初めに、スケートボードの持ち運びに悩んでいる方は意外と多いのではないのでしょうか。
やはりスケートボードは長物なため場所も取り、持ち運びや管理をするとなると意外と困る場面があるかと思います。
そのようなときにおすすめなのが「スケボーリュック」でございます。
本記事ではスケボーリュックについての説明と、おすすめのスケボーリュック12選のご紹介をさせていただきます。
本記事を一読いただければきっとお気に入りのスケボーリュックが見つかることでしょう。
目次
- 1 スケボーリュックを使うメリット
- 2 スケボーリュックを使うデメリット
- 3 スケボーリュックの選び方
- 4 スケボーリュックおすすめ12選
- 4.1 【TOY MACHINE】スケートバックパック(TM-B017)
- 4.2 【TOY MACHINE】SKATE BAG BLACK CANVAS DECK BAG
- 4.3 【PENNY skateboard】PENNY BACKPACK BLACKOUT (4BBP1)
- 4.4 【THRASHER】Backpack Box(THR-161)
- 4.5 【NEW ERA】アーバンパック(13061321)
- 4.6 【Element】Mohave Grade(MABKVEMG)
- 4.7 【NIKE SB】PRM(BA5404)
- 4.8 【DC SHOES】GRIND WIDE(5130E904)
- 4.9 【DC SHOES】リュックサック(DBP221203)
- 4.10 【VOLCOM】SUBSTRATE(D6532107)
- 4.11 【VOLCOM】ACADEMY(D6532101)
- 4.12 【monoii】多機能スケートボードバッグパック
- 5 まとめ
スケボーリュックを使うメリット
スケートボードリュックを使うメリットとしてまず考えられるのは「持ち運びが楽になること」です。
とくに、徒歩や公共交通機関での移動が多い方にこのスケートボードリュックは非常におすすめできます。
スケートボードリュックは大きく分けて2つの種類があります。
ひとつめが「バックパックタイプ」。
こちらは見た目は普通のバックパック(リュック型)となっていますが、背面にスケートボードを引っ掛けることができる部分があります。
そこに引っ掛けるとバックパックとスケートボードが一体となり、そのまま背負って歩ける状態となります。
ふたつめが「ケースタイプ」。
こちらはスケートボードがすっぽりと収まるサイズのバッグとなっております。
そのため、外から中身が見えない状態となりますので目立つことなくスケートボードを持ち運ぶことができます。
またその特徴上、職場や学校などにも持って行きやすいタイプなので、仕事終わりや下校後にすぐスケートボードをしたい方などにもおすすめできるタイプとなっております。
その他のメリットとしては「デザイン性が高い」「そのまま保管できる」「ツールやワックスなども一緒に入れて持ち運びできる」などがあります。
スケボーリュックを使うデメリット
デメリットは「荷物が多くなること」です。
これは当たり前といえば当たり前な内容と感じるかもしれません。
ですが中には「必要最低限の荷物でスケボーをしに行きたい」と思っているスケーターも居ます。
そのようなタイプのスケーターですと、バックパック(リュック)すら持ちたくない、荷物が多くて邪魔になると感じる方もいるかと思います。
そのため、身軽にスケートボードをしたいという方にはおすすめできないかもしれません。
スケボーリュックの選び方
ブランドで選ぶ
せっかくのスケートボードリュックですので、お気に入りのスケートボードブランドで選ぶことをおすすめします。
その理由としては「長く愛用することにつながる」為であります。
ピンキリではありますが、スケートボードリュックは値段が高いものも存在します。
なので、機能性やデザインなどその他の観点で選ぶこともできますが、長く使い続ける相棒ですので、なにより自分自身のお気に入りのスケートボードブランドで選ぶことをおすすめします。
デザインで選ぶ
スケートボードリュック、バックパックもファッションの一部になり得ます。
そしてファッションはスケートスタイルのひとつでもあると考えると、スケボーしにいくときに身につけるアイテムのデザイン性は非常に重要なポイントであると考えられます。
本体のカラーで選ぶのはもちろん、どのようなレタリングやグラフィックが施されているのか。
そのような観点でスケートボードリュックをチョイスするのもひとつの選び方です。
大きさで選ぶ
やはりスケートボードリュックといえども、バックパックやリュック、ケースでありますので、さまざまな大きさのものが存在します。
「ただスケボーだけ持ち運びたい」「スケボー以外にもスケシューやツール、ワックスも持ち運びたい」「スケボーやスケシューはもちろん、教科書や仕事道具、弁当も持ち運びたい」など、人それぞれ用途が異なってくるかと思います。
そのため、自分自身の生活スタイルやどういった流れでスケボーをしにいくのかなどを踏まえて、スケートボードリュックの大きさを決めると良いかと思います。
スケボーリュックおすすめ12選
【TOY MACHINE】
スケートバックパック(TM-B017)
1993年に創立されたTOY MACHINEのブランドスケートバックパック。
高級コーデュラ素材を使用したこのバックパックは、スケートボードを直接括り付け持ち運びすることが可能となっております。
また、バックパックですので中にスケートツールや着替え、靴なども収納することが可能となっております。
【TOY MACHINE】
SKATE BAG BLACK CANVAS DECK BAG
同じくTOY MACHINEからスケートボードデッキバッグの紹介です。
こちらのバッグはスケートボードをまるまるすっぽり収納することができるため、外からスケートボードが見えない状態で持ち運びすることができます。
また、ベルクロポケットがありますのでツールやワックスなどの小物も収納することが可能となっております。
【PENNY skateboard】
PENNY BACKPACK BLACKOUT (4BBP1)
2010年に創立されたPENNY SKATEBOARDのバックパック。
こちらのバックパックはPENNY向けとして販売されておりますが、普通のスケートボードも括り付けることが可能となっております。
収納性も良く、レビュワーからはコワーキングや旅行にもうってつけであると高い評価を受けております。
【THRASHER】
Backpack Box(THR-161)
1981年に創刊されたスケーター向け雑誌「THRASHER」のバックパックです。
こちらも背面にスケートボードを括り付けることができるタイプとなっております。
大きくブランドロゴがプリントされたスクエア型のバックパックは、耐久性の高いファブリックにPUコーティングを採用している耐久性の高い一品となっております。
また、30Lの大容量モデルとなっておりますので、通勤通学にもぴったりです。
【NEW ERA】
アーバンパック(13061321)
1920年〜1922年に創立した「NEW ERA」のバックパック。
外側は対候性が非常に高いTPU加工がされているこちらのバックパックは最大容量が33Lとなっております。
通勤通学はもちろん、アウトドアにももってこいの超万能型バックパックです。
こちらも背面にスケートボードを括り付けることができるタイプとなっております。
【Element】
Mohave Grade(MABKVEMG)
1992年に創立された「ELEMENT」のバックパックです。
カラーはブラックとイエローの2色展開となっており、背面にあるスケートボードを括り付けるバンドはプラスチックバックルとなっておりますので、取り付け及び取り外しが簡単です。
100パーセントポリエステルで背面もメッシュ加工となっておりますため、通気性が非常に良いバックパックとなっております。
【NIKE SB】
PRM(BA5404)
知らない人はいないであろう最大手スポーツブランド「NIKE」(NIKE Skateboarding)のバックパックです。
こちらはオシャレなカモフラージュ柄となっており、背面にスケートボードを括り付けることができるタイプとなっております。
世界からのレビューが絶えないこちらの人気商品の使い心地を一度体験してみてください。
【DC SHOES】
GRIND WIDE(5130E904)
1993年に設立した「Droors Clothing Shoes」(DC SHOES)のバックパックの紹介です。
こちらはシンプルなカラーに大きくブランドネームがレタリングされており、お値段もお手頃な価格帯となっております。
また、こちらも背面にスケートボードを括り付けることができるタイプとなっております。
【DC SHOES】
リュックサック(DBP221203)
同じくDC SHOESのリュックサックの紹介です。
こちらも背面にスケートボードを括り付けることができ、バックルはプラスチック製となっているため脱着が容易となっております。
また、シンプルなデザインのため万人受けが期待できるリュックサックです。
ポケット数も5つとなっているため、機能性も高いリュックサックといえます。
【VOLCOM】
SUBSTRATE(D6532107)
1991年に設立された「VOLCOM」から販売されているバックパックの紹介です。
破れ・擦り傷等に強いCORDURA®HPファブリックを採用しているため、スケートボード装着時にデッキテープの摩擦によって生じる傷にも耐久性があることがわかります。
ショルダーストラップは人間工学に基づいたメッシュ仕様となっているため、長時間背負っていても疲れづらい構造となっております。
【VOLCOM】
ACADEMY(D6532101)
同じくVOLCOMのバックパックです。
特徴としては上記で紹介させていただいた商品とほぼ同等のものとなっております。
破れ・擦り傷等に強いCORDURAHPファブリックを採用し、人間工学に基づいた構造。
サイズは26Lのコンパクトサイズとなっております。
【monoii】
多機能スケートボードバッグパック
最後に紹介させていただくメーカーはスケートボードブランドではありませんが、評価も注目度も高い一押しの商品です。
こちらはスケートボードがすっぽり収まるタイプのバッグパックとなっており、カラーはブラック、ネイビー、ベージュの三色展開です。
軽量かつ撥水性に優れた420Dナイロン生地を使用し、ショルダー部分にはレザー素材を採用していることから耐久性の高い作りとなっております。
また、プロテクターやツール、ワックスやスケシューなどの小物も収納することができるため、このバックパックだけでそのままスケボーをしにいくことが可能です。
まとめ
スケートボードは手で持って移動すると意外と重くて疲れたり、邪魔に感じてしまうこともありますが、スケートボードリュックを手に入れればそのようなお悩みも一発で解決することができます。
是非本記事で紹介させていただいた商品も参考にしていただきながら、ご自身にあったお気に入りのスケボーリュックを見つけてみてくださいね!
スケボーリュックの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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