レイトジャパンからレベルミノーの進化版、レベルミノープラスが2020年3月に新登場。
従来のレベルミノーは1メートル前後のレンジを潜りますが、レベルミノープラスはなんと2メートル前後のレンジを狙うことが出来ます。
2メートルのレンジはいわゆるゴールデンレンジと言われており、喰いの渋い場合にはこの水深を狙う事で釣果が変わってきます。
このゴールデンレンジをしっかりと通す事が出来るのがレベルミノープラス最大の武器なのです。
そんなレベルミノープラスについての特徴や使い方をまとめて紹介したいと思います。
また、別記事ではレイドジャパンの2021年新作ルアー&ワームを紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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目次
レベルミノープラスのスペック(サイズ、重さ、フックサイズ)
メーカー | レイドジャパン |
---|---|
製品名 | レベルミノープラス |
カラー | 8色 |
サイズ | 125mm |
重さ | 1/2oz |
フックサイズ | 不明 |
発売日 | 2020年3月 |
レベルミノープラスのカラーバリエーション
レベルミノープラスの特徴
レベルミノープラスの最大の特徴は、狙えるレンジにあります。
従来のレベルミノーの場合、主に表層1メートル前後を狙っていくのに対してレベルミノープラスは2メートル程度の中層を狙う事が出来ます。
この2メートルの層はショートビルミノーでは届かず、かといってロングビルミノーでは沈みすぎてしまうため、狙いづらいレンジとなっていますが、このゴールデンレンジこそがバスのレンジが下がり渋って喰い上がれない状況でも喰わせる事が出来るレンジなのです。
レベルミノープラスはこの美味しいレンジをしっかりと狙う事でバスが喰い渋っていても確実にアピールすることが出来ます。
また、ただ巻きでもハイピッチロールアクションが可能なので、アピール度も他を圧倒したミノーとなっております。
また、キャストの飛距離も特徴的で、従来のレベルミノーと同様、重心移動、プラグの形状など飛距離を延ばすように設計されており、安定したキャスティングが出来ます。
レベルミノープラスの使い方
使い方は非常にシンプルで、キャスト後ただ巻きからトゥイッチでアクションをつけるだけで効果的にバスにアピールできます。
単純なただ巻きでもロールアクションになるためミノーの動きは生きたベイトのように動くのでバスの好奇心を刺激します。
ロッドワークで様々なアクションをつけることが出来るので、コンディションによって使い分けてみる事をおすすめします。
カラーは全8種類あり、ホームレイクのコンディションに合わせて何色か持っておきたいところですが、少なくともナチュラル系とレンジが深いところを考えてアピールカラーの2種類は是非とも揃えておきたいですね。