登山靴というと、ゴツくて重くてハイカットな印象をお持ちの方も多いと思いますが、ニューバランスの登山靴は一味も二味も違います。
見た目はスタイリッシュで無駄のないフォルムが美しく、機能的にもとにかく軽くて歩きやすく、クッション性も高いため快適な登山を実現してくれます。
見た目と機能性に優れたニューバランスの登山靴が少し気になったのではないでしょうか。
この記事ではニューバランスの登山靴を使うメリットとデメリットの両方をしっかりと説明した後、おすすめのモデル2選を紹介していきます。
目次
ニューバランスの登山靴を使うメリット
デザインがスタイリッシュでおしゃれ
ニューバランスは登山靴だけでなく、タウンユースに使うスニーカーなどの販売しているため、デザイン性に優れておりおしゃれです。
そのため、他の登山者と登山靴のデザインが被るのが嫌な場合、ニューバランスの登山靴を候補に入れることをおすすめします。
歩きやすい機能が盛りだくさん
ニューバランスは長年ランニングシューズなども販売しているため、歩く走るに関する技術や知識がとても深く、その技術力は世界でもトップクラスです。
その技術が登山靴にも応用されており、他の登山靴と比べてもとても歩きやすいと人気で、今注目されている登山靴と言えます。
トレイルランニングと併用ができる
ニューバランスの登山靴はトレイルランニングをすることも可能なモデルであり、通常は2足必要なところが1足で事足りるので、コスパが良いと言えます。
今は登山しかしていないけど、今後トレイルランニングを始めてみたいと思っている人には最適な登山靴とも言え、チャレンジのハードルを下げることが可能です。
タウンユースにも向いている
ニューバランスの登山靴はデザイン性に優れているため、通学や通勤などはもちろん、私生活でも使いやすく愛着を持ちやすい登山靴と言えます。
近年テック系のスニーカーの流行の影響もあり、ローカットタイプの登山靴をタウンユースする人が多く、その波にも上手く乗れる登山靴であるはずです。
ニューバランスの登山靴を使うデメリット
中級者以上の登山ルートでの使用はおすすめできない
ニューバランスの登山靴は歩きやすさに関しては申し分ないですが、その他の機能性に関しては少し物足りないと言わざるを得ないです。
非防水であったり、生地が薄いので耐久性が低かったりするため、2泊以上の登山や長期間かけての縦走に履いていくのはおすすめできません。
ニューバランスの登山靴自体の認知度が低い
ニューバランスというメーカー名は知っていても、登山靴を販売していることを知っている人は少なく、ランニングシューズを履いてきたと思われる可能性大です。
また、登山経験豊富な人からは滑って危ないのではなどと小言を言われる可能性もあり、いちいち説明する手前を考えると憂鬱になる程です。
ニューバランスの登山靴は選択肢が少ない
ニューバランスから発売されている登山向けの靴は公式サイトで調べてもたったの2足しかなく、選択肢が少ないことはデメリットと言えます。
履き心地が気に入ってまたニューバランスの登山靴を購入しようとしても、同じモデルを再度購入するかもう1つの方を選ぶしかなく、少し寂しいです。
ニューバランスの登山靴おすすめ2選
【ニューバランス】
FRESH FOAM TRAIL MORE（WTMOR）
ビビットな色使いがおしゃれで、他の登山者とはなかなか被ることがない斬新なデザインの登山靴で、タウンユースにも使いやすいくとても人気です。
厚底ミッドソールを2重構造設計にすることで、高いクッション性と安定性を両立しているのでとても歩きやすく、山道でも疲れにく登山靴になっています。
| 重さ | 未掲載 |
|---|---|
| 素材 | 未掲載 |
| クロージャータイプ | レースアップ |
【ニューバランス】
NITREL（MTNTR）
とても目立つ原色に違い色を上手く掛け合わせたおしゃれなデザインで、ソール部分に厚みがあるのが特徴的なこのモデルは、高評価続出の人気モデルです。
ソール部分にはATトレッドアウトソールを採用しているので、荒れた登山ルートでも自慢のグリップ力と安定力を発揮し、スイスイと登れるはずです。
| 重さ | 未掲載 |
|---|---|
| 素材 | 合成繊維・合成樹脂 |
| クロージャータイプ | レースアップ |
登山靴 ニューバランスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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