足のサイズの大きい人にとって、靴を選ぶ時の最大の悩みは「サイズがない」ということではないでしょうか。
特に、活用シーンが限定されがちなマリンシューズにいたってはサイズ展開が少なく、30cmのものを探すのは至難の業でしょう。
そこで本記事では、サイズ探しにお悩みの人に向けて30cmまでのサイズ展開のあるマリンシューズを集めてみました。
誰もが知っているブランドからお手頃中華ブランドまで、さまざまな商品をご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
目次
- 1 30cmのマリンシューズを使うメリット
- 2 30cmのマリンシューズを使うデメリット
- 3 30cmのマリンシューズおすすめ10選
- 3.1 【KEEN】メンズ ニューポートH2(1022258)
- 3.2 【adidas】テレックス ボート HEAT. RDY(HP8641)
- 3.3 【TUSA】ダイビング シュノーケル ブーツ(DB-0203)
- 3.4 【OCEAN&EARTH】POCKET REEF BOOTY
- 3.5 【OCEAN&EARTH】REEF BOOTIES WALKER
- 3.6 【Body Glove】ベアフット シンチ ウォーターシューズ
- 3.7 【Crocs】メンズ Swiftwater Wave シューズ
- 3.8 【Amoji】マリンシューズ ウォーターシューズ(FZ501)
- 3.9 【Ranberone】ウォーターシューズ
- 3.10 【BLUEACE】ショートカットシューズ
30cmのマリンシューズを使うメリット
ECサイトで手軽に購入できる
いざ30cmのマリンシューズを実店舗で探そうと思っても、サイズ展開がない、または在庫していない店舗が多いですよね。
そんな時に頼りになるのでAmazon等のECサイトで、さまざまなブランドから商品を選べるというメリットがあります。
有名ブランドのなかには海外モデルに大きなサイズが存在する場合もあるので、気になるブランドはECサイトをチェックしてみてください。
足裏をしっかり保護してくれる
足のサイズが大きいと足裏や甲の面積も広いため、マリンアクティビティでは足を怪我する可能性が高くなります。
そのため、マリンシューズで足をしっかりと保護することはとても重要です。
30cmのマリンシューズであれば怪我の心配からも解放され、よりアクティブにマリンアクティビティを楽しむことができるでしょう。
30cmのマリンシューズを使うデメリット
サイズ展開していないメーカーが多い
日本人男性の靴のサイズは平均26.5cmと言われているため、マリンシューズは28cmまでしか展開していないメーカーが多いです。
そのため、家族やカップルでお揃いの商品を揃えることが難しく、メーカーを変えることを余儀なくされるのはデメリットと言えます。
サイズ欠けしやすくて価格が高い
先述のとおり、30cmのマリンシューズを展開しているメーカーは少ないため、サイズ欠けすることが多いのがデメリットです。
特に、人気ブランドになるとその傾向が高く、転売価格になってしまうことも多いので、適正価格であるかどうかの見極めも必要になるでしょう。
30cmのマリンシューズおすすめ10選
【KEEN】
メンズ ニューポートH2(1022258)
言わずと知れたKEENはアメリカ発祥のブランドにつき、大きいサイズのラインナップが豊富です。
特にこのベストセラーモデル「ニューポートH2」は、マリンアクティビティから普段使いまで幅広く活躍してくれます。
ですが、大きいサイズはサイズ欠けしやすく転売価格になりがちなので、お気に入りに入れるなどして入荷をチェックしておきましょう。
展開サイズ | 25〜35cm |
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カットの高さ | ローカット |
【adidas】
テレックス ボート HEAT. RDY(HP8641)
一見スニーカーのようですが、靴底に水抜き穴が付いた水陸両用で使える便利なマリンシューズです。
アッパーはメッシュ素材のため通気性に優れており、水辺から上がっても干せばすぐに乾くという速乾性の高さも魅力です。
ただし、陸用として履く時は水抜き穴から水が浸みてくるため、晴れた日の着用に限られるというデメリットもあります。
展開サイズ | 24.5〜31cm |
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カットの高さ | ローカット |
【TUSA】
ダイビング シュノーケル ブーツ(DB-0203)
厚めでしっかりとした作りのソールにより、ゴツゴツした岩場でも足裏をケガから守ってくれるマリンシューズです。
特徴的なのはソールと一体型になったフィンストラップストッパーで、フィンが外れて落下してしまうのを防いでくれます。
ショート丈なのでボートや陸に上がっても歩きやすく、脱ぎ履きがしやすいのも嬉しいポイントです。
展開サイズ | 23〜30cm |
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カットの高さ | ローカット |
【OCEAN&EARTH】
POCKET REEF BOOTY
オーストラリア発のサーフブランド、OCEAN&EARTHのマリンシューズです。
簡単に折りたたむことができるので、ビーチバッグに忍ばせたり、旅行カバンに入れたりしてもかさばらないのがポイントです。
薄めのソールは岩場やリーフの上を歩くと痛く感じますが、サーフボードの上では素足感覚で履けるというメリットもあります。
展開サイズ | XS(24-25cm)〜2XL(30-31cm) |
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カットの高さ | ローカット |
【OCEAN&EARTH】
REEF BOOTIES WALKER
先述のREEF BOOTYよりもソールが固く厚めに作られているため、海の中やリーフの上を歩く時に足をケガから守ってくれます。
さらに、サーフボードやSUPの上に立っても滑りにくいデザインは、マリンアクティビティを楽しむのにもってこいです。
アッパーの見た目もスタイリッシュで、サイズはXLが28〜30cm、2XLが30〜31cmと大きいサイズの展開もあるのがポイントです。
展開サイズ | XS(24-25cm)〜2XL(30-31cm) |
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カットの高さ | ローカット |
【Body Glove】
ベアフット シンチ ウォーターシューズ
3本指のデザインが特徴的なこのマリンシューズは驚くほど軽く、足にフィットするのでまるで裸足で歩いているような感覚です。
靴底の水抜き穴により靴の中の水が溜まりにくいため、水の中をジャブジャブと歩いても靴が重く感じることがありません。
3本指の形状は初めは慣れが必要ですが、慣れると履いていることを忘れるくらいの履き心地にきっと感動することでしょう。
展開サイズ | 25〜31cm |
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カットの高さ | ローカット |
【Crocs】
メンズ Swiftwater Wave シューズ
海外直輸入品で国内では販売されていないため、目立つこと間違いなしのクロックスのシューズです。
バックストラップが一体型になったデザインはストラップがズレないため、水のなかで履くのにもってこいです。
もちろん陸で履いても違和感がないので、水陸両用シューズとして幅広く活躍するに間違いありません。
展開サイズ | 24〜30cm |
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カットの高さ | ローカット |
【Amoji】
マリンシューズ ウォーターシューズ(FZ501)
他の中華ブランドとは一線を画したスタイリッシュなデザインで人気の高い、Amojiのマリンシューズです。
通気性の高いメッシュのアッパーとソールの排水ホールにより速乾性も高く、陸に上がっても快適に履き続けることができます。
靴紐を縛ることによりサイズ調節も可能なので、サイズ選びに迷ったらハーフサイズアップを選ぶとよいでしょう。
展開サイズ | 23〜30cm |
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カットの高さ | ローカット |
【Ranberone】
ウォーターシューズ
ベアフット型のこのマリンシューズはフィット感が高く、室内履きとして履いているユーザーも多いのが特徴です。
マジックテープ式でさらにフィット感を高めることができるので、ローカットタイプのデメリットでもある脱げやすさが軽減されています。
ヘタれたら気兼ねなく買い替えできる価格、というのも嬉しいポイントのひとつです。
展開サイズ | 25〜30cm |
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カットの高さ | ローカット |
【BLUEACE】
ショートカットシューズ
ラフティングの聖地、四国吉野川で培った経験を持つスタッフが作り上げたブランド、ブルーエースのマリンシューズです。
くるぶしまでしっかりと覆うこのタイプは、ウェットスーツとの境目の日焼けやケガ防止にもつながります。
伸縮性の高い3mmのネオプレーン素材を使っているため、ハーフサイズダウンしたサイズ選びをメーカーは推奨しています。
展開サイズ | 22〜30cm |
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カットの高さ | ミッドカット |
30cmのマリンシューズの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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