レジャーに食べ物を運ぶには欠かせないクーラーボックス。
食べ物の鮮度を保つことはもちろん、冷たいものを冷たいまま飲んだり食べたりできることで、さらにレジャーでの楽しみが増えますよね。
機能も価格も幅広くたくさんのものが販売されていますが、今回はコスパ重視の方におすすめなハードクーラーボックスをご紹介します。
安いだけでなく、実用性も兼ね備えているものを厳選してご紹介しますので、ぜひクーラーボックス選びの参考にしてみてくださいね。
目次
- 1 コスパ最強のハードクーラーボックスを使うメリット
- 2 コスパ最強のハードクーラーボックスを使うデメリット
- 3 コスパ最強のハードクーラーボックスおすすめ10選
- 3.1 【コールマン(Coleman) 】クーラーボックス テイク6 容量約4.7L(2000033010)
- 3.2 【ロゴス(LOGOS) 】アクションクーラー(81448013)
- 3.3 【サンカ】ギャラシーマスタークール ホワイト 9L
- 3.4 【パイクスピーク(PYKES PEAK)】クーラーボックス 20L 保冷剤付き(P510)
- 3.5 【秀和(SHU-WA)】 フィッシングクーラー (UL1000LH)
- 3.6 【リブウェル(Livewell) 】クーラーボックス ナチュールクーラー フラワーピンク 7L
- 3.7 【コールマン(Coleman)】エクストリームホイールクーラー(2000037237)
- 3.8 【伸和(SHINWA) 】ホリデーランドクーラー (48H)
- 3.9 【イグルー(igloo)】クーラーボックス SPORTSMAN LATITUDE 52 約49L (60367)
- 3.10 【JEJアステージ】クーラーボックス
- 4 まとめ
コスパ最強のハードクーラーボックスを使うメリット
入門にも最適
まずはコスパの高いクーラーボックスを使用してみることで、どの程度保冷力があれば自分の用途に合うのかが分かります。
宿泊するならもう少し保冷力が必要だと知れたり、逆に涼しい時期ならこれ以上のスペックは必要ないなど、用途に合わせたクーラーボックス選びの指標にもなります。
まずは手に取りやすい価格のものから試してみるのもおすすめです。
重すぎない・大きすぎない
高価なハードクーラーボックスには、保冷力を高めるための断熱材がたくさん入っているので、その分重量感があり、クーラーボックスのみでも重さ10kgを超えるものも。
その割に内寸は小さく、見た目ほど入らないという印象になります。
その点、コスパに優れたクーラーボックスは厚みがそれほど分厚くないので重すぎず、中に飲み物を沢山入れてもそれほど持ち運びが苦になりません。
釣りにも使える
釣りに行った際に、釣った魚を入れるためには欠かせないクーラーボックスですが、魚を直接入れるため汚れや匂いが気になることも。
釣り専用のクーラーボックスがあれば安心ですし、コスパに優れたクーラーボックスであれば汚れを気にせずに使用できますね。
コスパ最強のハードクーラーボックスを使うデメリット
保冷力は高価なクーラーボックスには劣る
クーラーボックスの価格の違いは断熱材の違いとも言えますので、やはり高価なものと比べると保冷持続時間は劣ります。
夏場にキャンプで2泊以上したい場合などには不向きなので、用途や使用時間等に合わせて選びましょう。
少しでも長時間持たせたい場合は、保冷剤を多めに入れる、地面に直置きしないなどの対策が必要になります。
修理できないものが多い
安いクーラーボックスはハードな使用には耐えにくい部分があり、もしも壊れた場合でも修理ができず、買い直す必要が出てくることも。
一つのものを長く使い続けたい場合には不向きとも言えますが、用途によって数種類揃えたい場合や、使用頻度がそれほど高くない場合はコスパの高い商品が助かりますね。
コスパ最強のハードクーラーボックスおすすめ10選
【コールマン(Coleman) 】
クーラーボックス テイク6 容量約4.7L(2000033010)
容量4.7リットルとコンパクトなクーラーボックス。
500mlのペットボトルが立てて4本入るサイズ感なので、夏場のちょっとしたレジャーや、子供がスポーツに持って行くなどの使い方にも良さそうです。
手に取りやすい価格ながら、老舗コールマンの製品だけあって保冷力も高評価。
【ロゴス(LOGOS) 】
アクションクーラー(81448013)
クーラーボックス使用中によくあるのが、溶けた氷や食品からでた水気などが底面に溜まってしまうことですが、こちらのクーラーボックスの底面ある水抜き栓は、そんな時でも手軽に排水可能にしてくれます。
手持ちだけでなく、肩掛けベルトもあるのが荷物の多いレジャーに嬉しいポイント。
用途に応じて3つのサイズから選べます。
【サンカ】
ギャラシーマスタークール ホワイト 9L
リーズナブルながら安心の日本製とコスパ最強なこちらの商品。
500mlのペットボトルが8本、縦に入るので取り出しにストレスがないのも嬉しいポイントです。
大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感は運動会や部活、釣りなど様々なシーンで活躍します。
天板の静荷重が100kgなので、ちょっとした椅子がわりに腰掛けることも可能。
【パイクスピーク(PYKES PEAK)】
クーラーボックス 20L 保冷剤付き(P510)
蓋部分に格納できる保冷剤が2つ付属。
通常、保冷剤を入れると中に収納できる食べ物や飲み物の量がその分減ってしまいますが、こちらの商品は蓋部分に入れ込めるので有効スペースの邪魔をしません。
他であまり見かけない、可愛いパステルカラーのデザインは女性からも好まれそうですね。
350ml缶が27本入る収納力は、夏のBBQなどにもぴったりです。
【秀和(SHU-WA)】
フィッシングクーラー (UL1000LH)
安価なクーラーボックスは断熱材に発泡スチロールが使われているものが多い中、こちらは発泡ウレタンが使用されているので保冷力に優れています。
コスパと保冷力をどちらも重視したい方におすすめ。
レトロ感のある見た目も人気の一品は、フィッシングシーンはもちろん様々なアウトドアで活躍してくれること間違いなしです。
【リブウェル(Livewell) 】
クーラーボックス ナチュールクーラー フラワーピンク 7L
なんと2,000円を切るプチプライスながら、可愛い見た目と実用性でレビューも高い商品。
一般的に安価なクーラーボックスの多くは、板状の発泡スチロールが使われることが多い中、こちらはクーラーボックスの形に合わせたものを使用することで隙間をなくし、保冷性を高めています。
自転車の前カゴにも入るサイズ感は、部活や運動会、サイクリング等にも使いやすいですね。
【コールマン(Coleman)】
エクストリームホイールクーラー(2000037237)
蓋部分にも断熱材が入っていることで、保冷性能を高めています。
保冷力3日を掲げるこちらのクーラーボックスは、キャンプや長時間の使用が想定される場合にも活躍します。
蓋の部分はドリンクホルダーになっているので、簡易のテーブルとしても便利ですね。
手に取りやすい価格ながら安心のコールマン製なので、メーカーにこだわりたい方にもおすすめです。
【伸和(SHINWA) 】
ホリデーランドクーラー (48H)
リーズナブルな価格ながら、組み立ての一つひとつが手作業で行われている日本製のクーラーボックスです。
外の熱の影響を受けやすい蓋部分の断熱材の厚みはなんと3cm。
さらに、都度バックルを外して開けるのは手間な上に中の温度が上がる原因にもなりますが、こちらは適度な大きさの取り出し口付きなのも嬉しいポイントです。
【イグルー(igloo)】
クーラーボックス SPORTSMAN LATITUDE 52 約49L (60367)
高い保冷力と優れたコストパフォーマンスで、アメリカでシェアNo.1のクーラーボックスメーカーに君臨しているイグルーの商品です。
独自に開発されたウルトラサーモ断熱材を使用。
こちらの49Lは、1〜2泊のキャンプにちょうど良い大きめサイズになっています。
保冷力の高い大型クーラーボックスをお探しの方におすすめです。
【JEJアステージ】
クーラーボックス
350ml缶が18本入る、コンパクトサイズのクーラーボックス。
普段の買い物、子供のスポーツクラブ、釣りのお供などにも最適です。
またキャンプの際にメインのクーラーボックスに入りきらない食材を入れるサブのクーラーボックスとして使うのもおすすめ。
その日に使い切る分の食材を入れたり、すぐ取り出したい飲み物を入れておくと便利です。
まとめ
屋外で冷蔵庫の役割をしてくれるクーラーボックスは、レジャーやスポーツに欠かせないアイテムですが、そこまでお金をかけたくないという場合も多いと思います。
コスパ最強のクーラーボックスがあれば、外でも冷たい飲み物や食べ物を楽しめます。
お気に入りのものを見つけて、ぜひさまざまなシーンで活躍させてくださいね。
コスパ最強のハードクーラーボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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