5mのパターマットおすすめ8選!メリットやデメリットも!

ゴルフ場以外でパター練習をしたいとき、自宅の絨毯などの上でも練習は可能ですが、どうしても傾きや転がりに差が出ます。

そのようなときに必要な練習道具がパターマットです。

パターマットがあれば、コースのグリーンに近い状況で練習ができたり、カップに狙う集中力も養えます。

そして、5m程の長さのパターマットがあると、少し長めのショートパットも練習できるのでおすすめです。

そこで、今回は5mのパターマットを使用するメリットやデメリット、おすすめの商品をご紹介していきます。

5mのパターマットを使うメリット

いろいろな距離のショートパットが練習できる

短い距離のパターマットでも練習はできますが、それだとショートパットの距離が限定されてしまいます。

5mの長さがあることでいろいろな練習ができ、飽きずにパットの練習ができるでしょう。

また、長めのパターマットには幅が広いものもあるので、いろいろなところからカップを狙えるのも良い点です。

集中力が身につく

ショートパットの練習を繰り返し行うことで、技術以外にもメンタルや集中力を身につけることができるでしょう。

集中力を身につければ練習内容も身につきやすいうえ、ほかのショットにも良い影響が出てきます。

普段の練習で入る確率が上がってきたら、自分自身でプレッシャーをかけて練習してみるのも良いですね。

5m以内のパットが入るようになる

5m以内のパットを何度も練習することで、その距離のパットの入る確率が上がってくるでしょう。

その距離のパットが入るようになれば、スコアもかなり変わってきます。

そして、スコアが上がるとよりゴルフも楽しくなります。

また、技術力も身につけられるので、安定したストロークができミスヒットも減り、ボールの直進性も良くなるかもしれません。

5mのパターマットを使うデメリット

実際のグリーンでタッチが合わない

マットの質やマットに付属されているカップにより変わりますが、練習マットでのタッチがコースに影響することがあります。

ラウンド前の練習でしっかりと感覚を掴むことが大切になるでしょう。

コースのグリーンを想定したものや、数種類の速さを体感できるマットもあるので、それらで変化をつけてみるのも良いですね。

練習場所のスペースが必要

コンパクトなパターマットと違い、5mだと少し場所を選んだり、スペースを確保する必要があるかもしれません。

また、広げたままの保管も難しい場合があるので、畳んで収納をしなければいけないことも出てくるでしょう。

スペースの確保が難しいときは、少し畳んで練習するなども良いですね。

5mのパターマットの選び方

マットの材質から選ぶ

パターマットにも色々なタイプがあります。

フェルトタイプ、ポリエステル製、人工芝の物からベントグリーン、高麗グリーンを想定したものまでさまざまです。

また、価格によっても材質は変わってくるでしょう。

本番のグリーンと同じ感覚で練習したい方や、距離感の練習もしたい方は、コースのグリーンに近いもので練習するのがおすすめ。

素材を気にしない方、まずは真っ直ぐ転がるように繰り返し練習して安定性を身につけたい方は、どの素材でも合うでしょう。

傾斜やオートリターン機能で選ぶ

パターマットには真っ直ぐ平らなものもありますが、中にはカップに向かって上っている物があります。

そのような傾斜付きのパターマットには、打ったら戻ってくるようなオートリターン機能がついていることが多いです。

球数を練習したい方や、打ったボールを取りに行くのが大変な方は、そのような機能がついているマットを選ぶと良いでしょう。

傾斜がついてないほうが良い方や、オートリターン機能がなくてもよい方は、真っ直ぐのパターマットが良いかもしれません。

カップがあるかどうかで選ぶ

パターマットには、カップがありボールが入る物、丸い枠を置いてそこに入れる物、マットにデザインされている場所に打つ物があります。

しっかりと打ってカップに入れる感覚を身につけたい人は、カップに入るタイプを選ぶと良いですね。

しかし、少し繊細なタッチも練習したい、ショートパットでオーバーし過ぎてしまうミスを減らしたい方もいると思います。

そのような方には、カップの枠を置くタイプや、デザインされているマークの場所に打つタイプを選んでみても良いでしょう。

5mのパターマットおすすめ8選

【パターマット工房】
スーパーベント 45cm×5m(SB45-500)

引用:Amazon

こちらの商品は、実際のグリーンに近い感覚で練習したい方や、傾斜付きではないマットを探している方におすすめになります。

こちらは標準的なベントグリーンの速さを再現しており、巡目と逆目で違う速さを練習できるのも特徴です。

また、距離感を掴むためのカップや傾斜パットもついており、いろいろなバリエーションで楽しみながら練習ができるでしょう。

【Danact】
パターマット

引用:Amazon

こちらは、ミラー型になっているストロークと、アドレスを確認できる練習器具がセットになっているパターマットです。

こちらのマットは本番のグリーンを再現しており、巡目と逆目でスピードが変わります。

また、収納の際も折り目が付きにくい素材なので、場所を取れない方やマットを敷いたままにできない方にも良いでしょう。

【パターマット工房】
スーパーベント 90cm×5m(SB90-500)

引用:Amazon

こちらの商品は、傾斜付きではないものや、幅が広いパターマットを探している方におすすめです。

幅は90cmと広いので、ただ真っ直ぐに打つだけでなく、斜めに狙ったり方向を変えたりと、いろいろな練習ができます。

本番のグリーンに近いだけでなく、防音効果もあるので、集合住宅に住む方や練習中のボールの音が気になる方にも使いやすいでしょう。

【パターマット工房】
EXPERT 45cm×5m(E45-500)

引用:Amazon

こちらは最高速ベントを再現しているパターマットなので、繊細なタッチを練習したい方におすすめです。

トーナメントや緩い下りのグリーンにも対応する速さなので、下りの練習にも最適で、繊細な感覚を掴みたい方には良いでしょう。

こちらのブランドはさまざまなグリーンを再現した速さのマットがあるので、それらと組み合わせて練習するのも一つの方法です。

【SLDS】
超本格ロングパターマット

引用:楽天市場

こちらの商品は、本格的な人工芝のパターマットを探している方や、屋内外問わずに使用したい方におすすめです。

65cm×5mで厚さが13mmあるので、自宅や庭などに設置しても練習できるでしょう。

また、素材はきめ細やかで高密度な人工芝を使用しています。

初めて使う場合や丸めて保管した場合には、練習する前に広げて、少しそのまま置く時間が必要です。

【パターマット工房】
パット練習システムSB 45cm×5m(SYSTEM-SB-45-500)

引用:Amazon

こちらの商品は、実際のグリーンに近い感覚で、さらにストロークも意識しながら練習ができます。

付属のパター練習器具はスクエアに構えやすく、バックストロークラインもあるので、真っ直ぐなストロークを身につけられるでしょう。

ストローク練習やカップに入れる練習など、用途ごとにいろいろと変えられるのでおすすめです。

【パターマット工房】
クオリティ・コンボ 2枚組(QC45-500)

引用:Amazon

こちらは2枚セットになっており、2枚で4つの速さを練習できるので、いろいろな速さを練習したい方におすすめです。

標準ベントグリーンは8~9ft、高速ベントグリーンは10~12ftの速さになっています。

また、距離感を掴める練習器具やストローク練習できるものも付属されているので、初心者から上級者まで幅広く練習できるでしょう。

【パターマット工房】
トーナメントSB 90cm×5m(TR90-500)

引用:Amazon

こちらの商品は、普段のラウンドで速いグリーンでプレーする方や、幅の広いマットで練習をしたい方におすすめです。

グリーンの速さが巡目で12ft、逆目で10ftあり、本格的なベントグリーンを再現しています。

こちらのパターマットは幅が90cmあるので、部屋に敷いたまま練習スペースとして使用するのも良いでしょう。

まとめ

5mのパターマットは通常の物に比べて長いので、いろいろな練習に対応しています。

屋内外使用できるものや、実際のグリーンに近い転がりで練習できる物もあります。

そのため、どのような環境で練習したいのかで決めてみるのも良いですね。

紹介アイテム一覧

5mのパターマットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

パターマット工房
スーパーベント 45cm×5m(SB45-500)
Danact
パターマット
パターマット工房
スーパーベント 90cm×5m(SB90-500)
パターマット工房
EXPERT 45cm×5m(E45-500)
SLDS
超本格ロングパターマット
パターマット工房
パット練習システムSB 45cm×5m(SYSTEM-SB-45-500)
パターマット工房
クオリティ・コンボ 2枚組(QC45-500)
パターマット工房
トーナメントSB 90cm×5m(TR90-500)