【ダイワ】ラトリンチューブホグの特徴と使い方!ラトル内蔵の高いアピール力に注目!

ダイワの2020年新製品「ラトリンチューブホグ」が登場しました。

新たなワームかと思いましたが、2017年頃に2.5インチが発売されましたが、廃盤になり、そしてサイズアップして復活という流れのようです。

ラトリンチューブホグは名前の通りワームの中に既にラトルが入ったチューブタイプのホグワームです。

多くの塩を含んだ素材で形成されており、ラトルの音とチューブワームの浮力が相まって水中で抜群のアピール力を発揮します。

夏の生い茂ったカバー打ちだけでなくボトムでのシェイキング等、様々なリグに対応できるソフトベイトに仕上がっています。

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ラトリンチューブホグのスペック(サイズ、重さ、フックサイズ)

メーカーダイワ
製品名 ラトリンチューブホグ
カラー8色
サイズ3.1インチ、3.8インチ
重さ不明
フックサイズ不明
発売日2020年4月

ラトリンチューブホグの特徴

ラトリンチューブホグの特長はなんと言ってもラトルが既にワーム内に内蔵されている事が最大の特長です。

その他、ボディー本体はチューブタイプとなっており、表面にはヒダと大きなハンマーハンド、艶めかしく動くスカートで水中での抜群の存在感を生むことが出来るソフトベイトです。

またFECO認定商品(NBCトーナメントで使用する事が出来る認定)となっており、トーナメンターにもうれしいルアーです。

ラトリンチューブホグの使い方

ホグタイプのルアーは密集した葦原や水草のエリアでのカバー撃ちのイメージがありますが、ルアー自体に非常に高いアピール力のあるラトリンチューブホグは水中の地形変化を狙ったテキサスリグでのシェイキングやズル引き。

キャロライナリグでナチュラルに底を這うエビやカニを演出する使い方をおすすめしたいと思います。

ラトリンチューブホグの参考動画