2020年にレイドジャパンから新製品の「マスタージグ」が登場しました。
マスタージグはプロスタッフの江口俊介プロのこだわりが詰まったフルサイズのカバー攻略用のジグです。
カバー周りをジグで攻略する時に重要な要素となる、カバーへの入りやすさや、カバーからの抜きやすさを意識して設計がされています。
特に夏のシェードパターンにおいてカバー周りは一級ポイントとなるので、強い味方になってくれるルアーでしょう。
そんなマスタージグについての特徴や使い方をまとめて紹介したいと思います。
また、別記事ではレイドジャパンの2021年新作ルアー&ワームを紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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【レイドジャパン】マスタージグの特徴
レイドジャパンから出されているマスタージグの特徴はヘッド形状です。
カバー周りを攻略する際に必須となってくる根掛かりにし難さ、カバーへ入りやすさ、抜き出しやすさを兼ね揃えたヘッド形状が採用されています。
また、大き目のフックサイズが採用されており、トレーラーとして使用できるワームの種類を広げております。
ウェイトのラインナップは7~18gの5種類の展開が行われており、攻略するカバーの濃さにもウェイトを細かくチョイスすることができます。
マスタージグの使い方
マスタージグはフルサイズのカバー攻略用のジグなので、夏場のシェードパターンなどカバー攻略を行う時にその能力を発揮します。
ダム湖のゴミ溜まりや、複雑な立ち木が絡んでいる場所など、根掛かりの恐れがあるポイントへマスタージグを送りこみましょう。
攻略するエリアの水深が浅い場合は、数回シェイクを行い、ピックアップし、次のポイントへのキャストを繰り返します。
もし、水深が深い場合は、水面直下でシェイク、少しラインを再度シェイクと狙う深さを変えて誘うことも必要です。
マスタージグのすり抜け性能を活かして、テンポよくカバーにつくバスをサーチします。
マスタージグの参考情報
エグシュン・江口俊介プロが手掛けるフルサイズジグが、マスタージグ。オリジナルフックに特注ヘッドなどコダワリ満載!岡くんが特長を解説。
— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) February 18, 2020
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