メッシュテーブルって便利そうだけど、何を買っていいのか分からないという方、意外と多いのではないでしょうか?
たしかにメッシュテーブルといっても、大きさやデザイン、用途もたくさんあって選ぶのに困りますよね。
そんな時は、いきなり高価なものを購入して自分に合わないなんてことのないように、まず安いメッシュテーブルをおすすめします。
安いものならば、自分に合わなくてダメージは少ないですからね。
今回はそんな、安いメッシュテーブルを紹介していきます。
目次
- 1 安いメッシュテーブルを使うメリット
- 2 安いメッシュテーブルを使うデメリット
- 3 安いメッシュテーブルの選び方
- 4 安いメッシュテーブルおすすめ11選
- 4.1 【SAIERLTA】アウトドアテーブル
- 4.2 【クイックキャンプ】 ミニ三つ折りテーブル(QC-3FT90W MS)
- 4.3 【ビジョンピークス】 アウトドアテーブル 60cm タフテーブル60 VP160402G01
- 4.4 【NANGOGEAR】スタッキングラック(20111-K)
- 4.5 【UPF】 キャンプ テーブル(GM-6040)
- 4.6 【Anner】メッシュテーブル(Ner-008)
- 4.7 【ヨーラー】焚き火テーブル 木製エッジ(MT306UP)
- 4.8 【ヨーラー】キャンプテーブル(YR-MT306改良版)
- 4.9 【ヨーラー】メッシュテーブル(YR-MT009)
- 4.10 【サンカ】アウトドアラック(VST-BKAL)
- 4.11 【ヴァストランド】メッシュテーブル(VL-FTB)
- 5 まとめ
安いメッシュテーブルを使うメリット
軽量でコンパクト
天板がメッシュで出来ているので、金属製にも関わらず比較的軽いのが、メッシュテーブルのメリットのひとつです。
また、脚を折りたたんでコンパクトになるものが多いので、持ち運びや収納にとても便利です。
駐車場からサイトまでの距離があるキャンプ場でも比較的楽に運べるので、設営や片付けが簡単になります。
様々な用途につかえる
天板が金属製のメッシュなので焚き火用のゴトクとして使え、ダッチオーブン料理などを作るのにとても便利です。
そのほかに、洗った食器や野菜の水切り台としてつかうことができますし、もちろん、テーブルや作業台としても使えます。
とても頑丈なので、重いクーラーボックスやウォータージャグのスタンドとしても利用可能です。
複数持つことができる
安価なので、複数台持つことができるのも、安いメッシュテーブルのメリットです。
何台も持つことによって、使用用途に応じて使うことができます。
例えば3台あれば、1台は焚き火のゴトク用、1台は食器の水切り台として、もう1台はテーブルとして使うことが可能です。
コンパクトにたためるものが多いので、複数持っていても収納しやすいです。
安いメッシュテーブルを使うデメリット
錆びやすい
ほとんどの部品が金属で出来ているものが大多数なので、錆びはもっとも気を付ける必要があります。
キャンプが終わったら、きちんと汚れを落として、よく水分を拭き取って乾かしてから収納するようにしましょう。
ゴトクとして使用した場合も、塗装にダメージを受けているので、メンテナンスや保管には気をつけた方がいいでしょう。
薄くはなるけど
安いメッシュテーブルは脚を折りたためるものが多いですが、収納時に薄くはなっても面積が大きいものがあります。
なかには3つ折りに出来て、コンパクトになるものもありますが、天板の大きさはそのままのものもあるので、よくチェックしてください。
購入の際は使用サイズだけでなく、収納サイズも確認しましょう。
安いメッシュテーブルの選び方
素材で選ぶ
安いメッシュテーブルは、ほとんどが鉄製ですが、フレームがアルミで出来ていたり、木製の天板やパーツがあるものもあります。
鉄は熱に強いですし、アルミは軽量、木は熱くなりにくいですが燃えるという特徴を持っています。
素材によって重量も変わりますし、強度や使い勝手も変わってきますので、どんな素材が使われているのかで選ぶのもいいと思います。
大きさで選ぶ
大きさで選ぶのも、安いメッシュテーブルを決める方法のひとつです。
さまざまな大きさのメッシュテーブルがあるので、何人でどのようなキャンプをするのかによって大きさを選びましょう。
せっかく買ったのに、大きすぎた・小さすぎた、なんてことのないように確認してください。
自分のキャンプスタイルにあった大きさのメッシュテーブルを選びましょう。
用途で選ぶ
メッシュテーブルで何がしたいのか、どう使いたいのか、用途で選ぶのもいい方法です。
例えば、ゴトクとして使うのか、整理整頓のために使うのか、それともサイドテーブルとして使うのか、用途によって選びましょう。
何台か手に入れれば、様々な用途で同時に使うことができてキャンプの幅も広がるので、充実した時間を過ごせます。
デザインで選ぶ
デザインや見た目で選ぶのもおすすめです。
メッシュテーブルといっても、脚の高さや、素材によってデザインは様々です。
そんな中で、自分が気に入ったデザイン、スタイルにあったメッシュテーブルを見つけられれば、愛着も湧きます。
愛着が湧けば、さらに道具を大切に使うので、長持ちして安価なうえにさらにコスパがよくなります。
安いメッシュテーブルおすすめ11選
【SAIERLTA】
アウトドアテーブル
折りたためて、組み立てが簡単な、軽量のメッシュローテーブルです。
とても軽量なのに耐荷重40kgとウォータージャグやダッチオーブンなどを置いても問題ない強度となっています。
丈夫なアルミフレームとスチールのメッシュ製で、両サイドに拡張用のパネルがあり、多くの調理器具や食器を置くことができます。
【クイックキャンプ】
ミニ三つ折りテーブル(QC-3FT90W MS)
三つに折りたたんで収納できる、コンパクトで軽量なメッシュテーブルです。
別売りのキャリーワゴンの天板として使えるデザインになっており、ワゴンテーブルとして使えます。
また、単体でローテーブルとしても使え、メッシュ部分には小型のダッチオーブンなどを置くことが可能です。
【ビジョンピークス】
アウトドアテーブル 60cm タフテーブル60 VP160402G01
脚の高さを2段階に調整できるメッシュテーブルで、シーンに合わせて高さを変えてつかうことができます。
例えば、高くしてキッチンテーブルとしてつかったり、低くして食事用のテーブルとしてつかってもいいでしょう。
さらに、天板は耐熱温度300℃なので、熱いスキレットや鍋などを置くことができて、とても便利です。
【NANGOGEAR】
スタッキングラック(20111-K)
最大3段に積み重ねてラックとしても使用できる、鉄製のメッシュテーブルです。
例えば、棚のようにつかってキャンプ道具を整理整頓したり、キッチンの補助テーブルとして利用することができます。
耐荷重は30kgと、クーラーボックスやジャグなども置くことができ、天板周りのバーに調理器具を引っ掛けられて便利です。
【UPF】
キャンプ テーブル(GM-6040)
天板の半分がメッシュ、半分がMDFと呼ばれる成型板のキャンプテーブルです。
簡単に折りたためてコンパクトになり、とても軽量で収納袋も付属しているので、手軽に持ち運ぶことができます。
さらに、メッシュ部分には耐熱塗装が施してあるうえに、耐荷重が30kgと頑丈で、ダッチオーブンなどの調理器具が置けます。
【Anner】
メッシュテーブル(Ner-008)
軽量コンパクトで耐熱200℃・耐荷重30kgと、とても頑丈なローテーブルです。
二つに折りたためるので、持ち運びや収納にとても便利で、とってもおしゃれな収納ケースが付属しています。
また、メッシュ部分に熱い鍋などを置くことができるので、ダッチオーブンやスキレット料理などをするときにとても便利です。
【ヨーラー】
焚き火テーブル 木製エッジ(MT306UP)
天板の両サイドにおしゃれな木製のエッジがついたキャンプテーブルです。
焚き火のゴトクとして利用していても、木製エッジをつかめばテーブルの移動が可能です。
耐荷重15kgとダッチオーブンやスキレットをおいても十分な強度となっており、多彩な料理を楽しめます。
脚の開閉も楽で、付属の収納バッグで簡単に持ち運ぶことができます。
【ヨーラー】
キャンプテーブル(YR-MT306改良版)
焚き火のゴトクとしても使えるロータイプのメッシュテーブルで、脚の可動部を改良して、耐久性と安定性をアップしています。
耐熱400℃・耐荷重20kgと、ケトルやダッチオーブンなどの調理器具を、熱いまま置ける設計になっています。
全体をブラックの耐熱塗料で塗装してあるので、とても無骨でかっこいい雰囲気です。
【ヨーラー】
メッシュテーブル(YR-MT009)
シンプルなデザインで頑丈な鉄製のメッシュテーブルで、ゴトクや水切り台など、色々なつかい方ができます。
引き出し式の取っ手には、シェラカップなどを引っ掛けることができ、MとLの2種類のサイズがあるので、好みに合わせて選べます。
また、丈夫な素材のキャリーバッグが付属しているので、持ち運びや保管がとても楽です。
【サンカ】
アウトドアラック(VST-BKAL)
シンプルな天板が付属しているアウトドアラックで、耐荷重30kgと頑丈なので、クーラーボックスやジャグを置くのに便利です。
また、積み重ねて使うことができるので、散らかりやすいキャンプサイトを綺麗に整理整頓することができます。
さらに、シンプルなデザインで、キャンプだけでなく自宅でもつかうことも可能です。
【ヴァストランド】
メッシュテーブル(VL-FTB)
600℃の高温にも耐える耐熱塗装を施した、メッシュテーブルで、焚き火のゴトクとしてつかうことができます。
ソロでつかいやすいロータイプのデザインは、クーラーボックスのスタンドとしてもちょうどいい高さです。
取っ手があるので本体のみでも持ち運びが楽で、収納しやすい大きさの専用バッグが付属しているのでとても便利です。
まとめ
ダイナミックな使い方もできるメッシュテーブルですが、今回はそんな中でも特に安いものを紹介しました。
ぜひ、あなたに合ったお気に入りのメッシュテーブルを見つけて、今までとは違うキャンプを体験してください。
安いメッシュテーブルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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