ネイチャーハイクの寝袋おすすめ10選！コスパ最強メーカーの商品を厳選！

品質が良く使いやすいキャンプギアを低価格で購入したいなら、ネイチャーハイクの製品がおすすめです。

特にネイチャーハイクの寝袋は定評があり、豊富な種類で機能性にも優れているため、キャンプ初心者からベテランまで様々なニーズに応えてくれます。

高価になりがちな高級ダウンを使用した寝袋も取り入れやすい価格帯に抑えられており、予算に限りがある方にも最適です。

今回はコスパ最強で使いやすいネイチャーハイクの寝袋を、メリットやデメリットと共にご紹介します。

1 ネイチャーハイクの寝袋を使うメリット
2 ネイチャーハイクの寝袋を使うデメリット
- 2.1 本格的な登山にはスペック不足
3 ネイチャーハイクの寝袋の選び方
4 ネイチャーハイクの寝袋おすすめ10選
5 まとめ

ネイチャーハイクの寝袋を使うメリット

コスパが良く取り入れやすい

ネイチャーハイクの寝袋は非常にコスパが良く、機能的にも十分なスペックを備えながら購入しやすい価格帯に抑えられています。

寝袋だけに限らず、テントやキャンプギアなども高品質で使いやすい製品を低価格で展開しており、ベテランから初心者まで全てのキャンパーにおすすめです。

本格的な登山メーカーの寝袋は手が出ないと感じる方にも最適で、予算を抑えつつ品質の良い製品を入手することができます。

機能性に優れている

ネイチャーハイクの寝袋は機能性にも優れ、軽めの登山やロングトレイル、徒歩キャンプなどにもおすすめです。

軽量で暖かい高級天然ダウンを使用した製品や、車中泊や初心者にも取り入れやすい化繊を採用したものなど、用途に合わせて選ぶことができます。

春夏のキャンプや秋の登山など、どんなアウトドアにもマッチする優れた商品展開が特徴です。

種類が豊富

現行品や型落ち品なども合わせると、選ぶのに困るほど非常に種類が豊富なのも大きなメリットです。

キャンプ初心者に使いやすい化繊の封筒型や、保温性に優れたマミー型、ファミリーキャンプで重宝する2人用サイズなど多種多様に揃っています。

収納サイズが大きくなりがちな封筒型にも、バックパックで持ち歩ける軽量コンパクト仕様の寝袋もあり、痒い所に手が届く製品を多く展開しています。

初めての寝袋としてもバランスが良い

ネイチャーハイクの寝袋は機能性に対してのコスパが非常に良く、どの製品もバランスが良い使いやすい製品に仕上がっています。

これからキャンプ道具を揃える方や、どんな寝袋が良いのかわからない初心者にもおすすめで、ネイチャーハイクの寝袋を選んでおけば間違いはありません。

使用する季節や形など、選ぶポイントさえ外さなければキャンプに不慣れでも快適に安眠することができます。

ネイチャーハイクの寝袋を使うデメリット

本格的な登山にはスペック不足

とても機能的で優れたネイチャーハイクの寝袋ですが、標高の高い本格的な登山や冬山登山にはスペックが物足りないのは否めません。

ネイチャーハイクの寝袋はキャンプをメインに、軽めの夏の登山や徒歩キャンプ、ロングトレイルなど、危険が少ないアウトドアに向いています。

本格的な登山に使用したいと考えるなら、ハイスペックな登山メーカーの寝袋の方が安心して使用できます。

ネイチャーハイクの寝袋の選び方

用途で選ぶ

非常に種類が豊富なので選ぶのに迷ってしまいますが、初めての寝袋には使用するシーンや用途で選ぶと良いでしょう。

車中泊やオートキャンプ場などのライトなアウトドアなら、多少収納サイズが大きくても布団のような寝心地の封筒型がおすすめです。

ファミリーキャンプや小さなお子様と一緒の使用なら、2人用の大型サイズが重宝するでしょう。

徒歩キャンプやソロキャンプなど、なるべく荷物を少なくしたいなら軽量コンパクトなダウンシュラフがピッタリです。

形で選ぶ

ネイチャーハイクの寝袋は定番の封筒型やマミー型のほか、卵形やボックス型なども展開しています。

封筒型は収納サイズは大きくなりますが、広々として自由に身体を伸ばせるので、初心者や快適性を求める方におすすめです。

マミー型は保温性に優れていて軽量コンパクトですが窮屈感があり、中〜上級者向けの製品といっても良いでしょう。

また、卵形やボックス型は封筒型とマミー型の良い部分を取り入れた設計で、暖かさと快適性に優れたおすすめの形です。

使用する季節で選ぶ

寝袋には使用可能温度が設定されており、対応する季節に合った製品を選ぶことが大切です。

ほとんどの寝袋には使用可能温度の記載がありますが、標高の高さや状況で体感温度が違うので注意が必要です。

外気温が5℃での使用なら、選ぶ寝袋は快適温度0℃〜−5℃まで対応している製品を選ぶと良いでしょう。

また、寝袋にはリミット温度といものがあり、こちらは遭難時に重ね着などをして震えながら何とか朝まで耐えられる温度になります。

購入の際はリミット温度は参考にせず、快適温度を目安に選んでください。

機能性で選ぶ

キャンプの快適さや楽しさに直結する大切な睡眠のために、機能性を重視した寝袋選びもおすすめです。

ネイチャーハイクの寝袋は様々な機能が詰まっており、ファスナーで両腕を寝袋から出せる製品や、保温性を向上させる首巻きなどが付属したものもあります。

洗濯機で丸洗いができるものも使いやすく、綺麗好きの方やファミリーキャンプでは非常に重宝するでしょう。

こだわるポイントは求める快適さやシーンでも異なるので一概にはいえませんが、豊富なラインナップのなかからピッタリの製品を選ぶのは楽しいものです。

ネイチャーハイクの寝袋の価格帯

非常にコスパが良いネイチャーハイクの寝袋ですが、安価で初心者にも取り入れやすいものは3千円台で購入することができます。

スペック的にもバランスが取れた製品だと7千円〜8千円ほどの価格帯で、最初の寝袋としても非常におすすめです。

冬用や高級ダウンを使用したものでも1万円台とコスパ抜群で、極寒用の製品だと3万〜6万円台と登山用の寝袋と比べても購入しやすい価格帯です。

ネイチャーハイクの寝袋おすすめ10選

製品名	重さ	サイズ	素材	使用可能温度
高級ダウンシュラフ冬用 750FP	930g	220×85cm	ナイロン、ダウン	0℃〜5℃
ダウンシュラフ冬用 650FP	1350g	210×75cm	ダウン、コットン、ポリエステル	−2℃〜−6℃
マミー型高級ダックダウンシュラフ 560G	1050g	205×80cm	ダウン、20Dナイロン	2℃
CW1000ダウンスリーピングバッグ	1500g	220×80×7.62cm	20D420Tナイロン、ダウン	−21℃
北極アウトドアコールディングシリーズグースダウンミイラ	2050g	200×75cm	20Dナイロン、100gホワイトグースダウン、1300gホワイトグースダウン	−21℃
手伸ばしできるシュラフコンパクト	1600g	220×95cm	300Tポリエステル、コットン、綿ダウン	5℃〜9℃
アップデート版ダウン寝袋封筒型	570g	190×72cm	ダウン、ナイロン	11℃
シュラフ超軽量連結可能	680g	190×75cm	コットン、ポリエステル、380Tナイロン	15℃〜22℃
洗濯機で対応できる寝袋コンパクト	1050g	190×75cm	ダウン化繊綿、ポリエステル	13℃〜7℃
2人用シュラフ封筒型	3500g	（180＋30）×145cm	ポリエステル、コットン	5℃

ネイチャーハイク

【Naturehike】
高級ダウンシュラフ冬用 750FP（CW）

軽量で保温効果に優れた高級ダウンを使用した寝袋で、専用の収納袋の使用で非常にコンパクトに持ち運ぶことができます。

撥水加工を施された生地を採用しており、湿気に弱いダウンでも保温性を損なわず朝まで暖かく眠ることができます。

封筒型なので窮屈感がなく、伸び伸びと身体を動かすことができるのもポイントで、非常にバランスの良い使いやすい製品です。

重さ	930g
サイズ	220×85cm
素材	ナイロン、ダウン
使用可能温度	0℃〜5℃

公式HPはこちら

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【Naturehike】
ダウンシュラフ冬用 650FP

こちらは掛けに高級ダウンを、敷きの中綿には化繊綿を使用し、型崩れしにくく弾力性があり冷気を通しにくい設計になっています。

封筒型を採用し、布団のような寝心地を得ることができる快適な製品で、キャンプだけでなく車中泊や来客用など様々なシーンで重宝します。

一部化繊綿を使用することでコストを抑えており、機能性に優れていながら取り入れやすいので初めての寝袋としてもおすすめです。

重さ	1350g
サイズ	210×75cm
素材	ダウン、コットン、ポリエステル
使用可能温度	−2℃〜−6℃

公式HPはこちら

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【Naturehike】
マミー型高級ダックダウンシュラフ 560G

保温性に優れたマミー型の本格的な寝袋で、春から秋までの登山にもおすすめの製品です。

側面に冷気の侵入を防ぐ厚みのある襟や、U型のネックウォーマーが付属しているのもポイントで、とにかく暖かい寝袋が欲しい方に最適です。

足元は3D立体構造の台形型なので、マミータイプにありがちな窮屈感が少なく、ゆったりと使用することができます。

重さ	1050g
サイズ	205×80cm
素材	ダウン、20Dナイロン
使用可能温度	2℃

公式HPはこちら

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【Naturehike】
CW1000 ダウンスリーピングバッグ（NH22YD001）

北国や極寒の冬キャンプにおすすめの、非常に保温性に優れた封筒型の冬用ダウンシュラフです。

防水効果のあるナイロン生地はとても肌触りが良く、ファスナーを開いて掛け布団としても使用できます。

コンパクト設計でバックパックでも持ち運びがしやすく、徒歩キャンプやツーリングなどでなるべく荷物を少なくしたい方にもおすすめです。

重さ	1500g
サイズ	220×80×7.62cm
素材	20D420Tナイロン、ダウン
使用可能温度	−21℃

公式HPはこちら

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【Naturehike】
北極アウトドアコールディングシリーズグースダウンミイラ（NH19YD005）

こちらは高価で重量もありますが、本格的な極寒用寝袋を探している方におすすめの製品です。

寝袋内部の空気が逃げないマミー型で、頭部や襟元から冷気が入り込まない設計は非常に保温性に優れています。

登山メーカーのハイスペックな製品と比べても遜色なく使用でき、手が届く価格帯に抑えられているのも大きなポイントです。

重さ	2050g
サイズ	200×75cm
素材	20Dナイロン、100gホワイトグースダウン、1300gホワイトグースダウン
使用可能温度	−21℃