近年では、リモートワークを取り入れる企業も増加傾向にあり、ノートパソコンの使用率も増えています。
ノートパソコンを使用する際、姿勢を悪化させず、疲労を軽減してくれるのがノートパソコンスタンドです。
中でも日本製ノートパソコンスタンドは、品質に対するコスパの良さ等が評価されており、人気を獲得しています。
そこで日本製ノートパソコンスタンドおすすめ10選をはじめ、使用するメリットデメリットを紹介します。
目次
- 1 日本製ノートパソコンスタンドを使うメリット
- 2 日本製ノートパソコンスタンドを使うデメリット
- 3 日本製ノートパソコンスタンドおすすめ10選
- 3.1 【アイリスオーヤマ】折り畳みスタンド（NPS-W）
- 3.2 【エレコム】折り畳みスタンド（PCA-LTSH8BK）
- 3.3 【Yukimoto】折り畳みスタンド（ZJ-01）
- 3.4 【ZELPLUS】アルミ合金スタンド
- 3.5 【Kingjim】アルミ製スタンド（NPS10シル）
- 3.6 【エレコム】アルミ製スタンド（PCA-LTSV04SV）
- 3.7 【サンワダイレクト】スチール製スタンド（100-CR012）
- 3.8 【MOTTERU】アルミ合金製スタンド（MOT-PCSTD01S-BK）
- 3.9 【工匠藤井】ノートパソコンスタンド（Officeproducts）
- 3.10 【Comolife】アルミ製スタンド（390674）
- 4 まとめ
日本製ノートパソコンスタンドを使うメリット
サポートが安心
ノートパソコンスタンドは国内外を問わず、あらゆるメーカーから発売されていますが、製品サポートは大きく異なります。
海外メーカー製品の場合、スタンドに初期不良があったとして、満足できるサポートが受けられないことも珍しくはありません。
ですが、日本メーカーならサポートにコンタクトも取りやすく、交換や返金にも対応してもらえるので、安心して利用できます。
日本人向けに設計されている
椅子に座っている際の目線・姿勢は身長等で大きく異なりますが、日本人は世界で見れば身長・体重共に小柄です。
海外メーカー製品は大柄な外国の方向けに製造されているため、特別大柄な日本人を除き、相性は良くありません。
ですが、日本メーカー製品は日本人向けに製造されているので、日本人の姿勢・目線を考慮されており、相性がバッチリです。
あらゆるシーンを想定して設計されている
ノートパソコンは場所を問わず使用できますが、全ての環境が最適な高さ・角度に設定されているわけではありません。
自宅のような快適環境でない場合、姿勢が悪化したり、肩や目が疲労し、負担が掛かってしまうこともあります。
ですが、日本製はリモートワーク促進等から、あらゆるシーンを想定されているので、快適環境を構築しやすいのがメリットです。
日本製ノートパソコンスタンドを使うデメリット
不安定な製品もある
日本製ノートパソコンスタンドはあらゆるシーンを想定し、利便性・機能性に優れているのがメリットです。
ですが、利便性を高めるための折り畳み機能・軽量化が仇となり、使用時にグラついたり、倒れてしまう製品も少なからず在ります。
使用時の安定性を重視するなら、土台が太く設計されていたり、滑り止めが施された製品を選びましょう。
日本製ノートパソコンスタンドおすすめ10選
【アイリスオーヤマ】
折り畳みスタンド（NPS-W）
13～17インチに対応できる広い天板を使用しており、重量のあるノートパソコンも安定して支えられるスタンドです。
高さ・角度を無段階調節できるので、姿勢改善・負担軽減効果が期待できますし、工具要らずで即座にセットできます。
天板・スタンド接着面にはシリコン製滑り止めを使用することで、安定性も向上させたおすすめ製品です。
【エレコム】
折り畳みスタンド（PCA-LTSH8BK）
8段階で傾斜角度の調節可能であり、付属されている折り畳み式脚を使用することで、より快適な環境を構築できるスタンドです。
傾斜角度を調節することで、姿勢を改善しつつ、目や腰に対する負担軽減効果が期待できます。
さらに付属されている折り畳み式脚を使用すれば、スタンド下部に収納スペースも確保できるおすすめ製品です。
【Yukimoto】
折り畳みスタンド（ZJ-01）
無段階の傾斜角度調節に加えて、3.5cm～28cmの範囲で高さ調節も可能なノートパソコンスタンドです。
好みに調節することで、姿勢改善や疲労軽減が期待できますし、通気性を考慮した設計がノートパソコンの動作も安定させてくれます。
接着面には強力な滑り止めを使用することで、耐荷重20kℊまでに耐えうる安定性も確保したおすすめ製品です。
【ZELPLUS】
アルミ合金スタンド
高い熱伝導性を持つアルミ合金を使用し、効率的な放熱設計を加えることで、パフォーマンスを安定を実現したスタンドです。
高さ・傾斜角度の無段階調節で姿勢改善・疲労軽減が期待できるだけでなく、幅広いデバイスに対応しています。
頑丈且つ軽量化を実現しているので、持ち運びもラクに行えますし、耐荷重20kℊの耐久性も評価できるおすすめ製品です。
【Kingjim】
アルミ製スタンド（NPS10シル）
10～17インチと幅広いサイズのノートパソコン・タブレットに対応可能であり、アルミ素材で耐久性も併せ持つスタンドです。
厚さ5mmの極薄設計なので、付属の専用ポーチに収納してラクラク持ち運ぶこともできます。
5段階の角度調節機能を活用し、パソコン使用時の姿勢改善・負担軽減効果も期待できるおすすめ製品です。
【エレコム】
アルミ製スタンド（PCA-LTSV04SV）
縦置きでノートパソコンの収納したり、横置きでスタンドとしても使用できるアルミフレームスタンドです。
11.6～17.3インチと幅広いサイズに対応しつつ、端末接触面・底面の滑り止めが安定性を向上させています。
オープンフレームで高い排熱を可能にしつつ、高さを調節し、負担軽減・姿勢改善も期待できるおすすめ製品です。
【サンワダイレクト】
スチール製スタンド（100-CR012）
細かい角度調節等はありませんが、約15℃の角度が使用時の目線を上げさせることで、姿勢改善が期待できるスタンドです。
細かい調節等を一切必要とせず、設置するだけで即座に使用できますし、6個の滑り止めが使用時の安定性向上を実現しています。
スチール素材をベースに無数の穴を施すことで、ノートパソコンのパフォーマンスを最大限発揮させられるおすすめ製品です。
【MOTTERU】
アルミ合金製スタンド（MOT-PCSTD01S-BK）
11～17.3インチと幅広いサイズで使用可能であり、頑丈なアルミニウム合金で高い耐久力も有するスタンドです。
エアフロー効率を考慮した設計で放熱性も高く、コンパクトに折り畳むことで、収納・持ち運びにも困ることがありません。
無段階で角度調節が可能なので、使いやすい角度に調節し、姿勢改善・負担軽減も期待できるおすすめ製品です。
【工匠藤井】
ノートパソコンスタンド（Officeproducts）
人間工学に基づいた両足構造が特徴であり、8.5cmまでの高さ調節に加えて、8段階の角度調節が可能なスタンドです。
左右に2つのスマホスタンドを搭載しつつ、高さ調節で下部スペースを作り出せるなど、利便性も高めています。
7.9～17インチ且つ耐荷重10kℊで適応力が高く、滑り止めシリコンで安定性も向上させたおすすめ製品です。
【Comolife】
アルミ製スタンド（390674）
好みの角度・高さに調節可能なので、適切な姿勢に矯正しつつ、負担軽減も期待できる17インチまでに対応したスタンドです。
頑丈なアルミ合金を使用しつつ、折り畳んで収納・持ち運びが行える柔軟性も有しています。
シリコンパッドで安定性も向上しており、可動部分をレンチで締め直すことで、半永久的に使用できるおすすめ製品です。
まとめ
日本製ノートパソコンスタンドは日本人との相性が良く、環境への適応力も高く評価されています。
メーカー数・製品数は膨大ですが、紹介した内容を参考にし、理想の環境が実現できる製品を見つけていただければ幸いです。
ノート パソコン スタンド 日本 製の購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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