的ですが、表示領域が旧モデルより10%程度広がっています。
操作性やレスポンスも良く、使い勝手抜群のモデルです。
【Amazfit】
Bip 3 スマートウォッチ 5ATM ブラック
大画面ながら薄型で、晴れている屋外でも見やすいTFT液晶を採用したスマートウォッチです。
約33gの超軽量ボディで、着けているストレスを感じにくいので、寝ているときも邪魔になりません。
振動の強さや回数をカスタマイズできるので、どうしても起きれない場合に調整するといいでしょう。
【Fitbit】
Versa 2 スマートウォッチ ブラック/カーボン
スクエアタイプのディスプレイを搭載したスマートウォッチです。
Alexaに対応しており、話しかけるだけで天気予報やニュース、アラーム設定、スマートホーム機器を操作できます。
本体ストレージもあるので、音楽を保存・再生も可能となっており、スマホ無しでウォーキングなどに出かけても音楽が聴けます。
さらに、スマホと接続しているときは、Spotifyのアプリを操作するコントローラーとしても活躍。
Suicaには対応していませんが上位モデルがSuica対応なので、Suicaをメインに考えているのであれば、そちらがおすすめです。
【Fitbit】
Charge 5 トラッカー スチールブルー/プラチナ スマートウォッチ
スリムタイプでディスプレイも程よくコンパクトなスマートウォッチです。
「今日のエナジースコア」という独自の指標で健康管理を行って、日々のトレーニングによって疲れている場合、回復を優先するように促してくれます。
どちらかというと、スポーツやトレーニングをメインに考えているスマートウォッチと言えるでしょう。
こちらのモデルはSuicaにも対応しているので、電車やちょっとした買い物の際にも活躍してくれます。
【GARMIN】
スマートウォッチ vivomove Luxe 活動量計 防水
GARMINの中でも最上位モデルに位置するスマートウォッチです。
非常にシンプルでありながら高級感もあるデザインで、ベルトとカラーの組み合わせが6種類あり、男性でも女性でも似合います。
タッチスクリーンに見えない文字盤ですが、しっかりとタッチに反応してくれます。
スマートウォッチさを感じさせないデザインを探している人におすすめです。
まとめ
目覚まし機能が付いているスマートウォッチは多く、価格や機能で選びやすいです。
そして、振動で目を覚ますと、音で起きるより快適なので朝が弱い人にもおすすめ。
もし、スマホのアラームや目覚まし時計で、上手く起きれないことで悩んでいるのであれば、導入してみることをおすすめします。
目覚まし機能付きスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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