ベビー用マリンシューズおすすめ10選!可愛い商品を厳選!

お子さんがひとり歩きできるようになると、暑い夏は海や川に連れて行きたくなりますよね。

海や川での水遊びに必要になってくるのはサンダルですが、脱げやすかったり、滑りやすいものはとても危険です。

そこでおすすめなのが、水辺で使うための工夫がされた、ベビー用のマリンシューズです。

今回は水遊びだけでなく、普段使いもできるような可愛い商品を集めてみましたので、商品選びの参考にしてください。

ベビー用マリンシューズを使うメリット

足を保護してくれる

歩き始めて間もない赤ちゃんは歩き方が不安定なため、転んでケガをすることがよくあります。

また、赤ちゃんの皮膚は薄くて繊細なため、暑い日にアスファルトの上で水遊びをすると足をやけどしてしまう危険性もあります。

そのため、足全体をカバーしてくれるマリンシューズはとても有効で、赤ちゃんの足を守ってくれるため、安心して遊ばせることができるでしょう。

履かせやすく、自分でも履きやすい

ベビー用マリンシューズはアッパーが大きく開き、面ファスナーで簡単に閉じることができます。

そのため足入れがしやすく、靴を履くのを嫌がるお子さんを抱っこをしながらサッと履かせることができます。

また、お子さんが自分で靴を脱ぎ履きすることの練習にもなるため、「ひとりでできた!」という自信にもつながることでしょう。

滑りにくく、歩きやすい

ベビー用マリンシューズは、ソールの凸凹がしっかりとしているため滑りにくく、たくさん動き回るお子さんでも安心です。

また、柔らかいインソールを採用しているため履き心地がよく、足が痛くなりにくいため、お子さんも気に入って履いてくれることでしょう。

さらにアウトソールに水抜き穴が開いたものであれば、水の抵抗を受けにくいため、水の中をバシャバシャと歩くこともできます。

乾きが早い

猛暑続きの夏は公園で遊ばせることができないため、毎日のように水遊びをしたがるお子さんも多いかと思います。

そんな時でも、ベビー用マリンシューズであれば、ざっと洗って干しておけばすぐに乾くため、次の日も快適に履くことができます。

濡れた靴をそのまま履くのは不快でニオイも気になるため、すぐに乾くマリンシューズは重宝すること間違いありません。

ベビー用マリンシューズを使うデメリット

サイズ選びが難しい

普段から履かせているメーカーであればサイズ感は分かりやすいのですが、初めて購入するメーカーには注意が必要です。

メーカーによってサイズ感はまちまちですし、1cm刻みのものはどのサイズを選んだらよいか迷うこともあるでしょう。

実店舗で試着するのがベストですが、できない場合は口コミをチェックしたり、ネットの試着サービスを利用するのもよいでしょう。

すぐにサイズアウトする

ベビー用マリンシューズはすぐにサイズアウトするため、シーズンごとに買い替える必要があります。

だからと言って大き目のサイズを選ぶのは赤ちゃんにとってはNGで、足にフィットするサイズを選ぶ必要があります。

おもに裸足で履くものですから、靴下でサイズ調整ができないのがマリンシューズのデメリットと言えるでしょう。

ベビー用マリンシューズの選び方

履かせやすさで選ぶ

ベビー用マリンシューズのほとんどはアッパー部分が大きく開き、マジックテープで着脱できるようになっています。

ただし「大きく開く=履かせやすい」とも限らず、アッパーの素材によっては履かせにくいと感じるものもあります。

製品レビューには、実際に履かせている親御さんの声が書かれているので、しっかりとチェックするようにしましょう。

色やデザインで選ぶ

ベビー用マリンシューズはラインナップが豊富なため、お子さんの好きな色や絵柄から選ぶことができます。

好きな色柄のマリンシューズを履けば、お出かけも楽しくなりますし、自分で靴を履きたい、という気持ちにもつながります。

また、パパママが履いているサンダルのメーカーと合わせて、親子コーデを楽しむのもひとつの手です。

メーカーで選ぶ

子ども用シューズメーカーとして有名なイフミーは、さまざまなデザインから選ぶことができ、機能的にも申し分ありません。

また、ファーストシューズとして選ばれることも多いアシックスのスクスクシリーズも人気で、安心して履かせることができます。

他にも、アディダスやナイキなどのスポーツブランドからもリリースされているため、親子コーデを実現することもできます。

価格帯で選ぶ

ノーブランド品であれば千円前後で購入できますが、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんに履かせるのには、機能面でも不安が残ります。

一方で有名メーカーのものは、2〜3千円台とお高めではありますが、赤ちゃんの足にフィットする作りのため安心です。

有名メーカー品は耐久性にも優れているため、兄弟で使い回すことができ、リセールバリューも高いところがメリットです。

ベビー用マリンシューズおすすめ10選

メーカー・製品名サイズアッパー素材特徴
IFME フルカバータイプウォーターサンダル12〜15cm(0.5cm刻み・3E相当)ポリエステル、ポリウレタンカップインソール・水抜きソール
IFME ダブルベルトタイプロゴウォーターサンダル12〜15cm(0.5cm刻み・3E相当)ポリエステル、ポリウレタンカップインソール・水抜きソール
KEEN トドラー ノッチ リバー オーティー サンダル11〜14.5cm(0.5cm刻み)パフォーマンスナイロンクイックドライライニング
adidas クローズドトゥ サマー ウォーターサンダル12〜16cm(1cm刻み)合成皮革テキスタイルライニング
NIKE アクア ソック 3608〜16cm(1cm刻み)メッシュスリップオンデザイン
asics スクスク アンフィビアン BABY SR 313〜16cm(0.5cm刻み)合成繊維・人工皮革汗をすばやく吸収・拡散するインナー
CONVERSE キッズ CVスター サンダル13〜22cm(1cm刻み)ネオプレーンつま先に水抜き穴あり
New Balance CRSR v1 Sandal AA14〜16cm(1cm刻み)合成繊維柔らかなメッシュアッパー
PUMA エボルブ サンダル13〜15cm(1cm刻み)人工皮革+合成繊維水に強いアッパー
Hobibear ウォーターシューズ13〜15cm(1cm刻みポリエステルつま先保護

【IFME】
フルカバータイプ ウォーターサンダル(20-3311)

引用:Amazon

肌見せ部分が少なくスニーカーのように普段履きができるため、春先から夏まで長い期間履かせることができます。

ウォーターサンダルとしての機能も十分で、アッパー部分のサイド、インソール・アウトソールにたくさんの水抜き穴が開いています。

そのため、水遊びをしても水がすぐ抜けるので、靴の中に水が溜まって不快な思いをすることがなく赤ちゃんも快適です。

サイズ12〜15cm(0.5cm刻み・3E相当)
アッパー素材ポリエステル、ポリウレタン
特徴カップインソール・水抜きソール

【IFME】
ダブルベルトタイプ ロゴウォーターサンダル(20-3313)

とても小さいのに、大人顔負けのスポーツサンダルの形をしているのがとてもキュートなウォーターサンダルです。

インソール・アウトソールに穴が開いているため通気性がよく、汗をいっぱいかくお子さんの足も蒸れずに快適です。

ただし、アッパーがベルトタイプになっているため、履かせる時に指が引っかかったり、虫にさされる可能性もあります。

サイズ12〜15cm(0.5cm刻み・3E相当)
アッパー素材ポリエステル、ポリウレタン
特徴カップインソール・水抜きソール

【KEEN】
トドラー ノッチ リバー オーティー サンダル(1025663)

引用:Amazon

KEENのサンダル好きの親御さんであれば、お子さんにいちどは履かせたくなるような可愛らしさが魅力のサンダルです。

アッパーのベルトは全開になるため履かせやすく、調節がきくため、甲高のお子さんの足に合わせることもできます。

KEENならではの滑りにくいアウトソールも健在で、活発なお子さんを水遊びさせるのにもってこいです。

サイズ11〜14.5cm(0.5cm刻み)
アッパー素材パフォーマンスナイロン
特徴クイックドライライニング

【adidas】
クローズドトゥ サマー ウォーターサンダル(GW0389)

引用:Amazon

アディダスらしいブルーに白の三本ラインがとてもさわやかで、暑い夏にたくさん履かせたくなるようなサンダルです。

クッション性の高いEVAフットベッドで履き心地が柔らかいため、靴を履くのを嫌がるお子さんも気に入ってくれそうです。

ただし、アッパー素材が少し硬めで、面ファスナーが強力なためお子さんひとりで脱ぎ履きがしにくいというデメリットもあります。

サイズ12〜16cm(1cm刻み)
アッパー素材合成皮革
特徴テキスタイルライニング

【NIKE】
アクア ソック 360(943759-003)

引用:楽天市場

スリッポンタイプで若干の履かせくさはありますが、履いてしまえば脱げにくく、アクティブに動き回るのに最適です。

メッシュのアッパーがお子さんの足をしっかりとガードしつつも、蒸れにくく快適な状態をキープしてくれます。

モノトーンのカラーリングと踵にプリントされたナイキのロゴがおしゃれで、色んなファッションに合わせることができます。

サイズ8〜16cm(1cm刻み)
アッパー素材メッシュ
特徴スリップオンデザイン

【asics】
スクスク アンフィビアン BABY SR 3(1144A229.001)

引用:Amazon

アシックスのスクスクは、歩きはじめた赤ちゃんのファーストシューズとして購入される親御さんも多い、人気のシリーズです。

そのため、こちらの靴は夏用サンダルとして最適との声が多く、歩きが不安定なお子さんにも安心して履かせることができます。

ウォーターシューズという扱いではありませんが、アッパーがメッシュ素材で乾きやすいため、水辺で使うこともできます。

サイズ13〜16cm(0.5cm刻み)
アッパー素材合成繊維・人工皮革
特徴汗をすばやく吸収・拡散するインナー

【CONVERSE】
キッズ CVスター サンダル(37302290130)

引用:Amazon

アッパーには星柄がプリントされており、フットベッドも星柄のエンボス加工がされているという、コンバース好きにはたまらないデザインです。

ウェットスーツにも使われているネオプレンをアッパーに採用しているため、濡れても乾きやすく通気性も抜群。

さらに大きく開く履き口で足入れがしやすく、つま先まで巻き上げたラバーソールには水抜き穴が開いているため、水遊びにも最適です。

サイズ13〜22cm(1cm刻み)
アッパー素材ネオプレーン
特徴つま先に水抜き穴あり

【New Balance】
CRSR v1 Sandal AA(IOCRSRAA)

引用:楽天市場

ラバーソールはグリップ力が高く、足のつま先まで巻き上げてあるため、ケガの危険性がある川遊びや磯遊びをする時にも最適です。

シンプルな色とデザインは普段使いにも最適で、着る服を選ばず履かせることができます。

1cm刻みのためサイズ選びが難しいところですが、やや細い〜標準タイプのため、幅広のお子さんには大き目サイズを選ぶとよいでしょう。

サイズ14〜16cm(1cm刻み)
アッパー素材合成繊維
特徴柔らかなメッシュアッパー

【PUMA】
エボルブ サンダル(389148_02)

引用:Amazon

かかとがストラップになっているけど大丈夫?と思われるかも知れませんが、ゴムで伸びる素材のため足にピッタリとフィットします。

水に強いアッパーを採用しているため、水の中にジャブジャブと入ることができ、水からあがったらすぐに乾きます。

アッパーは2トーンカラーを採用しているためおしゃれで、大人顔負けのスタイリッシュなコーデを実現できるでしょう。

サイズ13〜15cm(1cm刻み)
アッパー素材人工皮革+合成繊維
特徴水に強いアッパー

【Hobibear】
ウォーター シューズ

引用:Amazon

中国のシューズメーカー、ホビベアのウォーターシューズは数多くの色柄から選ぶことができます。

特に恐竜柄は男の子、女の子問わず人気で、靴を履くのを嫌がるお子さんのテンションも上がりそうな可愛らしさです。

2千円ちょっとで購入できるコスパのよさも魅力で、1シーズンごとに買い替えの必要があるベビーシューズとしてはありがたい価格設定です。

サイズ13〜15cm(1cm刻み)
アッパー素材ポリエステル
特徴つま先保護

まとめ

今回は、可愛いだけでなく履きやすく、機能面でも優れた商品を厳選し、その選び方についても解説してきました。

この記事を参考に、お子さんの足を守ってくれて、お子さんのテンションも上がるようなとっておきの商品を探してみてください。

紹介アイテム一覧

ベビー用マリンシューズの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

IFME
フルカバータイプ ウォーターサンダル(20-3311)
IFME
ダブルベルトタイプ ロゴウォーターサンダル(20-3313)
KEEN
トドラー ノッチ リバー オーティー サンダル(1025663)
adidas
クローズドトゥ サマー ウォーターサンダル(GW0389)
NIKE
アクア ソック 360(943759-003)
asics
スクスク アンフィビアン BABY SR 3(1144A229.001)
CONVERSE
キッズ CVスター サンダル(37302290130)
New Balance
CRSR v1 Sandal AA(IOCRSRAA)
PUMA
エボルブ サンダル(389148_02)
Hobibear
ウォーター シューズ