写真が挟めるマウスパッドおすすめ8選!クリアタイプを厳選して紹介!

簡単に導入でき、マウスの操作性を格段に高められるマウスパッド。

大型のゲーミングマウスパッドや、薄型のアルミニウム製のマウスパッドなど、その種類は多岐にわたります。

単色やグラデーションのかかったマウスパッドが一般的ですが、写真やイラストを挟めるマウスパッドをご存知でしょうか。

お気に入りの写真を挟むことで、作業のモチベーションが上がることは間違いありません。

今回は、そんな写真が挟めるマウスパッドに注目し、おすすめの商品を10点ご紹介します。

写真が挟めるマウスパッドとは

写真が挟めるマウスパッドとは、その名の通り、マウスパッドに写真やイラストをはさめるという機能がついているものです。

マウスパッドは2枚で構成されており、表側のシートが透明になっているため、2つのシートの間に写真を入れる形で使います。

一般的なマウスパッドは単色のシート1枚でできており、複数のシートを使っていても接着されているためこの機能はありません。

また、写真以外にも好きなパターンが描かれたイラストも挟め、オリジナルのマウスパッドにカスタマイズできるのも魅力です。

写真が挟めるマウスパッドを使うメリット

好きなようにマウスパッドをカスタマイズできる

先述の通り、写真が挟めるマウスパッドはその構造上好きな写真やイラストを挟んで使えるようになっています。

これをうまく活用することで、世界に一つだけのオリジナルマウスパッドも制作できるのです。

他の人とは違うマウスパッドを使ってみたいという方は、ぜひ一度このタイプのマウスパッドを検討してみると良いでしょう。

マウスの操作性が上がる

近年のマウスは非常に進化しており、机などほとんどの面で手軽に使えるようになりました。

しかしながら、長時間作業する上では、マウスパッドを使って操作性を上げることで腕の疲労の軽減に繋がります。

滑りやすく、止まりやすいという基本性能を追求したマウスパッドを使うことで、操作性を高めて快適に作業できるでしょう。

マウスや机の保護につながる

マウスは、操作する時に底面をすべらせるため、底部にホコリがついているとそれも一緒に引きずってしまいます。

これにより、ホコリの種類によっては机にキズがついてしまう可能性があり、特に光沢のある机では大きな問題となります。

マウスパッドを使うことで、お気に入りの机をいつまでもキレイに使い続けられるのです。

写真が挟めるマウスパッドを使うデメリット

表面に凹凸が生じやすい

表側の透明なシートが薄い場合は、写真を挟んだ部分に段差が生まれ、操作性を悪化させてしまうことがあります。

また、挟む写真の厚さによってもこの現象は発生するため、厚手の用紙などに印刷した画像を挟むには不向きな可能性があります。

この場合、写真スタンドに写真を入れるか、薄めの紙に印刷し直すなどの配慮が必要になるでしょう。

表面がキズや黄ばみで見えにくくなる。

写真が挟めるマウスパッドは、マウスを滑らせる面がEVAなどの透明な素材となっています。

このため、長期間使用していると、マウスを滑らせた時の線キズや劣化による黄ばみが蓄積し、見栄えが悪くなってしまいます。

メンテナンスにより多少は保つとしても、製品寿命としては通常のマウスパッドよりも短めであると考えたほうが無難でしょう。

定期的なメンテナンスが必要

長期間使用していると、マウスパッドにももちろんホコリが溜まってしまいます。

ホコリがマウスの底面に付着したり、マウス内に入り込んだりすると操作感の悪化や故障の原因となってしまうのです。

マウスパッドの材質にもよりますが、水洗いや中性洗剤による洗浄などのメンテナンスが必要になるでしょう。

写真が挟めるマウスパッドおすすめ8選

【コクヨ】
マウスパッド コロレー(EAM-PD50G)

引用:Amazon

パステルカラーで可愛らしさを演出できる、写真が挟めるマウスパッドです。

付属しているリーフレットには、ショートカットキー入力ガイド表がついているため、利便性が高められています。

また、素材には再生PPが使用されており、環境への配慮も十分考慮されている製品です。

【エレコム】
マウスパッド はさめる(MP-117A)

引用:Amazon

適度な大きさとマウスパッドとしての機能性が追求された、写真が挟めるマウスパッドです。

表面はエレコム製の通常のマウスパッドと同様に「3Dアプローチ構造」という特殊加工がなされ、快適な操作性を実現しています。

ブラックとピンクの2色から選べ、自分の周辺環境に合わせてカラーを選ぶことも可能です。

【エレコム】
はさめるマウスパッド 付箋(MP-HSMBK)

引用:Amazon

付箋を挟むことに特化した、珍しいマウスパッドです。

表面の透明なシートは1時間単位で付箋が挟み込めるように目盛りがつけられ、ここに付箋を挟むことで予定の管理が可能です。

裏面には吸着性の良いソフピールという素材が使われ、滑りにくいような工夫がされています。

また、先程のモデルと同様に「3Dアプローチ構造」も搭載されています。

【サンワサプライ】
オリジナルマウスパッド(MPD-HASA2BK)

引用:Amazon

弱粘着加工により、マウスパッド自体だけでなく挟み込んだ写真も滑りにくくなっている、写真が挟めるマウスパッドです。

表面には特殊加工がなされ、すべての形式のマウスに対応できる他、操作性の向上に貢献しています。

素材には再生PETが使われ、グリーン購入法の基準に適合し、環境に優しいマウスパッドとなっています。

【VAMPROSE】
メモや写真がはさめるマウスパッド(MPD2020-BK)

引用:Amazon

シンプルで価格が抑えられた、リーズナブルな写真が挟めるマウスパッドです。

やや大きめの製品となっており、大型の付箋を一度に複数枚貼っても余裕が残るようになっています。

マウスパッドとしての基本性能は不明ですが、価格を加味すると十分コストパフォーマンスに優れた製品だと言えるでしょう。

【ノーブランド】
メモが挟めるマウスパッド(MPT-12S)

引用:Amazon

勉強に役立つシートが複数同梱され、お子様にも便利な写真が挟めるマウスパッドです。

自分で書き込んで作成できる時間割表、日本地図、ローマ字の変換表が付属し、日々の学習からキーボード入力まで対応できます。

表面素材はEVA製となっており、長期使用により黄ばみが生じやすいことは残念なポイントです。

【はさめるマウスパット】
マウスパッド 

引用:Amazon

形状が長方形で、写真用紙を挟んでも全体的なバランスが崩れにくい、写真が挟めるマウスパッドです。

リーズナブルな価格設定のため、もしも傷がついたり、黄ばんだりしたときも簡単に買い換えられます。

商品ページには使用例としてメモや写真が挟まれている画像があり、実際に使用する時のイメージがしやすくなっています。

【カミオジャパン】
抗菌はさめる マウスパッド

抗菌加工がなされ、清潔に使い続けられるよう工夫された写真が挟めるマウスパッドです。

清潔に使い続けられるため、お子様が学校や家でパソコンを使う際にも安全に使えます。

また、裏面には滑り止めもついているため、マウスパッドとしての機能性もしっかり備えられている製品です。

まとめ

写真がはさめるマウスパッドは、その色や製品の特徴などにより多くの商品がラインナップされています。

皆さんもこの記事を参考に、写真がはさめるマウスパッドをつかって自分だけのマウスパッドを作ってみてくださいね。

紹介アイテム一覧

写真が挟めるマウスパッドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

コクヨ
マウスパッド コロレー(EAM-PD50G)
エレコム
マウスパッド はさめる(MP-117A)
エレコム
はさめるマウスパッド 付箋(MP-HSMBK)
サンワサプライ
オリジナルマウスパッド(MPD-HASA2BK)
VAMPROSE
メモや写真がはさめるマウスパッド(MPD2020-BK)
ノーブランド
メモが挟めるマウスパッド(MPT-12S)
はさめるマウスパット
マウスパッド 
カミオジャパン
抗菌はさめる マウスパッド