keenのマリンシューズおすすめ10選！人気メーカーのメリットや選び方は？

SUPやシュノーケリングなどのアクティビティはもちろん、湖畔や海辺のキャンプでも活躍する「マリンシューズ」。

keenのマリンシューズは、履き心地が良く、ユニークでおしゃれなデザインでキャンパーからの人気も高いです。

しかし、さまざまな種類の商品が発売されているため、どれが自分に合うかわからない方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、keenから発売されるマリンシューズを使用するメリットや選び方、おすすめ10選を詳しく紹介します。

1 keenのマリンシューズを使うメリット
2 keenのマリンシューズを使うデメリット
3 keenのマリンシューズの選び方
4 keenのマリンシューズおすすめ10選
5 まとめ

keenのマリンシューズを使うメリット

デザインがおしゃれ

keenから発売されるマリンシューズは、おしゃれでユニークなデザインの商品が多いです。

そのため、キャンプやウォーターアクティビティにはもちろん、タウンユースとしても活躍するでしょう。

また、人と被りにくいユニークなデザインの商品が多いため、足元で個性を出したいという方にもおすすめのアイテムです。

フィット感が抜群

keenのマリンシューズは、足にフィットしやすい設計となっているため、履き心地が抜群です。

また、ベルトやドローコードで自分の足に合わせてサイズ調節ができる商品が多いため、途中で靴が脱げる心配もありません。

ただし、フィット感がシューズによってやや異なるため、購入する際はサイズ選びを慎重に行う必要があるでしょう。

足をケガから守れる

keenから発売されるマリンシューズには、つま先まで保護できる「トゥ・プロテクション」が採用されています。

そのため、湖や川などでマリンシューズを使用する場合でも、水中の石やガラス片などによるケガから足を守れるでしょう。

とくに、釣りやSUPなどの水中で行うアクティビティを楽しむ方に、おすすめできるアイテムです。

クッション性が高い

keenから発売されるマリンシューズには、ソールに十分な厚みがあるため、クッション性が高い商品が多いです。

そのため、キャンプやハイキングなどで長時間歩く機会があっても、足に負担がかかりにくく、疲れを感じにくいでしょう。

ハイキングを楽しむ方にはもちろん、キャンプ場への移動手段が徒歩や公共交通機関を使用する方におすすめです。

サイズ展開が豊富

keenのマリンシューズは、サイズ展開が豊富でメンズやレディースサイズはもちろん、キッズサイズも展開しています。

そのため、夫婦や家族でおそろいのマリンシューズを購入して、リンクコーデをすることもできるでしょう。

キャンプなどのアウトドアシーンや、タウンユースとしても活躍するアイテムなので、家族でおしゃれを楽しめます。

keenのマリンシューズを使うデメリット

脱ぎ履きに時間がかかる

keenから発売されるマリンシューズは、フィット感の高さが魅力ですが、その分脱ぎ履きにも時間がかかります。

そのため、キャンプでテントの中を行き来することが多いという方には、あまりおすすめできないアイテムです。

ただし、「ヨギ」や「ユニークスライド」など踵ベルトがない商品もあるため、ぜひチェックしてみてください。

サイズ選びは慎重に行う必要がある

フィット感が高いのkeenのマリンシューズは、商品によってサイズ感が異なるため、サイズ選びを慎重に行う必要があります。

keenのマリンシューズを購入する際は、可能であれば店頭で試着をして、自分の足に合うかサイズ感を確認しましょう。

ただし、どうしても試着できない場合は、公式HPにてサイズ感が記載されているため、ぜひ確認してみてください。

価格はやや高い

keenから発売されるマリンシューズは、他のブランドの商品と比較すると、価格はやや高い傾向にあります。

そのため、服や靴などになるべくお金をかけたくないという方には、あまりおすすめできないアイテムです。

しかし、keenのシューズは耐久性に優れるため、一度購入すれば長く愛用できて長い目で見るとコスパの良い商品と言えるでしょう。

keenのマリンシューズの選び方

使用用途に合ったタイプを選ぶ

keenから発売されるマリンシューズは、「サンダル」と「スリッポン」の2種類のタイプがあります。

それぞれに特徴があるため、自分の使用用途に合ったタイプを選びましょう。

サンダル

ソールが厚いためクッション性が高く、おしゃれな商品が多いです。

フィット感が調節できますが、脱ぎ履きには時間がかかります。

スリッポン

比較的安価な商品が多く、脱ぎ履きがしやすさが魅力の一つです。

ただし、サイズが合っていないと脱げやすく、ソールが薄手の商品が多いです。

サイズ感をチェック

先述した通り、keenのマリンシューズを購入する際は、慎重にサイズを選ぶ必要があります。

keenはアメリカ発のブランドで、甲高や幅広の日本人の足には少し窮屈に感じやすいです。

そのため、シューズを購入する際は自分の足のサイズより0.5～1.0cm大きめがおすすめです。

ただし、購入するシリーズや足の形によってサイズ感は異なるため、可能であれば店舗で試着を行いましょう。

軽量な商品がおすすめ

マリンシューズを購入する際は、軽量な商品を選びましょう。

水を含むとマリンシューズは重くなり、足を動かすために余計な力が必要となります。

とくに、ウォーターアクティビティや川遊びなどの水中で使用する機会が多い方には、より軽量なシューズがおすすめ。

片足の重さ200g以下を目安に選ぶと、持ち運びにも便利なため、ぜひ参考に選んでみてください。

速乾性の高いシューズを選ぶ

水を含みやすいマリンシューズは重量が増えるため、歩きにくさや、脱げやすさを感じることが多いです。

速乾性に優れたマリンシューズであれば、水分を含みにくく、重量が増えたと感じにくいでしょう。

通気性の高いメッシュ素材を使用したシューズや、EVA素材を使用したシューズがおすすめです。

ソールに厚みや滑りにくさをチェック

マリンシューズを購入する際は、ソールに十分な厚みのある商品を選びましょう。

ソールに十分な厚みがあることで、クッション性が高く、長時間歩いても足に疲れを感じにくいです。

厚みが増えるほど重量は増えますが、水中の小石やガラス片から足をケガすることも防げます。

また、ソールに凹凸があるシューズは、濡れた岩場や木道などを歩いても滑りにくく、転倒のリスクを軽減できます。

足をケガから守るためにも、ぜひソールの形状をチェックしてみてください。

気になる価格帯を確認

keenから発売されるマリンシューズは、安い商品で6,000円程度から16,000円程度までと、価格帯にやや幅があります。

高価な商品はサンダルタイプの商品が多く、機能性にも優れた商品が多い印象があります。

ただし、使用シーンや使用方法によっては、価格の高いマリンシューズでもオーバースペックとなる可能性もあります。

マリンシューズを購入する際は、価格帯はあまり気にせずに、自分の使用用途に合った商品を購入するとよいでしょう。

keenのマリンシューズおすすめ10選

製品名	重さ	サイズ	素材	タイプ
SHANTI	170g	25～32cm	EVA	スリッポン
YOGUI	不明	25～32cm	EVA	スリッポン
ZERRAPORT II	253g	22.5～26cm	ゴム	サンダル
ASTORIA WEST OPEN TOE	243g	22.5～26cm	ゴム	サンダル
UNEEK II SLIDE	285g	25～32cm	ゴム	スリッポン
UNEEK	315g	25～32cm	ゴム	サンダル
WHISPER	250g	22.5～26cm	ゴム	サンダル
UNEEK SNK SLIDE	228g	25～32cm	ゴム	スリッポン
NEWPORT SLIDE	385g	25～32cm	ポリエステル	スリッポン
NEWPORT	379g	25～32cm	ポリエステル	サンダル